老人の寝言

頭の体操

Topic Nwes (4-16)

2014-04-28 09:17:14 | 日記・エッセイ・コラム

TPP交渉は大臣同士の体力勝負ではなかったか、 深夜までの一対一の交渉、 草食動物の方がstamina負けしないか、 矢張り肉食系の方が強そうな気がする。

形容が失礼であるのはご勘弁願う、 この表現の方が分かり易いと思ったからだ、 甘利さん ご苦労さんでした、

オバマ大統領は 先から決着に願望が強かったのではないか、 偶々11月には選挙がある、 どこの政治家も選挙には弱い、 これが意識の彼方に見え隠れしていたのではないか。

当選してこそ政治家だ、 昔何方かが言った「選挙に落ちればただの人」確かにそうだ、 選挙民の所作動作に敏感になるのは いずこも同じではないか、

訪日の最大の目的は 日本の防衛もさることながら、 TPP交渉を早期に決める事だった、それも我が方になるべく有利な様に 妥結することだった。

これが離日直前になっても決まらず、随分と焦ったのではないか、 限りなくゼロに近くと主張し続けた、 これを見ても交渉ではない、押し付けに近い遣り方ではないか、 

一方我が国もそうだ、有力団体に圧され ある品目の関税引下げは 絶対譲れないと死守した、 これでは端から妥結は望めない、 両国とも選挙民の意思が強く働いた交渉ではなかったか。

徹頭徹尾 端から主張を繰り返すのみで、譲ると言うことは考えていなかったのではないか、 大統領命令で一歩も下がらい交渉だった、 我が国も安倍さんの 以外な強気が表面に出たまま、 これでは纏る物も纏らない。

大筋合意などと 訳の分からい結末になってしまった、 さてどうするのか、 これでは却って引っ込みがつかない、 甘利大臣の顔も見たくないと仰った気持ちは分かる、 本当にご苦労さんと申し上げる。

愈々大型連休になった、 もうretireして長い、毎日がHolidayとSundayの繰り返しだ、 今更大型連休と言われても あまりぱっとしない、 こちらは毎日がお休みなのだ。

態々人の込み合う日に出掛けなくても、 などと勝手な事をほざいていればいい、 仕事を持っていればこの日しかないのだ、 分かっているが おちゃらかしてみただけ。 年寄りには出掛けれないもどかしさがあるのだ。

私も若い時があった、 何とか遣り繰りをして出掛けたもんだ、 まだあの当時は万民が出掛けられる状態ではなかった、 ごく限られた人達だけが休みを取れた時代だった。

それを思えば 今は良い世の中になったものだ、 ピカピカの3numberでお出掛けだ、 当時は考えられなかった、 自家用車なる言葉が未だ緒に就く前の話だ、

高度成長に載って 日本の大躍進が始まった、 3種の神器と言われ 誰もがそれを目掛けて働いた、 大学進学率が増えてきた頃だった。 も一度高度成長は来ないか。 

 


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