「不安? いまなにをすればいいのかだけ考える」
「不安があるということは想像力があるということ。
どうしようか、という思いがあればいい方向に行ける」
「不安はある、でもそれが楽しい」
「自分の五感に快を与えるものをノートに集めておこう」
著名なメンタルトレーナー高畑氏の07年の著作。
一応、私自身もメンタルトレーナーのはしくれとして
この手の類はチェックしておく。
で、
. . . 本文を読む
「傷つけてもいいなんて言ってないだろ。
ただ傷つくしかないって言ってんの」
文章の師匠から薦められてとりあえず読んでみた作品。
何よりも場面切り替えの描写が秀逸なのだとか。
作家志望者ならば確かに、
心してこのテクニックを
学ばねばならないのかもしれない。
ちなみに、
おそらく自分の意志では絶対読まなかったであろう、
自分とは対極にあるはずの、
遠い遠い遠~~~い世 . . . 本文を読む
「精神論的に言うと急がせるのは悪、落ち着かせるものが神」
「なぜあの会社の飛行機がなかなか落ちないかというと、
会社が小さいから落ちちゃうと潰れちゃうんです。
だから一生懸命もう必死になって落とさない」
乱暴なものいいに聞こえるかもしれないけど、
すべてが正しいなんて軽々しく言うわけにはいかないけれど、
なんだかハッとさせられる箇所が今回多々あった。
久々に読んだ斎藤一人の . . . 本文を読む
『氣功を使ってなりたい自分に
内部表現を描き変えれば、なりたい自分になれる』(苫米地)
『第一の富=健康を守る5つの秘訣は
①正しい呼吸②適度な飲食③質の高い睡眠6時間ほど
④正しい運動⑤周りのみんなのためという潔白な心』(張)
何といっても張氏の紹介する「ぷるぷる氣功」は衝撃的だった。
早速私は朝晩5分ずつ行うことを決めた。
これはいい。
やり方も簡単だし。
詳しくは同書参 . . . 本文を読む
「まあだいたいでいいよ、という感覚で生きてきた」
「終わりは始まりという気持ちを常に私はもっている」
「自分だけでなく周りの人たちも喜んでもらえるのが生きた金の使い方じゃないか」
「金とのつきあいは気付いたらそこにあったくらいがちょうどいい」
桜井章一の怒涛の新刊ラッシュに何だかんだで
ついていってしまっている自分がいる。
なんだかなあ。さすがに桜井本はちょっと出しすぎで
どっか . . . 本文を読む
「なるべく高い明確なフリーゴールを設定し、
その世界を強烈にイメージすればあなたは
現状から脱出し、RASが解放される。
ホメオスタシスがフリーゴールの世界に移行することで初めてツキが生まれ、
スコトーマが外れ現状では見えなかった
さまざまな情報が飛び込んでくるでしょう」
「フリーゴールを現実化するための方程式
リアリティRー=イメージI×臨場感V」
※フリーゴール=自分 . . . 本文を読む
「そこに骨を埋める覚悟がないとあかんな」
「私心を離れなければならない」
「成功する人には『私心』というもんがない」
「自分を捨て去り、何が正しいか考え、なすべきことをなしていくと
力強い信念や勇氣がうまれてくる」
「断固としてやるという意識があれば悩みはひとつに集約される。
その一つこそが生きがいである」
「人生には損得を超えた一面、
これと決めたものには命をかけてま . . . 本文を読む
「大切なのは心を開いて地球からエネルギーをもらい自分が変わること」
「現状を打破しようという志」
「道というのは自分の枠を超えたもっと大きな生き方への気付き」
「地球レベルでの共存共栄、調和が必要」
「宇宙の95パーセントは未知の世界であり、それに畏敬の念をもつべきだ」
宇城師範の本は平易な文章で書かれているのだが、
ハッキリ言って理解するのは容易ではない。
頭ではなく身体で感じ . . . 本文を読む
「心に中和を得ればすなわち人情みな従い」
「聖人は死に安んじ、賢人は死を分とし、常人は死を畏る」
「人はすべからくまず当下を料理すべし」
「克己の工夫はいち呼吸の間にあり」
「倫理と物理は同一理なり」 . . . 本文を読む
「頭で意味を考えようとせず、感覚で動いていくのだ。心配しなくても
動いているうちに意味は後からついてくる」
「計算ばかりしていると心が置いてけぼりになる。だからストレスが増えるんだ」
「力を抜いたとき、身体は身体のすべてをフルに使っているのである。
筋肉で出す以上のとんでもない力がでるのである」
「才能ってあくまで相対的なもの。
それよりも根っこにある生きるという能力が最も大切 . . . 本文を読む