プロレスはやはり難しい。
20分を超す高度な攻防の末、
中邑真輔が棚橋弘至を腕ひしぎ十字で破った。
3月30日、後楽園ホール。
スピーディーな展開。華麗な空中戦。
1月4日の東京ドーム大会と同じ顔合わせでも、
飽きさせない。
でも、ちょっと。。。
なんだろう? 物足りなさがある。
安心してみていられるのだが、反面、
手が合いすぎることから来る緊張感の欠如なのか。
近くの客が嬉しそうにこういってい . . . 本文を読む
暴走族の元総長らが仲間の応援に後押しされ、
ファイティング・スピリットを爆発させる姿は
やはり素晴らしかった。
全22試合。
ノーガードの大振りパンチで突進し、
ひたすら前へ、前へ。
格闘技の原点を見せられた気がする。
反面、中途半端に習い覚えた技に一部ブーイングも飛んだ。
なぜか。
生煮えの技が、
本来の良さである彼らの姿をぼやけさせるから。
見たいのは、聞きたいのは、普通の人々には出せないは . . . 本文を読む
3月28日夜、招待券がなぜだか手に入ったので、
初の六本木インボイス劇場へ。
ブルーマン。3人の青塗り兄さんがドラムをたたきながら、
電光掲示板の意味深長なメッセージとともに踊り、
笑わせ、考えさせる前衛(?)ショーである。
実は、ニューヨークで2回、
ラスベガスで2回はたしか観ているのだが、
今回がたぶん2番目に面白かった。
毎回、内容は微調整されているのだが、
ネットカフェにおける現代の象 . . . 本文を読む
整理整頓に向け、
パソコンによる
CS、BS、地上波デジタル、
DVD、ビデオなどなどの完全一本化を目指すも、
何が何やら状態に陥りかけていたが、
知り合いの衛星放送の某コンサルタントの方に
別件で電話した際、ついでに相談してみたところ、
あっさり解決できた。
問題点は、
私がパソコンを購入した電気店・販売員の
最初のミスリードを、私がそのまま素直に信じ、
別方向に進んでいたということにあった。 . . . 本文を読む
「佐藤可士和の超整理術」を読んだからという訳でもないが、、、
現在の部屋に移り住んで(10数年)以来の
大掃除をただ今敢行中である。
テレビ回りの幾つかのデッキの配線など
恐ろしくてこれまで
見て見ぬふりだったブラックホールに、
思い切って突入してみる。
当初の本の整理のつもりが、パソコンを買い換えたことで
思いも寄らぬ方向へ。ちなみに、時代に逆行するかのように
ノート型(日立)からデスクトッ . . . 本文を読む
スウエーデン作品。いわゆる前衛もの。
2度目だったが、ほとんど忘れている。
ひとつひとつの場面は確かに美しい。
そのつながりはいまいち、
相変わらず理解できなかったけど。。。
監督語録。
「素人を使う監督と言われるが、人はみな役者だからね」
「普通の人々への賛歌」
「一シーン10分1ヵ月、
100分だから4年かかった」
「小心者だけど攻撃的。
権威者へアタックも加えたよ」
1000人をリストラ . . . 本文を読む
前評価は異常に高かった。
組織と個人の板挟みをうまく表現しているとか、、、。
ただ、やっぱりアクション作品である。
妙な期待を持ちすぎると、マズイ。
米国のため、CIAの極秘工作に志願したボーンが、
苦悩の末に殺人兵器に作り替えられるが、
途中、記憶を喪失し、人間回帰へ。
焦ったCIA悪幹部がボーン殺害に動くなか、
CIA内部の良識派との接触に成功したボーンが反撃開始。
CIAの極秘文書をあっさ . . . 本文を読む
「かもめ食堂」ファンはゼヒ、
ということで見る。前評判はさほどでもなかったが、
結構たのしかった。
とある南の島で穏やかすぎるときと空気が流れ、
疲れていた主人公が回復していくというお話。
ロケ地はどこだろう?と思っていたら、
与論島だった。
南の島にタエコがやってきて、民宿に泊まる。
亭主ユージ(光石研)、
そこにたまっている高校の生物教師(市川実日子)、
先客のサクラ(もたいまさこ)。後から . . . 本文を読む
自宅用ノート型パソコン(日立製)がほとんど
クラッシュ寸前のため、
買い換えをついに決意。
デスクトップ型(富士通製)を購入したが、
24日に搬送されるまでに部屋の大改造も敢行することに。
さあ、大変! . . . 本文を読む
ときを超え、場所を変え、
ルールも乗り換え、
両雄が激突した。
まったく違う風景になぜだか感無量。。。
3月20日、
ハッスル・大阪場所(グランキューブ大阪)。
約3000人のファンを集め、
ボブ・サップとボノちゃんが
場外大乱闘のド迫力で
大阪ファンのハートをわしづかみ、か?
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