私にとって90年代のロックシーンは暗黒でしたので
真逆のSOULやPOPS,JAZZ,FUNK、ゴスペル等を聴いたりやったりと(70年代初期多し)
コアなメタラー達には「お前は魂を売った!」等言われましたが
もう仕方ない。やりたい音楽やれるメンツが集まらない。93年頃には。
世のロックはオルタナティブ、グランジ、ラウドロック、HIPHOP、UKロック
国内はV系にメロコアと‥暗黒が10年程続くとはなぁ‥。
そんな中スラッシュメタル界から別の方向性でブレイクしていたのが
サンクチュアリの故ウォーレルディーン。
ネヴァーモアで時代の波に乗り。
金切り声の様なジェフテイト型のハイトーンボーカルが
中低域でドゥーム感を出す路線へ。散々聴いたあのサンクチュアリはここには居ない。
当然、晩年サンクチュアリを復活させるも中低域の声で
喉を酷使した事も有り、ハイノートは出ない、または薄いと。
仕方ない事なんですが。
そのバンドのギタリストとしてバンドの中核だったのが
ギタリストのジェフルーミス。
メガデスにクリスブロクテックという凄腕リードギタリストが入りましたが
そのネヴァーモアのセカンドギタリストだったと。
ウォーレルとジェフの間のトークで
ウォーレルがクリスの事を「お前(ジェフ)とタメ張れるんだもんなぁ(笑)」と。
そのファーストギタリストのジェフ。あの「ギターソロなんてダサい!」と
言われた時代に「ここまで弾きまくるかっ!」という程
バカテクをぶち混んで来たジェフ。
正直ネヴァーモアは興味が無かったのですが
すっかり変わってしまったウォーレルは別として
ジェフの存在は気になっておりました。
そして同世代ですし。その頃、私は歌をやってましたが
コイツは凄い迫力だな!と思ってました。
個人的にメタル系のギターインストはほぼ聴かないのですが
(イングウェイで懲りた)(トニーマカパインやキコルーレイロみたいに
JAZZやブラジリアン音楽も取り入れているギタリストは別として。)
このEMGのPUチャンネルですか?
流暢に弾いていますが、7弦ギターから出るトーンは凄みが有り。
Incredible performance by Jeff Loomis, "Jato Unit" Live on EMGtv
ネヴァーモアは解散しましたし、ウォーレルはこの世には居ない。
名の知れたヘビーメタルバンドは今は新人発掘より
既に名の知れたメンバーを新メンバーとして迎える事が多い。
ジェフもその1人でしょうか。
まさかのスウェーデンのメロデスバンド、アークエネミーに加入するとは。
ギタリストのマイケルアモットがマイケルシェンカーのフォロワーとも
言われましたが、既にフォロワーを飛び抜けた絶対的存在です。
そして、このバンドはリズム隊が本当にしっかりしている。
今は基本マイケルより歳下メンバーばかりですが
ヨハンやクリストファーアモットを呼び戻した初期アークエネミーメンバーで
構成されるブラックアースでマイケルの相方は弟のクリストファーですが
2015年のラウドパークで現アークエネミーとブラックアースの
二部構成のステージをやり、最後にギタリスト三人でリードギター回しは
ジェフルーミス圧巻でしたな。超絶バケモンと。
リズムギターも勿論上手いし、リズム隊は派手さは無くとも強力。
新加入した女性ボーカルのアリッサ。
エモーショナルなリードギターのマイケル、そつなく器用でソロの組立ても
上手な弟クリストファー。そして凄い迫力で弾きまくるジェフ。
アモット兄弟には申し訳ないけど、リードギタリスト目線で聴くと
ジェフが圧巻だったのです。コイツはバケモンだ!と。
何だかんだとボーカルがヨハン、アンジェラ、アリッサと
軽5回、フェス等でこのバンドを観る事が有ったのですが
まず、バンドの演奏が凄く上手くブレが無い。
そこに加わったジェフルーミスは圧巻でバケモン。
同世代だけど才能の嫉妬も起きなかったですな。凄すぎて。
ギターは長年シェクターを使って本人の変形モデルとかも
高額で発売されてしたね。希少品でしょう。
アークエネミーのメンバーになったのをキッカケに
マイケルがエンドースしているDEANを使ってますね。
真逆のSOULやPOPS,JAZZ,FUNK、ゴスペル等を聴いたりやったりと(70年代初期多し)
コアなメタラー達には「お前は魂を売った!」等言われましたが
もう仕方ない。やりたい音楽やれるメンツが集まらない。93年頃には。
世のロックはオルタナティブ、グランジ、ラウドロック、HIPHOP、UKロック
国内はV系にメロコアと‥暗黒が10年程続くとはなぁ‥。
そんな中スラッシュメタル界から別の方向性でブレイクしていたのが
サンクチュアリの故ウォーレルディーン。
ネヴァーモアで時代の波に乗り。
金切り声の様なジェフテイト型のハイトーンボーカルが
中低域でドゥーム感を出す路線へ。散々聴いたあのサンクチュアリはここには居ない。
当然、晩年サンクチュアリを復活させるも中低域の声で
喉を酷使した事も有り、ハイノートは出ない、または薄いと。
仕方ない事なんですが。
そのバンドのギタリストとしてバンドの中核だったのが
ギタリストのジェフルーミス。
メガデスにクリスブロクテックという凄腕リードギタリストが入りましたが
そのネヴァーモアのセカンドギタリストだったと。
ウォーレルとジェフの間のトークで
ウォーレルがクリスの事を「お前(ジェフ)とタメ張れるんだもんなぁ(笑)」と。
そのファーストギタリストのジェフ。あの「ギターソロなんてダサい!」と
言われた時代に「ここまで弾きまくるかっ!」という程
バカテクをぶち混んで来たジェフ。
正直ネヴァーモアは興味が無かったのですが
すっかり変わってしまったウォーレルは別として
ジェフの存在は気になっておりました。
そして同世代ですし。その頃、私は歌をやってましたが
コイツは凄い迫力だな!と思ってました。
個人的にメタル系のギターインストはほぼ聴かないのですが
(イングウェイで懲りた)(トニーマカパインやキコルーレイロみたいに
JAZZやブラジリアン音楽も取り入れているギタリストは別として。)
このEMGのPUチャンネルですか?
流暢に弾いていますが、7弦ギターから出るトーンは凄みが有り。
Incredible performance by Jeff Loomis, "Jato Unit" Live on EMGtv
ネヴァーモアは解散しましたし、ウォーレルはこの世には居ない。
名の知れたヘビーメタルバンドは今は新人発掘より
既に名の知れたメンバーを新メンバーとして迎える事が多い。
ジェフもその1人でしょうか。
まさかのスウェーデンのメロデスバンド、アークエネミーに加入するとは。
ギタリストのマイケルアモットがマイケルシェンカーのフォロワーとも
言われましたが、既にフォロワーを飛び抜けた絶対的存在です。
そして、このバンドはリズム隊が本当にしっかりしている。
今は基本マイケルより歳下メンバーばかりですが
ヨハンやクリストファーアモットを呼び戻した初期アークエネミーメンバーで
構成されるブラックアースでマイケルの相方は弟のクリストファーですが
2015年のラウドパークで現アークエネミーとブラックアースの
二部構成のステージをやり、最後にギタリスト三人でリードギター回しは
ジェフルーミス圧巻でしたな。超絶バケモンと。
リズムギターも勿論上手いし、リズム隊は派手さは無くとも強力。
新加入した女性ボーカルのアリッサ。
エモーショナルなリードギターのマイケル、そつなく器用でソロの組立ても
上手な弟クリストファー。そして凄い迫力で弾きまくるジェフ。
アモット兄弟には申し訳ないけど、リードギタリスト目線で聴くと
ジェフが圧巻だったのです。コイツはバケモンだ!と。
何だかんだとボーカルがヨハン、アンジェラ、アリッサと
軽5回、フェス等でこのバンドを観る事が有ったのですが
まず、バンドの演奏が凄く上手くブレが無い。
そこに加わったジェフルーミスは圧巻でバケモン。
同世代だけど才能の嫉妬も起きなかったですな。凄すぎて。
ギターは長年シェクターを使って本人の変形モデルとかも
高額で発売されてしたね。希少品でしょう。
アークエネミーのメンバーになったのをキッカケに
マイケルがエンドースしているDEANを使ってますね。
残念ながらウォーレルのソロ作だけは手に入りませんでした。
どちらか云うとNevermore自体かなり苦手な部類です。
あの聴き手を思いっきり突き放す感が、個人的に癇に障るので
今までスルーしてましたが
太郎さんがそこまで言うなら…って感じです(笑)
余談だけど、もう一枚の方は相当苦労してるようですね?(苦笑)
チト責任感じてしまいますね(苦笑)
と、私自身ネヴァモアのCDは持っていないんですよ。
ジューダスプリーストのトリビュートアルバム参加している音源と
以前CD屋で試聴盤を聴いた位でして。個人的にあまり好みでは無いのですがね。
と、ジェフルーミスに関して何度か生で観る機会が有ったので
生で聴くと物凄い迫力のプレイだなぁ、アモット兄弟が霞んでしまう
なんて思った第一印象でした。
いや、何度も聴いております。今複雑な事が色々重なりチト心身疲労していて
今、新記事を書いていないだけなんです。もう暫くお待ち下さい^^;