10月16日。縁あって下北沢で暗闇演劇を初観賞。
大川豊興業の芝居は何年ぶりだろうか。。。
確か「全身全霊」以来か。寺田体育の日以外のメンバーは誰も知らなかった。
阿曾山大噴火は名前だけは裁判物の著作で知っていたが、初遭遇。
月日の経つのは、って感じだ。
ちなみに、
「ショウザブラック」で始まって以来、一度は観たいとずっと思っていた暗闇劇。
思った以上に途中で光を与えてくれたので正直見やすかった。
約2時間。そこそこ、それなりに面白かったし。。
暗闇の中で自分のイメージ力がさえるのかなと期待したけど、
それはちょっと期待はずれだった。
一番の衝撃はやはり冒頭あたりのタイトル出現場面。
劇が始まって数分は完璧な暗闇の中で
役者のセリフだが延々続くので、いったいどうなることやらと思っていた所で
意表を突くにくい演出。素晴らしい!
舞い上がる布切れの赤(?)が目にやたらと鮮やかだった。
ただ、劇の内容自体は三角関係の下ネタ・ドロドロ・中学生的ノリでいまいち乗れなかった。
P1戦とかノーキリストとか、ちょっとどうなのかなって。
歴代天皇の名前やポケモンキャラ(?)の暗唱パフォーマンスはすごいけど、実は、
最後に哲学的ななにか高尚な話で締めるための伏線かと期待してしまっていた。
で、ラストは
なんだかなあの首つりパフォーマンス。
もう少し何とか・・・って感もしないでもなかったのかもしれない(^^;)
大川豊興業の芝居は何年ぶりだろうか。。。
確か「全身全霊」以来か。寺田体育の日以外のメンバーは誰も知らなかった。
阿曾山大噴火は名前だけは裁判物の著作で知っていたが、初遭遇。
月日の経つのは、って感じだ。
ちなみに、
「ショウザブラック」で始まって以来、一度は観たいとずっと思っていた暗闇劇。
思った以上に途中で光を与えてくれたので正直見やすかった。
約2時間。そこそこ、それなりに面白かったし。。
暗闇の中で自分のイメージ力がさえるのかなと期待したけど、
それはちょっと期待はずれだった。
一番の衝撃はやはり冒頭あたりのタイトル出現場面。
劇が始まって数分は完璧な暗闇の中で
役者のセリフだが延々続くので、いったいどうなることやらと思っていた所で
意表を突くにくい演出。素晴らしい!
舞い上がる布切れの赤(?)が目にやたらと鮮やかだった。
ただ、劇の内容自体は三角関係の下ネタ・ドロドロ・中学生的ノリでいまいち乗れなかった。
P1戦とかノーキリストとか、ちょっとどうなのかなって。
歴代天皇の名前やポケモンキャラ(?)の暗唱パフォーマンスはすごいけど、実は、
最後に哲学的ななにか高尚な話で締めるための伏線かと期待してしまっていた。
で、ラストは
なんだかなあの首つりパフォーマンス。
もう少し何とか・・・って感もしないでもなかったのかもしれない(^^;)