女子中学生を2年監禁 寺内被告に懲役12年 東京高裁判決
埼玉県朝霞市で2014年、当時中学1年だった少女を誘拐し約2年間自宅に監禁したとして未成年者誘拐などの罪に問われた寺内樺風被告(26)の控訴審判決で、東京高裁(若園敦雄裁判長)は20日、懲役9年とした1審判決を破棄し、懲役12年を言い渡した。
控訴審で、弁護側は完全責任能力を認めた1審判決は誤りで、量刑が重過ぎると主張。1審で懲役15年を求刑していた検察側は「犯行の悪質性を正しく評価しておらず、軽過ぎる」としていた
(毎日新聞2019年2月20日)
寺内樺風被告(24)の初公判 2016年9月27日
「家に帰って女子中学生が待ってるんだったら何だって頑張れる」寺内樺風 2016.3.
「女性を社会から隔離して監禁すると、どうなるか観察したかった」寺内樺風 2016.4.
![]() | 少女監禁―「支配と服従」の密室で、いったい何が起きたのか |
クリエーター情報なし | |
青春出版社 |
![]() | クリーブランド監禁事件 少女たちの悲鳴 [DVD] |
クリエーター情報なし | |
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
新潟少女監禁事件
1990年11月13日に新潟県三条市の路上で誘拐された当時9歳の少女が、2000年1月28日に同県柏崎市の加害者宅で発見された
2003年 被告人の刑は懲役14年で確定
![]() | 新潟少女監禁事件―空白の九年二カ月 |
クリエーター情報なし | |
新人物往来社 |
「調教して自分好みの女性にして18歳になったら結婚したかった」藤原武容疑者(49) 11歳女児監禁事件 2014年
「タクシーの客の荷物に人のようなものが入っている」広島市小6女児監禁事件、小玉智裕容疑者(20)
「だめだな。これからおれと一緒に暮らすんだ」
「友達はずっといなかった。だから話相手が欲しかった。(女の子と)友達になりたかった。」
「自分は彼女とはうまくやっていると思っていた。」
「話が合うので嫌われていないと思っていた。」
「これまで全部うまくいっていたのに。これで終わりだ」
佐藤宣行(当時40歳) 新潟少女監禁事件
クリーブランド監禁事件で禁錮1000年のアリエル・カストロ受刑者が自殺 2013年
「クリーブランド監禁事件」アリエル・カストロ
「ここに何人もの女たちを閉じ込めて、私の子供を産ませるんだ。」ゲイリー・ハイドニック
監禁王 ヨーゼフ・フリッツル フリッツル事件1984年8月29日~2008年4月26日
「女児がかわいくなってきて、手放したくなかった」松井創容疑者(26)2014年
「12歳の朝。通学中の私は、見知らぬ男に誘拐された」サビーヌ・ダルデンヌVSマルク・ドュトルー
イシドロ・ガルシア容疑者(41),監禁10年、性的暴行出産 2014年
倉敷小学5年生森山咲良さん(11) 5日間監禁、藤原武容疑者(49)逮捕 2014年
「帰りたい」「あかん、おらす」女子中学生を15日間監禁、富永篤史容疑者(31)再犯 2014年
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます