私の世代の運が悪いのは
BOOWYブームとバンドブームが
同時に来てしまった事があります。
随分妥協しても、文化祭のステージで
ラットやモトリーのLAメタルやって
ズラズラ、フルハウスだった客が帰るのは
悲しかったです。
とにかくミーハーヤンキー高校だったんで
もうラウドネスバンドとか上手いのに
酷い客入りでした。(ボーカルはニイちゃんのkey出せず)
(たまたま、私が照明やったので)
その頃、BOOWYのコピーバンドは幅を利かせ
後、長渕ブームもありましたな。
上手くカッティングを切るとか関係なく
皆コード数個覚えジャカジャカ鳴らして、チト本当に天狗になっていました。
布袋氏のキレのあるカッテイングをカバーするなんて三の次・・・
覚えやすい曲が多いので当然女の子に人気が高く
クラスには、常に氷室恭介の似顔絵のラクガキがかかれてました。
輪郭的に氷室の歌とか私、合うのですが、
スナックのカラオケ以外、絶対真似したくなく
あのサシスセソ、タチツテト奏法に幅を利かせて居た奴等が
女の子の人気をかっさらっていってました。
これは・・・ビート系への対抗心以外何物でも無く
翌年はBAKU-TICKとか。。。。
同級生にストリートスライダーズをカバーしていた
既にプロ級の上手さのバンドも居たのですが、奴等も閑古鳥鳴いていました。
このメタルリフ刻んでみやがれ!そして歌ってみやがれ!
速弾きしてみやがれ!と・・・言えないけど・・・そんな気持ちでした。
ライブハウスもビート系ばかりで・・・。
そんなカッティング嫌いな私が
カッティング大好きになるのが16ビートのP-FUNK。
16ビートの難しさを痛感し、長い曲なんかピックはクルクル回る・・。
昨年のギターマガジンのコンテスト課題曲は、
スロー~ミディアムテンポのFUNKでカッティングでしたが
これが、難しいのなんの・・・。
リードよりはるかに大変&怖い。
ヨレたら、超カッコ悪いですしね。
鈴木茂氏がリトルフィートのメンバー達と名作
「バンドワゴン」を作り終え、日本でプレイする時、
あのリズムを出せる日本人が居なくて、ホント困ったそうですね。
音楽学校時代、メタルを馬鹿にするJAZZドラマーの講師に
何度も教えを乞うて(偶然、同じバンドの奴がESPで教え子だった)
何ども改善してきましたが、歩き方を肩で切って、テンポと拍数数えて歩く。
リズムもトレーニングし続けないと、リズム力落ちるわけで
私はてっとり早く、SOULCLUBで踊ること。
先日の「ギターストーリーズ」でSHOGUNの芳野藤丸氏が出ていたのですが
フライドエッグのようなハードロックをやりたかった同氏が
スタジオミュージシャンの仕事が増え・・・
今まで、鈴木茂のプレイと思っていた太田裕美の
「木綿のハンカチーフ」は芳野氏と知りました。
(本人、完全に忘れて弾けてませんでしたが)
ビヤホールのバンドバイトでたまに一緒になる
ブルースクリエイションの若干16歳の竹田和夫と同じ日に出ると知れば、
気が滅入ったそうで(竹田氏の凄みに)
そのフライドエッグのようなハードロックをやれると
つのだ☆ひろに誘われたバンドで、大学まで辞めたのに
やらされた音楽はGSのような音楽で・・・と嘆いてましたが
(あの人、話し方とかキャラとか面白いですね)
今でもカッティングが大好きで、とにかくスタジオやバックバンド含め
つのだひろに感謝しているという事は
どんな楽曲でも「2ビートで取れ。そうすると、裏も表も分ってくる」と
その特訓の為に船の船頭さんのバイトを1年近くやらされたそうです
隣に民謡系の音楽テープ入りラジカセかけて
エンヤ・トットと船を漕いで、リズムを養ったと。
荒業ですが、実に効果的なリズムトレーニングですよね。
関西から関東に引っ越す前日に西城英樹の大阪球場でのライブ、
途中まで観ていますが、ギターは芳野氏だったのかな?
と、今ギターにプレイする曲が、
完全メタルからクロスオーバー、フュージョンに
移行しております・・・・・。
メタルリフ刻まねば・・・。
因みに、カッティング時は
ピックの反対側(肩側)を利用して
リズムギターを弾くようにしています。
より、指先とピックが一体化する感じがして。
BOOWYブームとバンドブームが
同時に来てしまった事があります。
随分妥協しても、文化祭のステージで
ラットやモトリーのLAメタルやって
ズラズラ、フルハウスだった客が帰るのは
悲しかったです。
とにかくミーハーヤンキー高校だったんで
もうラウドネスバンドとか上手いのに
酷い客入りでした。(ボーカルはニイちゃんのkey出せず)
(たまたま、私が照明やったので)
その頃、BOOWYのコピーバンドは幅を利かせ
後、長渕ブームもありましたな。
上手くカッティングを切るとか関係なく
皆コード数個覚えジャカジャカ鳴らして、チト本当に天狗になっていました。
布袋氏のキレのあるカッテイングをカバーするなんて三の次・・・
覚えやすい曲が多いので当然女の子に人気が高く
クラスには、常に氷室恭介の似顔絵のラクガキがかかれてました。
輪郭的に氷室の歌とか私、合うのですが、
スナックのカラオケ以外、絶対真似したくなく
あのサシスセソ、タチツテト奏法に幅を利かせて居た奴等が
女の子の人気をかっさらっていってました。
これは・・・ビート系への対抗心以外何物でも無く
翌年はBAKU-TICKとか。。。。
同級生にストリートスライダーズをカバーしていた
既にプロ級の上手さのバンドも居たのですが、奴等も閑古鳥鳴いていました。
このメタルリフ刻んでみやがれ!そして歌ってみやがれ!
速弾きしてみやがれ!と・・・言えないけど・・・そんな気持ちでした。
ライブハウスもビート系ばかりで・・・。
そんなカッティング嫌いな私が
カッティング大好きになるのが16ビートのP-FUNK。
16ビートの難しさを痛感し、長い曲なんかピックはクルクル回る・・。
昨年のギターマガジンのコンテスト課題曲は、
スロー~ミディアムテンポのFUNKでカッティングでしたが
これが、難しいのなんの・・・。
リードよりはるかに大変&怖い。
ヨレたら、超カッコ悪いですしね。
鈴木茂氏がリトルフィートのメンバー達と名作
「バンドワゴン」を作り終え、日本でプレイする時、
あのリズムを出せる日本人が居なくて、ホント困ったそうですね。
音楽学校時代、メタルを馬鹿にするJAZZドラマーの講師に
何度も教えを乞うて(偶然、同じバンドの奴がESPで教え子だった)
何ども改善してきましたが、歩き方を肩で切って、テンポと拍数数えて歩く。
リズムもトレーニングし続けないと、リズム力落ちるわけで
私はてっとり早く、SOULCLUBで踊ること。
先日の「ギターストーリーズ」でSHOGUNの芳野藤丸氏が出ていたのですが
フライドエッグのようなハードロックをやりたかった同氏が
スタジオミュージシャンの仕事が増え・・・
今まで、鈴木茂のプレイと思っていた太田裕美の
「木綿のハンカチーフ」は芳野氏と知りました。
(本人、完全に忘れて弾けてませんでしたが)
ビヤホールのバンドバイトでたまに一緒になる
ブルースクリエイションの若干16歳の竹田和夫と同じ日に出ると知れば、
気が滅入ったそうで(竹田氏の凄みに)
そのフライドエッグのようなハードロックをやれると
つのだ☆ひろに誘われたバンドで、大学まで辞めたのに
やらされた音楽はGSのような音楽で・・・と嘆いてましたが
(あの人、話し方とかキャラとか面白いですね)
今でもカッティングが大好きで、とにかくスタジオやバックバンド含め
つのだひろに感謝しているという事は
どんな楽曲でも「2ビートで取れ。そうすると、裏も表も分ってくる」と
その特訓の為に船の船頭さんのバイトを1年近くやらされたそうです
隣に民謡系の音楽テープ入りラジカセかけて
エンヤ・トットと船を漕いで、リズムを養ったと。
荒業ですが、実に効果的なリズムトレーニングですよね。
関西から関東に引っ越す前日に西城英樹の大阪球場でのライブ、
途中まで観ていますが、ギターは芳野氏だったのかな?
と、今ギターにプレイする曲が、
完全メタルからクロスオーバー、フュージョンに
移行しております・・・・・。
メタルリフ刻まねば・・・。
因みに、カッティング時は
ピックの反対側(肩側)を利用して
リズムギターを弾くようにしています。
より、指先とピックが一体化する感じがして。
いくら師匠にバッキングのバリエーションをならっても簡単なバッキングでも師匠のようにカッコよく弾けません。
日々精進
随分と憧れたものです。
http://www.almckay.com/store.php
ここのLive In Europe DVD欲しいんだけど国内では無理そうか?
つのだひろ流2ビートにチャレンジしていますが
かなり難しいですね。
でも、1回でもキマった時は気持ちいいです。
やはりリズムギターが上手くて、
リードですかね。
(キースリチャーズとか)
リズムギターの名手は
ハードロックは
マルコムヤング(AC/DC)ルドルフシェンカー(スコーピオンズ)
で、soul系だと、
レイパーカーjr、アルマッケイでしたねぇ。
私もEW&Fが大好きだったモノで・・・。
音楽学校時代に、ギタリストの先生にリズムの特訓として
スティービーワンダー、EW&F、タワーオブパワーを聴けと
言われて、早速でした。
(その人はノーキーエドワーズのツアーバックギタリストの人でした。日本でのドンウィルソン役)