言葉で人の行動に影響を与える「LABプロファイル」
の修得過程では、実践が何より大事。なので、
おっかなびっくりではあるが、早速身近な人々に試してみる。
まずは人の行動パターンを把握するプロファイル部分に専念し、
被験者の方々に協力を仰ぐ。
意外とうまくいく。ただ、当然のことながら、
言葉に詰まってしまうことも多々ある。いずれにせよ、
大事なのは実践であり、トライ&エラー。
セミナーや本で学 . . . 本文を読む
日曜日(3月28日)のアクティブブレイン応用編。
2日間の基礎編に比べれば、1日だけの応用編はきっと楽勝だろうと
思っていたら、結構きつかった。ふだん使い慣れていたない部分の
脳をふんだんに活用できたということなのだろう。
数字転換法や記憶スペース拡充法などを次から次へと提供され、
おなかいっぱいになったところで、
泣きそうになる感動秘話。うまいな~とひたすら唸るのみだった。
「みなさん . . . 本文を読む
3月25日夜、メンヘルの『成功哲学講座』を受講する。
成功哲学とは、、、と深刻ぶって前ふりしながら、
軽く米国のジョークのひとつに
「成功哲学プログラムのある家庭には成功者がいない」
などという茶化しを入れるのが吉本流といわれるゆえんか。
楽しいストーリーだからこそ、人は聞き耳をたてる。
つまらない話は、雑音にまぎれて聞こえてこない。
わくわくという感情を大事に、成功をよりリアルに生々しく
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3月22日にLABプロファイルセミナー
前半戦5日間が終わり、ほっと一息。
本家LABプロ女王シャーリーさんの気遣いはたいしたもので、
ちょっとした場面でそれがにじみ出てくる。
やはり本場の超一流講師はすごい。
LABプロのテクニックにも、
「これは使える!」と久々に感動した。
同時に、自分の体内にちゃんと落とし込むまで
じっくり練習しなければとも痛感。
ああ、そうだ。武術と同じだな。
技の . . . 本文を読む
NLPで使われるメタプログラムの発展形ともいわれる「LABプロファイル」。
言葉の使い方を微妙に変えることで
相手に多大な影響を与えることができる驚異的なマジックだとか。
今回、日本初のLABプロファイル・トレーナー養成コースが東京都内で開催中だが、
中身はというと、、、、。うーーーーん。
とにかく、
NLPトレーナー養成コースでは考えられなかった
概念がポンポン出てくる
なんだか凄いぞ、
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新月の夜はじっくり自己の内面と会話することがいいんだとか。
そして、月1度めぐってくる新月の夜だった16日。
整理整頓欲がむくむくともたげ、
6つある本棚内の大胆な構造改革を断行してみた。
すっきりである。どこにどんな本があるかもほぼ把握できた。
なんとなく気になっていてそのままになっていた本は
速読でとりあえずチェック。
そして、いったん押し入れ近辺にしまいこむことにした。
どうせなら . . . 本文を読む
推理小説の古典なのだから、
トリックそのものはその後の幾千もの物語で真似され、
パクられ、使い尽くされている。
今更そのトリックを見て
「今も新鮮さが感じられる」というのは無茶な話だと思うが、
ホームズの人間性そのもののおかしみは決して色あせない。
そこがモノを書く上での大きなスイートスポットなのだろう。
ちなみに、今回の推理の決め手は、
容疑者の部屋の間取りから隠し部屋を予測し、
そこに今 . . . 本文を読む
だいぶ以前にブックオフで待ち合わせ時間の調整をしていたら、
目に入った。部屋の片隅に置いたままだったのだが、
ふと読みたくなって手に取ったら一気に1時間弱ですらっと読めた。
印象的だったのは、
「行動を起こすにはプライドを捨てればいい。
外見を取り繕うより中身で勝負!」
という文章。なんだかパワーが出てきた。
要は、捨てれば身軽になる、ということ。
とにかく実践したい。
NLPを勉強して . . . 本文を読む
以前から見たかった作品をレンタル。
ホームズの兄マイクロフト(会計士)が、
ワトソンと初遭遇する記念すべき事件で
謎解きそのものは毎度のことながら肩すかしだが、
ホームズが兄の観察力に脱帽する場面はなんとも微笑ましい。
主役より能力が上で魅力的な人間が入ると
物語の厚みは増す。悪役の富豪がいまいちの設定でも、
押し切れる。今回は何といっても決めてが、
新聞広告に対する読者からの情報提供なの . . . 本文を読む
喜劇王・三谷作品を久々に、本当に久々に見る。
09年3月新宿で行われた15年ぶり限定復活版で、
WOWOWでずいぶん以前に録画していたやつだ。
しんみりしたテーマをさりげなく隠して
表向きのお笑いでたたみかけていくパターンはやはり鉄板だなあと
改めて感心する。今回は舞台の映像はもちろんだが、
バックステージのやりとりがさらに興味深かった。
それにしても、
15年間の時を経て、劇団員13人 . . . 本文を読む