魔法の言霊here&now

エネルギー注入! 自由自在に進化する催眠心理療法士&言霊師 ゆらいずみの最先端実験室

映画『ブレイブ・ワン』(監督ニール・ジョーダン、ジョディ・フォスター編)

2007-10-31 | 映画
 見る人の興味の持ちようで、作品はいかようにも解釈される可能性がある。 「自分だったら」、と主人公に感情移入する場合の結論もひとそれぞれ。 私だったら。うーーーーん。 映画の味方として正しくないと思うが、 まず絶対・圧倒的多数の敵と相対したら。。。という狭い視点にとらわれてしまった。 まず逃げ道を探る。ただ、ひとりならそれもOKだが、守るべき人が側にいたら? 元プロボクシング世界王者のガッツ石松が . . . 本文を読む

格闘技『DEEPも来年から世界基準!?』(31日)

2007-10-31 | 格闘技
佐伯繁DEEP代表が10月31日、 ようやくDEEPミドル級王者・長南亮のUFC参戦を発表した。 初陣が11月17日だが、UFCとの契約上、防衛戦が行えなくなるため、 来年2月と4月で精鋭8による新ミドル級王者決定トーナメントを 開催する意向のようだ。 さらに、長南の海外進出に触発されたか、 今後DEEPは世界基準(実際はUFC基準)の採用をブチ上げた。 まあ、階級の体重リミットの件なんだけど、 . . . 本文を読む

一般ニュース『高齢者医療の負担増凍結(10月30日)』

2007-10-30 | 一般ニュース
当然と思う。 次世代に課される負担が増すとかで反対意見もあるようだが、 それはおかしい。 戦後、今の高齢者の方々が決死の思いで残したもののおかげで、 よかれあしかれ所謂現役世代がやっていけてるわけだから、 背負わなければならないし、背負うべきだ。 間違ってるかな? 【ニュース】自民党と公明党が30日、具体策をまとめた。 来年4月以降、75歳以上の一部高齢者の保険料負担を半年間凍結し、 70ー . . . 本文を読む

プロレス『中邑真輔が3ヵ月ぶりにリング復帰』(30日、都内)

2007-10-30 | プロレス
 左肩脱臼で欠場中の中邑真輔(写真)が30日、都内で記者会見を開き、、 11月11日の新日本プロレス・両国国技館大会での復帰を正式発表した。 ちなみに、リリースに書かれた会見開始時間は午後3:00。 始まったのは。。。  まあ、一般人と同じ感覚なら、逆にダメなのかもしれない。 律儀なサラリーマンタイプのレスラーはリング上がなんか面白くない。 変わっているからこそ、破天荒だからこそ、商品価値はある . . . 本文を読む

映画『ライフ・イズ・ミラクル』(監督エミール・クストリッツァ)

2007-10-30 | 映画
戦時中の1992年ボスニア版、ロミオとジュリエットか。 実話を土台にした作品だという。ただ、 題名からハッピーエンドを予感させられたため、 オチへの不安(バレバレという意味で)があったが、 ユーモラスにまとめてみせた。 うまい。でも、ホントにあった話なのかというと、 平和ぼけ(と言われる)日本に住む自分には、 何だか現実感に乏しい。 パニック状態、異常状況では恋愛感情が生まれやすいという 理 . . . 本文を読む

映画『ジョニーは戦場へ行った(JOHNNY GOT HIS GUN)』(監督ドルトン・トランボ編)

2007-10-29 | 映画
 反戦映画の象徴的名作で、1971年の米国映画である。 今のかの国では作れないんじゃないだろうか。  学生時代にビデオで観て以来、今回またもビデオで久しぶりに見直した (DVD化はされてないのかな)。 戦争の愚かしさ、怖さ、不合理さ、無意味さをこれでもかと教えてくれる。 そして、悲痛な叫びは今も耳にこだまする。 「神はいない、少なくともこの部屋には。。。」。  ほとんど忘れてしまっていた。 「S . . . 本文を読む

一般ニュース『守屋武昌・前防衛事務次官の証人喚問(10月29日)』

2007-10-29 | 一般ニュース
29日の昼過ぎ。渋谷氏の国会喚問をテレビの生中継をたまたま見た。 小さい罪を渋々認めたが、大きい罪は「覚えてない」で完全否定ー。 恐らく多くの国民の予想通りだと思う。ひょうひょうとしたスタイル。 完全な悪者というほどの憎々しさは感じられなかったが、 「腹に一物もってるよね、あんた」と声をかけたくなる立ち居振る舞いぶりだった。 まあ、これだけ手厚い接待を受けておいて、 見返りの便 . . . 本文を読む

格闘技『お疲れアンディ・サワーがオロゴン撃破』(28日、両国)

2007-10-29 | 格闘技
 持って生まれた才能の違いか。地獄連戦もなんのその。 圧倒的な元気の良さを見せつけ、アンディ・サワー(写真)が快勝だ。 1回試合したら、しばらく寝込むこともある私とはエライ差や。 比べること自体間違ってるのか。。。  28日のシュートボクシング両国国技館大会。メーンを締めたのは なんと今月3日のK-1ワールドMAX決勝トーナメントで3試合を 勝ち抜いたサワー。元気ありすぎでしょ! わずか3週間ち . . . 本文を読む

格闘技『秋山成勲がまさかのKO勝ち。大みそかに吉田秀彦戦?!』(28日、ソウル)

2007-10-29 | 格闘技
 秋山は、私の理解を超える選手であることは間違いない、現時点では。 心を開かないという意味も込めて、どこか謎の人である。 生い立ちからくる貪欲さなのか。 危ない武器をつねに隠しもっている要注意人物になぜか見えてしまう。  昨年大みそかの大騒動。桜庭和志戦で反則のクリーム全身塗布により、 無期限出場停止処分を受けた。格闘家生命を絶たれる寸前まで追い込まれた。 そして、10ヵ月ぶりにようやく辿り着い . . . 本文を読む

格闘技『シュートボクシングで武道実験。阿部裕幸また敗戦も光?』(28日)

2007-10-28 | 格闘技
武道の技をプロ格闘技のリング上で試そうとする意気込みは買える。 武道関係者には口先だけの方が多い中、絶賛に値する。 しかも、相変わらずの生煮え状態での出陣。身体だけは大切にね。  空手のサンチンの構えを阿部裕幸がまたもプロのリングで披露した。 前回は総合格闘技「DEEP」だったが、 今回は立ち技格闘技「シュートボクシング」(10月28日、両国国技館)。 サンチンの構えのまま、ジャブの直撃を受 . . . 本文を読む