たえまま日記

大阪&東京の転勤妻。
2人姉妹と日々の生活とモニターブログ。

今日も楽しくなる予感♪

おやこ劇場 森は生きている

2011-12-25 12:45:05 | 趣味
12月18日、あいりんを託児に預けて高学年の例会を見に行きました。
こんにゃく座のオペラ『森は生きている』
こんにゃく座は結構有名らしくて、
普通にみると5~6000円かかるらしいけど
おやこ劇場のために2ステージ用意して下さり、
18日と24日、二回公演がありました

以前『ねこのくにのおきゃくさま』では
あいりんと親子で観たのですが
それでも歌の力のすごさ、
こんにゃく座は、日本語がちゃんと聞きとれることに
かなりこだわっているそうで、
かなり練習を重ねられている様子がうかがえました。

『森は生きている』は、
孤児の女の子のために、十二月の精達が力を合わせて
大晦日の夜、4月に咲くマツユキソウを咲かせるお話。

王様とお妃様がなくなってしまって
みなしごになってしまったわがまま女王様が
最後にはとっても成長するところとか
(あんまり書くと内容がわかっちゃうので…)
ほんとはみんなに賛成してほしいのよ、という言葉に
孤独なんだな、と思ったり…
時間はとっても長いけどとっても短いもの
という歌詞に、ホントにその通り!と思って聞きいってしまったり。

お話ももちろん素晴らしかったですが、
歌声のきれいなこと
そして、ピアノの演奏者の方も、
ひとりで2時間という長い時間の演奏
18日はマスカラせずに行きましたが
そうしてホントによかった~と思いました
いろんな場面で泣き笑いもあり。
すてきなお芝居でした。

24日は、新しく入ってくれた3人兄妹弟のお母さんに、安心して
(あんまり知らない人ばっかりに初めて預けるのに戸惑いがあったようなので)
舞台を見てもらおうと思って、
初めての託児を経験
私は結構パニック障害になってから
子供たちがワーキャーやってたりするのがつらかったのですが
託児室のお母さん方もやさしいし、
やたらくつろいで過ごしていました。
さらに、嬉しいことに、託児、結構みんないい子で
余裕だから、前半見ておいでよ~と言ってくださって
前半見に行けましたホントにラッキー
おやこ劇場では、お母さん方が順番に託児とか、看板作りとか
小夜食づくりとか座席券を配ったりしてるのですが
そうやってみんなで子育てに関わることが
今の私にはホントに居心地がいい場所になっています

あいりんも、いろんなお母さんに話しかけたり
お姉ちゃんたち、青年のお兄さんに早速名前を覚えてもらったりして
前まででは考えられない成長ぶりです
(前は私のそばから全然離れようとしなかったので)
保育園の影響もあるかもしれないけど
みんな仲間だなという意識が芽生えてるのかもしれないなと
ちょっとうれしくなったたえっこママです。
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