ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

PUセレクターでの悩みと指怪我

2021年04月20日 | 楽器
調子に乗り、ジャズベースタイプでジェフベックの
「レッドブーツ」を弾いてしまい、また指痛め‥。
良くなってきてたのですが‥

私の指の痛みの大きな原因は首「頚椎」が原因であろうと
鍼の先生の見立てで御座います。
結構鍛えた指の筋力も衰え、リハビリ程度にギターを弾いても
左手の指の数本が腫れたりするので困ったモノです。
改良中だったピッキングと、同じ頚椎が原因で握力落ち
ネックのグリップを強く持ち1時間強のステージで握力持たないんで
指の怪我と向き合うのはやはり脱力が上手くなる事が必須とも思えて来ました。
腐ってもギタリスト、引退したくないですしねぇ‥( ; ; )

と、私の怪我から記事スタートしてしまいましたが
ピックアップセレクターに悩む事有りませんかね?

PRSのロータリースイッチをトグル式に交換したら
かなり残念な変化をしてしまったのですが
(リペア屋さんがPRS純正トグルスイッチ取寄せるのを嫌がり国産品です)
実用性に苦労するロータリースイッチの音が良かった。
しかし、特にライブではPUチェンジの時に
一瞬で切り替えないといけないので
便利なトグル式に変えました。純正パーツでは無いのが残念なのですが。
音の出配列も変わってしまい。

個人的には5wayセレクターが一番使いやすい。
ただヴィジュアルの面も有る。
レスポールタイプに5wayは嫌だなぁ、とか。

これまでバッキングはリアでする事が多かったのですが
やはり16ビートのカッティングとかはハーフトーンやセンターポジションを
使用する事がかなり増え。
まあ、コレは使うギターや、やるサウンドによって使い分けも違うのですが
私、カッティングフォームを結構変えたので
速いパッセージの場合、セレクターが気付かない内に動いている事が多々。
レスポールでカッティングするのは個人的に最悪。
カッティングギターの名手、レイパーカーjrのメインギターはレスポールですもんね。
山岸潤史とのレコーディングセッションでもレスポール使っていたし。
メロコアパンクの横山健はナビゲーターのレスポールタイプ初号機の
トグルスイッチの所をガムテープでガチガチに覆って固めてましたしな。

コレが5wayスイッチ、又は5wayスイッチの所に着いてある
トグルスイッチ迄知らぬ間にセレクターの位置が変わっている事も。
ミニスイッチに変更したら、コレはコレで不便ですし。
このパターンは何故か16ビートカッティング以外のプレイでも
生じる事が増えまして。
コレ、ステージで演奏中は最悪なんですな。
何か音がおかしいとトラブルに悩みながら弾いていたら
行き着く所、PUセレクタースイッチが違うポジションに居た事が原因だったとか。
私の場合、見せ場でこういうトラブルが連発して怒っていたので
後で他のメンバーの睨みが利く事も‥。

と、こういう悩みがあるのは私だけかしら?
単音リードを弾いている時でも起きる事が何故か出て来ました。
もう1年ステージに立ててませんが、この2年はステージ上で
何かしらのトラブルが起きる事が増え、
原因の1つでボリュームポットだったり、PUセレクターだったりします。

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