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ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ドゥビーブラザーズ トム期 マイケルマクドナルド期

2021年06月03日 | 音楽
ドゥビーブラザーズの来日公演、
ディスコ世代の友人がスティーリー・ダンメンバーを入れAOR期のドゥビーしか知らず
楽しみにライブ行ったらマイケルマクドナルドもジェフバクスターも居らず
元来のウエストコーストのトム復帰のライブを観て
ガッカリして帰ったという事が有りました。
私から見たら大笑いネタですが、大の音楽ファンで無ければ
トムジョンストン期とマイケルマクドナルド期が違うという事は分からないですしね。
別バンドですし、トムがマイケルマクドナルド期を歌うのは想像出来ません。

Doobie Brothers - Long Train Running HD (Live)


このヴァージョン、ブラスアレンジもドラムもカッコいいですな。


そしてマイケルマクドナルド期。
グラミー賞受賞の私も何度も聴いてしまう大ヒット曲ですな。

The Doobie Brothers - What A Fool Believes (Official Music Video)


ケニーロギンスとのライブでも演奏してますね。
いやぁ、今も変わらずケニーロギンス、素晴らしい歌声。

Heart to Heart, This Is It, What a Fool Believes live 2017 - Michael McDonald & Kenny Loggins



しかし、この上記の2曲はディスコ、CLUBシーンで大ウケするという
共通点があるのが何とも偶然なのか?
それともドゥビーブラザーズ自体がダンス音楽としての要素を元来持っていたのか?
たまたま偶然なのか?
チト気になります。


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Unknown (ES335TDC)
2021-06-05 13:05:22
太郎 さん


トムって、絶対マリオに似てますよね。トムがマリオならパットがルイージで、一度揃いで衣装を着て頂きたいのです (^m^。


それはさて置き、確かロング・トレイン…はダンスっぽいアレンジでカバーもされていたような。元々ビートも16っぽい感じですし。

そもそもこの曲、あまりトムっぽくない (チャイナ・グローブなんかはモロにトムっぽい) のですが、クレジットはトムなんだ…と意外に感じました。懐が広い、作れる曲のバリエーションが豊かなのは長いキャリアにおいて間違いなく強みになると思います。
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ES335TDCさん (太郎)
2021-06-06 00:37:40
たしかに似ていますよねぇ〜(^.^)
ロングトレインランニングディスコアレンジ有りますね。持ってます。
CLUB行くとそのアレンジの方がよくかかっていてフロアも盛り上がってました。

曲名からしてウェストコーストな感じですがドゥービーの代表曲ですよね。
私初めて聴いたドゥービーの曲はチャイナグローブでした。小学生でしたが何てカッコいいんだろ!と。
マクドナルド期を考えればめちゃくちゃ幅広くて別バンドですよね。
ロングトレインランニングは最初のGm7の指の押さえ方を変更するのにチト苦労したり。
コレも8ビートやっていた人のカッティングと16ビートの人と大きなグルーヴの違いが
露骨に出るリフだと思いました。
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