
写真のストラトは二年前に手離したフェンダージャパンのストラトキャスターモデルです。
ST-71TXという71年モノを意識した?日本製テキサススペシャルPUの乗った
ラージヘッドモノ。スワンプアッシュボディーで98年製、トーカイ製と思ってましたが
何も教えて下さらない神田楽器さん、恐らくダイナ楽器製だと思います。
とにかくネックグリップが弾き易く、約2年前に手離す迄
ネックのうねりが有りつつもメイプル指板の塗装剥がれて
良い感じに黒ずんできたモノで宅録やライブでも沢山使いました。
ただ、悩みのタネがアールがキツくチョーキングの際に
音詰まりする事……。184rかと思われます。
これなので現高は高めにセットしなくてはでした。
ただ、コードは押さえ易かったかも?
で、どうも70年代のラージヘッド、ポリエステルをガチガチに塗装したモノは
本家フェンダーUSAのヴィンテージでもそうだったのでしょうねぇ。
フェンダージャパンのギターは同じ名前でもコロコロ木材やパーツをモデルチェンジしていましたが
日本製のテキサススペシャルはかなり暴れ馬でした。
改造は、スプリングを「ロウヴィンテージ」を5本かけにしただけです。
売る時に元のスプリングに交換しました。
このアールのキツさはフェンダージャパンだからと思っていましたが
昨年手離したオフセットボディーの73年プレジョンベースは
ボディーが順反りしていたので自然と弦高高くそんなに気にならなかったのですが
10歳年上のバンドメイトベーシストが、当時憧れの
76年製ジャズベースを使っており、でもネックがヤられ
フェルナンデスに居たのか?ジャンヌダルクのギタリストが使っている
KenjiギターのKenji氏を紹介され、色々調節しペグ等のパーツもロゴも交換し
(憧れのフェンダーロゴ消えたのは痛かったと)
アールがキツかったネックを平らに削って貰い、ピックガードをヴィンテージ風ミントグリーンに交換
合計8万円弱だったそう。
ので本家フェンダーの70年代モノ、メイプルネックはアールキツかったのかしら?
私が長い間借りて居た73年プレジョンベースはローズ指板だったので気にならなかったのですが
そのバンドメイトの人もベンドの際、音詰まりがとても嫌で不便と感じていて
今はバンドではメイン扱いです。6年前からプレイしていても
このジャズベース使用が多くて(仕事ではホォデラの5弦)
随分弾き易くなったそう。
と、人気の問題ですかねぇ?リッチーブラックモアやイングウェイ、
後ジミヘンドリックスもかな?の熱心なファンの方はこのアールがキツかった
70年代モノ使われたのかしら?私はずっと250万円位して買えない
60年代前半のストラトの音に惚れていたので70年代ヴィンテージモノのストラトは
弾いた事無いのですよね。ストラトに限らずテレキャスター等も
同じ様にキツめだったのかしら?コードプレイにはとても良いと感じるのですが
指が女子より短い私には握りやすいU字グリップがコードプレイには適してたモノの
ネックうねりのせいもあったのか?ハイフレットでの
チョーキングビブラートはポジションによって厳しい事がありました。
因みに使いまくって一度もフレット擦り合わせもしませんでしたが(-_-)
ST-71TXという71年モノを意識した?日本製テキサススペシャルPUの乗った
ラージヘッドモノ。スワンプアッシュボディーで98年製、トーカイ製と思ってましたが
何も教えて下さらない神田楽器さん、恐らくダイナ楽器製だと思います。
とにかくネックグリップが弾き易く、約2年前に手離す迄
ネックのうねりが有りつつもメイプル指板の塗装剥がれて
良い感じに黒ずんできたモノで宅録やライブでも沢山使いました。
ただ、悩みのタネがアールがキツくチョーキングの際に
音詰まりする事……。184rかと思われます。
これなので現高は高めにセットしなくてはでした。
ただ、コードは押さえ易かったかも?
で、どうも70年代のラージヘッド、ポリエステルをガチガチに塗装したモノは
本家フェンダーUSAのヴィンテージでもそうだったのでしょうねぇ。
フェンダージャパンのギターは同じ名前でもコロコロ木材やパーツをモデルチェンジしていましたが
日本製のテキサススペシャルはかなり暴れ馬でした。
改造は、スプリングを「ロウヴィンテージ」を5本かけにしただけです。
売る時に元のスプリングに交換しました。
このアールのキツさはフェンダージャパンだからと思っていましたが
昨年手離したオフセットボディーの73年プレジョンベースは
ボディーが順反りしていたので自然と弦高高くそんなに気にならなかったのですが
10歳年上のバンドメイトベーシストが、当時憧れの
76年製ジャズベースを使っており、でもネックがヤられ
フェルナンデスに居たのか?ジャンヌダルクのギタリストが使っている
KenjiギターのKenji氏を紹介され、色々調節しペグ等のパーツもロゴも交換し
(憧れのフェンダーロゴ消えたのは痛かったと)
アールがキツかったネックを平らに削って貰い、ピックガードをヴィンテージ風ミントグリーンに交換
合計8万円弱だったそう。
ので本家フェンダーの70年代モノ、メイプルネックはアールキツかったのかしら?
私が長い間借りて居た73年プレジョンベースはローズ指板だったので気にならなかったのですが
そのバンドメイトの人もベンドの際、音詰まりがとても嫌で不便と感じていて
今はバンドではメイン扱いです。6年前からプレイしていても
このジャズベース使用が多くて(仕事ではホォデラの5弦)
随分弾き易くなったそう。
と、人気の問題ですかねぇ?リッチーブラックモアやイングウェイ、
後ジミヘンドリックスもかな?の熱心なファンの方はこのアールがキツかった
70年代モノ使われたのかしら?私はずっと250万円位して買えない
60年代前半のストラトの音に惚れていたので70年代ヴィンテージモノのストラトは
弾いた事無いのですよね。ストラトに限らずテレキャスター等も
同じ様にキツめだったのかしら?コードプレイにはとても良いと感じるのですが
指が女子より短い私には握りやすいU字グリップがコードプレイには適してたモノの
ネックうねりのせいもあったのか?ハイフレットでの
チョーキングビブラートはポジションによって厳しい事がありました。
因みに使いまくって一度もフレット擦り合わせもしませんでしたが(-_-)
やはり好みは人それぞれですね。私の場合は慣れも大きいと思いますが。
古いタイプのフェンダーのRのついたネックが一番弾きやすいです。今でもギブソンはフェンダーに比べると指版のRが足りなくて (あと、スケールもミディアム、フレットが幅広のもあるし) 少し弾きづらいですし、本当のフラットの奴なんて私は絶対無理です ^^;)。
フェンダーのネックが一番チョーキングし易いし、ハードVのメイプルワンピースなんて最高! Vネックも好みは分かれますけどね。
そう言えば、'70年代のストラトは何本か弾いた事あります。ネックのシェイプは割とバラつきありますが、特にRに違った印象は受けなかったので、あまり変わらないと思いますよ~。
ネットで購入したギターの指板と低いフレットで慣れるのに
時間かかった事ありました。
まだNCルーターなんか無かったですし、個体差もありますよね。
私も写真のストラトは本当に可愛がっていたのでしたが
プレイの内容にもよるのですが、大きいチョーキングに手グセの細かいビブラートの時
音が詰まったんですよね。
54年のストラトを再現したゴツいVネックやクラプトンモデルも好きなのですが
怪我が長引くとライブ等で使うの辛くなりまして。
コレが家で楽しむコレクション的な立場の場合ならホント欲しいです。
テレキャスも良いですねぇ。
個体差と弾き手のプレイ内容で、用途が違う事もあるのかも?
otasaruさんも70年代のストラトお好きでしたね。
有名人では堂本剛君とか。
私とそのベーシストの用途が合う時に合わない時が有るのかも?
デュオソニックなどはわかりませんが。テレやストラトは180だとおもます。
210とかはリシュー物からだと記憶してます。
音詰まりに苦心していたのが私だけでは無かったので
(音数の多いプレイをする人でも)
リッチーやイングウェイなんかスキャロップ加工していたのかと‥
私はピッチ的に苦手なんですが。
音詰まりは個体差なのか、指板も関係あるのか?
コピーモノでも弾きやすい軽いアールに感じるモノが増えました。
だとしたらフェンダージャパンはかなり忠実にコピーしていた事かもですね。
最初に調節して貰えば良かったですが、うねりはキツかったです。
そのベーシストの様に指板を擦り合わせてたらバランス取れたのかも???
とても高級なイメージが有るのですが。
クラフトマンでは反るネック、大丈夫なネックと
見分け付くみたいですね。
うねるネックはかなり厄介ですよね。
私はナットにパッキング入れました……が
艶の無い残念な音でした……。