師走である。
1日6時間の睡眠は確保したい私だが
仕事が怒濤のごとく押し寄せ、
どうしても寝不足気味になってしまう季節でもある。
とある学者によると
「人は1日6時間以上寝ないと十分な活動はできない」
そうである。
ただ、
本来なら年間を通して個人的には
最も忙殺され、半徹の日が続くことすらある
殺人的K-1ウイーク
(K-1ワールドGP決勝大会が開かれる週)のはずなのだが、
それほどでも . . . 本文を読む
旧PRIDEスタッフによる大晦日の格闘技イベント「やれんのか!」
(さいたまSアリーナ)への注目度が高い。熱い。激しい。
天敵だったFEGとの電撃和解&協力でさらに期待度は高まった。
最初はPRIDEお別れ会が大晦日に開ければ、
という旧PRIDEスタッフたちの思いはすでに完全に飲みこまれ、
「さあ、次はどんなすげぇカードやれんのか!?」
というファンの思いに、少したじろいでいるようですらある。 . . . 本文を読む
初めて、講道館の中に入った。
一応、柔道3段で東京に来てから20年ほども経つというのに。
しかも、すぐそばの後楽園ホールや東京ドームには仕事柄
しょっちゅう通っているというのに。。。。う~~~ん。
まっ、世の中、そんなもんか。
いい勉強になった。寝技の鬼・平田鼎先生ご存命の折、
一緒に寝技研究会で教わった柔道仲間に誘われて、
約6、7年ぶり(?)に柔道着に袖を通した。
そして、講道館。圧力 . . . 本文を読む
出し惜しみせずにすべて出し尽くせ。
物事を成し遂げるために必要なこと。
なりふり構うな。
中途半端なプライドなどは邪魔になるだけ。
一生懸命、一点突破。
ハッスル・マニア07(11月25日、横浜アリーナ)。
観戦して、そう思った。
坂田亘がメーンを託され、新妻・小池栄子が助っ人役で登場。
恥ずかしげもなく、2人でラブラブパワーの威力を演じきった。
涙を流した坂田。
試合後の会見でも、高田延 . . . 本文を読む
夕方、横浜・日産スタジアム前の特設ステージで
「新横浜パフォーマンス」を見た。
09年の横浜開港150周年に向けた記念イベントだという。
オシャレな衣装に身を包み、
老いも若きも、そして、男も女も
軽快な音楽に合わせて華麗にダンシング。
チームごとのダンスにはそれぞれ「下克上」とか「生き様」とかの
テーマが提示され、趣向をこらしていた。
ともあれ、大阪人としては少し違和感のある異国情緒豊か . . . 本文を読む
きのう、さいたまスーパーアリーナでの新格闘技大会「やれんのか!」
の夜の会見前、昼間に恵比寿の仙骨治療法院「MRT」に寄る。
仙骨に軽いショックを1秒与えるだけの特殊療法で、過去、
何人かの友人に奨めたが、合う人と合わない人の落差が激しいので
今は特には奨めない。他に道がなければどうぞ、ぐらいか。
自分的には月1回の整体と位置づけているが、96年から通い続けて
もう11年。痛めていた腰も大 . . . 本文を読む
今朝のデイリースポーツとサンケイスポーツに
エメリヤーエンコ・ヒョードルの大晦日、日本参戦プラン浮上という記事。。。
だが、ギャラが現在1~2億円にまで跳ね上がったヒョードルを現時点で
招聘できる日本の団体は正直ない、と思う。
可能性があるとすれば、合同興業の形態だが、望み薄。
仰天計画の噂も聞こえてくるが、時間もなさすぎだ。
旧PRIDE陣営、FEG、ワールドビクトリーロード、、、
決 . . . 本文を読む
10月4日にPRIDEが消滅して以来、
元スタッフたちによる新格闘技興行(さいたまSアリーナ)が
大晦日に旗揚げすると、やるやると言われ続け、11月もはや中旬。
ホントは11月15日に発進会見が行われるはずだったが、
来週に延期されてしまった。
PRIDEというブランドがもはや米国にお金で奪い取られた今、
無理に、拙速にコトを進める必要はない気はするが。。。。
一番、実現してほしいのはFEG . . . 本文を読む
過去をいつまでも懐かしがっても仕方ない。
前へ進まねば。。。。
かつての行きつけだった新宿の某中華料理店に久々行ってみた。
前を通りかかったとき、すでに腹ぺこ状態だったためだが、失敗した。
味が変わってしまったのは前回で分かっていたのだが、
つい足を運んでしまった。胸が焼ける。
帰りの電車で何度途中下車しようと思ったことか。
以前は中国人の気のいいおばさんがいて、
「サービス、サービス」 . . . 本文を読む
披露宴や大阪出張での暴飲暴食がたたったか、本日朝から絶不調。
DEEPの取材などなどがなければ、休日にしたかったところだが、
カラダに鞭うって大久保のDEEP道場へ。
早めに到着したので道場近くの古本屋で時間つぶしと思ったら、
良書発見!!「全身 からだ革命」(草刈民代・講談社刊)!
野菜、豆、玄米などの自然食を中心にとり、
肉類や遠海魚は避ける、という食生活の基本を中心に、、
優先順位 . . . 本文を読む