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最後の旅を始めよう

-黒の英雄譚・零-

比較映像文化論Ⅱ(アニメーション) 002

2006年04月17日 | 大学ノート
≪社会批判としての映像≫

ユーリ=ノルシュテインは、ソビエトの過酷な社会状況を経験し、
アニメーションを作ってきた。
そのため、作品の中にもその影響が濃いメッセージが含まれているものがある。

このように、作品には作者の生きた時代背景や思想が大きく影響する。
だが、この影響が強くメッセージ性のある作品は、
世の中に、広く、長く、根を張る作品になることが多い。



鑑賞作品~~~~~

『霧につつまれたハリネズミ』
ユーリ=ノルシュテイン/1975

『話の話』
ユーリ=ノルシュテイン/1979




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