
あるバンドでカバーデモを作り公開するという事で
6年ぶりにこのBOSS BR-800 MTRを取り出しました。
2012年迄は90年代に作られたZIPディスクを使用するBR-8を使い
デモ音源や提出用音源を作成していましたが、
BR-800はPCと連動して使用するリズムマシーン搭載、
録音音源をWAVファイルとしてアルバム製作出来るアプリ、
そして最大の目的であったDAWソフトのSONAR LEも付属していたのが
最大の魅力でした。しかし当時Windows Vista32bitを使っていた私
64bit対応のソフト達で泣き寝入り。
Windows7を購入するもチト、ネット通販に騙され、コレまた32bitだったと
非常に落胆したモノでした。一応インストールはしましたが
手を出せず、そのまま楽曲制作の録音がすっかり止まってしましました。
で、今回コレを6年ぶりに取り出したのですが
衰える脳みそ、綺麗さっぱり使い方を忘れておりました。
しかも今回はPCのWAVファイルで取込み録音、マスタリング、
今回はギターですが、コレをまたWAVに変換してPCに戻さなくてはいけない、
初の試み、というか‥そうしないとならない(泣)
これまでやれてきた機能の上に数倍ハードル高い事を短期間でやらねばで。
録音から遠ざかっていたのでREC慣れしなくなり
機械、機材(BOSS GT−1やGuitar RIG PRO等)の扱いに
散々失敗し、4パート録るだけで100テイク以上やり直しでした。
パンチイン、カットインする間、隙間が無く、簡単に思えて
リズムがかなり難しい曲、練習では上手く弾けるのに
RECボタン押した瞬間からミスのオンパレード。
たった一曲を録るのに100テイク以上は怪我も有り握力が
どんどん無くなっていきました。コレでもハイテク機材ですからね。
で、一番困ったのがWindows10に対応せず
古いWindows7を引っ張り出さなくてはいけない事でした。
新しく慎重したNIオーディオインターフェースもWindows10対応で
OSにより互換性が悪過ぎる事でした。
2010-04 ローランド新製品発表会 BOSS BR-800
これまで打ち込んだ記事が一気に消えました(泣)
完成寸前で。
このMTR、2010年発表なんですな。
当時最新機種だったモノが今のWindows10やMacの
新しいモノに対応しているのか?不明です。
今回、生ドラムに負けないドラムトラックを
MTR付属のリズムマシーンで製作したサウンドプロデューサー。
これまで仕事で使っていたpro ToolsやCUBASEが
バージョンupやOS等に対応仕切れない事で仕事にも使えなくなったので
KORGのMTRで編集、マスタリングする事になります。
DAWソフトと違い、送られてきたWAVファイルをWAVで送り返さねば
同期が難しいですからね。DAWソフトだと簡単にカット、
そしてコピペ連続出来ますしね。
私のMTR、上手いタイミングでテープカットする機能が無い様なので
ミスったら始めから録音し直しです。
私自身、100テイク以上の中、ゲガによる握力低下と
6年ぶりの録音に慣れず、BOSS GT−1やGUITAR RIG pro等
散々間違えました。普段なら何の問題無く弾けていたのです。
これまでトラックダウンしアナログで出力ファイルを作り
サウンドプロデューサー?マニュピレーター達にギターファイル送れば
上手くやってくれていたのですが、今回は自分でギターパート4トラックを
上手くエフェクトかけてリズム隊の音が抜ける音作りのマスタリング作業。
且つ、これまで以上の使いこなせなかった機能を
使いこなせばならず、WAVファイルをMTRに取り込むだけでも
プロバイダの遠隔サポートにヘルプお願いし散々嫌がられ
WAVで取り込めたモノをマスタリングし
今度はマスタリングした録音テイクをPCでアプリケーションソフトを使用し
上手くWAVに変化しファイルを送らなければならないという難関。
ソフトの取説がアバウトなんですよね。
とにかくサウンドプロデューサーが後にmp3に変換するので
それまでの作業を芳醇な音でWAVでRECするという方針。
そして、Windows10とWindows7双方に合うアプリケーションソフトが
激減し大変不便という事。
OSアップデートしたり、ソフトがアップデートしたら使えないモノが
沢山出てお金がかかり過ぎるという事。
まずmp3をWAVに変換するだけでもWindows10用のフリーソフトが多かったし。
今回つくづく感じたのが11万円に値切り、ケチをし
スペックに問題が有るWindows10のPCで
本格的にDTMを勉強しマスターする必要性と、
OS変わる度に使えなくなるソフトや機器の多さで
お金かかる上、今の若者の様に柔軟にITを駆使するのが当たり前の現実。
新しいPCやスマホ、アプリケーションソフトに対応出来る脳みそでは無いので‥
持病で判断力や呑み込みに健常者の倍以上神経使う疲労。
時代の変化が早いので常に勉強勉強ですな。
そして白モノに強かった電気メーカーは衰退する訳だ、、、
そう思ってしまいました。
今の問題はWindows7迄対応の機械とソフトで
何とかWAVファイルに変換し提出する事。
取説がアバウトなんですよねぇ。
YouTubeで色々検索するもの中々良いモノにHITしない。
(追伸‥PCへ取り出しWAVファイル変換出来ました。)
OSアップデートによって使えなくなる機械やソフトウェア、
Macとの互換性も問題。
WAVからmp3に変換するフリーソフトでもWindows10以下は対応しない。
コレは頭もお金も中々深刻問題。
今回痛感したのはスペックが良くないPCで
(Cドライブが小さい)でDTMを勉強しマスターせねばならない事。
OSに対応出来ない機械やアプリケーションソフトに振り回される事、
そして‥便利な時代になったとは云え
カセットMTRで作業していた時期を懐かしく思うのでした。
新しいテクノロジーは良い面とバックドアやスパム、ハッカー問題、
色々考えさせられた経験になりました。
‥‥もうすぐ壊れそうなスマホの機種変更で1カ月は
スマホノイローゼになる予定‥
父の病気の為、Windows7終了と父の壊れたPC、
合計5台の引越しが同時タイミングにやってきて
苦労し引越し済んでひと段落した時に
ややこしい問題が重なるモノですねぇ。
今回私のボヤキ記事になりましたが
進化の速いITに、これからどう対応して行くか?
私の様な機械、デジタル音痴には今後の事
色々考えさせられました。
書き込み記事が途中で何度も消えてしまい
重複して読みづらい箇所がある事、理解頂ければ幸いです。
(コレもIT機器の時代遅れの借りてるボロいiPad Airがおかしい動きをしています)
6年ぶりにこのBOSS BR-800 MTRを取り出しました。
2012年迄は90年代に作られたZIPディスクを使用するBR-8を使い
デモ音源や提出用音源を作成していましたが、
BR-800はPCと連動して使用するリズムマシーン搭載、
録音音源をWAVファイルとしてアルバム製作出来るアプリ、
そして最大の目的であったDAWソフトのSONAR LEも付属していたのが
最大の魅力でした。しかし当時Windows Vista32bitを使っていた私
64bit対応のソフト達で泣き寝入り。
Windows7を購入するもチト、ネット通販に騙され、コレまた32bitだったと
非常に落胆したモノでした。一応インストールはしましたが
手を出せず、そのまま楽曲制作の録音がすっかり止まってしましました。
で、今回コレを6年ぶりに取り出したのですが
衰える脳みそ、綺麗さっぱり使い方を忘れておりました。
しかも今回はPCのWAVファイルで取込み録音、マスタリング、
今回はギターですが、コレをまたWAVに変換してPCに戻さなくてはいけない、
初の試み、というか‥そうしないとならない(泣)
これまでやれてきた機能の上に数倍ハードル高い事を短期間でやらねばで。
録音から遠ざかっていたのでREC慣れしなくなり
機械、機材(BOSS GT−1やGuitar RIG PRO等)の扱いに
散々失敗し、4パート録るだけで100テイク以上やり直しでした。
パンチイン、カットインする間、隙間が無く、簡単に思えて
リズムがかなり難しい曲、練習では上手く弾けるのに
RECボタン押した瞬間からミスのオンパレード。
たった一曲を録るのに100テイク以上は怪我も有り握力が
どんどん無くなっていきました。コレでもハイテク機材ですからね。
で、一番困ったのがWindows10に対応せず
古いWindows7を引っ張り出さなくてはいけない事でした。
新しく慎重したNIオーディオインターフェースもWindows10対応で
OSにより互換性が悪過ぎる事でした。
2010-04 ローランド新製品発表会 BOSS BR-800
これまで打ち込んだ記事が一気に消えました(泣)
完成寸前で。
このMTR、2010年発表なんですな。
当時最新機種だったモノが今のWindows10やMacの
新しいモノに対応しているのか?不明です。
今回、生ドラムに負けないドラムトラックを
MTR付属のリズムマシーンで製作したサウンドプロデューサー。
これまで仕事で使っていたpro ToolsやCUBASEが
バージョンupやOS等に対応仕切れない事で仕事にも使えなくなったので
KORGのMTRで編集、マスタリングする事になります。
DAWソフトと違い、送られてきたWAVファイルをWAVで送り返さねば
同期が難しいですからね。DAWソフトだと簡単にカット、
そしてコピペ連続出来ますしね。
私のMTR、上手いタイミングでテープカットする機能が無い様なので
ミスったら始めから録音し直しです。
私自身、100テイク以上の中、ゲガによる握力低下と
6年ぶりの録音に慣れず、BOSS GT−1やGUITAR RIG pro等
散々間違えました。普段なら何の問題無く弾けていたのです。
これまでトラックダウンしアナログで出力ファイルを作り
サウンドプロデューサー?マニュピレーター達にギターファイル送れば
上手くやってくれていたのですが、今回は自分でギターパート4トラックを
上手くエフェクトかけてリズム隊の音が抜ける音作りのマスタリング作業。
且つ、これまで以上の使いこなせなかった機能を
使いこなせばならず、WAVファイルをMTRに取り込むだけでも
プロバイダの遠隔サポートにヘルプお願いし散々嫌がられ
WAVで取り込めたモノをマスタリングし
今度はマスタリングした録音テイクをPCでアプリケーションソフトを使用し
上手くWAVに変化しファイルを送らなければならないという難関。
ソフトの取説がアバウトなんですよね。
とにかくサウンドプロデューサーが後にmp3に変換するので
それまでの作業を芳醇な音でWAVでRECするという方針。
そして、Windows10とWindows7双方に合うアプリケーションソフトが
激減し大変不便という事。
OSアップデートしたり、ソフトがアップデートしたら使えないモノが
沢山出てお金がかかり過ぎるという事。
まずmp3をWAVに変換するだけでもWindows10用のフリーソフトが多かったし。
今回つくづく感じたのが11万円に値切り、ケチをし
スペックに問題が有るWindows10のPCで
本格的にDTMを勉強しマスターする必要性と、
OS変わる度に使えなくなるソフトや機器の多さで
お金かかる上、今の若者の様に柔軟にITを駆使するのが当たり前の現実。
新しいPCやスマホ、アプリケーションソフトに対応出来る脳みそでは無いので‥
持病で判断力や呑み込みに健常者の倍以上神経使う疲労。
時代の変化が早いので常に勉強勉強ですな。
そして白モノに強かった電気メーカーは衰退する訳だ、、、
そう思ってしまいました。
今の問題はWindows7迄対応の機械とソフトで
何とかWAVファイルに変換し提出する事。
取説がアバウトなんですよねぇ。
YouTubeで色々検索するもの中々良いモノにHITしない。
(追伸‥PCへ取り出しWAVファイル変換出来ました。)
OSアップデートによって使えなくなる機械やソフトウェア、
Macとの互換性も問題。
WAVからmp3に変換するフリーソフトでもWindows10以下は対応しない。
コレは頭もお金も中々深刻問題。
今回痛感したのはスペックが良くないPCで
(Cドライブが小さい)でDTMを勉強しマスターせねばならない事。
OSに対応出来ない機械やアプリケーションソフトに振り回される事、
そして‥便利な時代になったとは云え
カセットMTRで作業していた時期を懐かしく思うのでした。
新しいテクノロジーは良い面とバックドアやスパム、ハッカー問題、
色々考えさせられた経験になりました。
‥‥もうすぐ壊れそうなスマホの機種変更で1カ月は
スマホノイローゼになる予定‥
父の病気の為、Windows7終了と父の壊れたPC、
合計5台の引越しが同時タイミングにやってきて
苦労し引越し済んでひと段落した時に
ややこしい問題が重なるモノですねぇ。
今回私のボヤキ記事になりましたが
進化の速いITに、これからどう対応して行くか?
私の様な機械、デジタル音痴には今後の事
色々考えさせられました。
書き込み記事が途中で何度も消えてしまい
重複して読みづらい箇所がある事、理解頂ければ幸いです。
(コレもIT機器の時代遅れの借りてるボロいiPad Airがおかしい動きをしています)
自分も一昔前は、PCだけでクオリティーの高いものが出来る!と手放しで喜び、可能な限りソフトで音楽していました。
が… 数年経つ度にPCの能力は追い付かなくなり、買い換える余裕もなく騙し騙し工夫して使っています。
何でも出来るのに飽きたのか、楽しみが減りました。
なので、今は実機使う割合が格段に増えました!(ギター、シンセ他)
これが手間は掛かるが楽しく、今もドラムマシンを腿の上に置き音を出しながら、文を打っております(笑)
且つ新しい機材なんかの対応早いですよね。
アルミトーンPU取り入れたりSONAR後続版フリーソフトを
ダウンロード出来る事を教えて頂いたり。
そして一通り使いこなしているんですよね。
折角新しいモノ購入したら色んなオチがある事も有りますね。
10年前はWindows xp迄のオーディオインターフェイスが当たり前の様に流通していたり。
僕Windows10にはスタジオクラスのディレイが落とせるのに容量に自信ないのと
何故か落せる画面が出て来なく。
ギターシンセ8万円位でRolandで出ていましたよね。欲しかったのですが‥。
80年代からしたら考えられない金額ですねぇ。
ドラムマシーンも機械によって使い易さは多々あれど、
今のデジタル機能と比較すると覚え易いですよね。
と、作業中コメント頂き有難う御座いました(^^)
数年前までシステム部門に在籍していたのですが、ウインドウズで動作する業務系ソフトはOSの更新のたびに混乱してまいりました。汎用ソフトのはずのエクセルとかでもOSが変わると操作感も変わりますが、当事者のマイクロソフトの人間が面食らってるのもどうかって感じで。
今回の太郎さんの文章から、うんざりぶりが窺えます。お疲れ様でした (´・ω・`)。
少なくとも私のスマホはボロく悪戦苦闘しております。
今回のMTRの件は結局、変換、変換、また変換でした。
システム部だとxpの時とか大変だった事でしょう。
勝手にWindows10にアップデートされ大混乱になる
不評な事件も有りましたしね。
エクセルとか前のモノと今のモノでは使い方違う様ですしね、
チト怖くて触れられません。現場は混乱ですよね。
以前データが今のエクセルに無事はめ込めるのかな???
労いのお言葉、有難う御座いました。