今年もギターマガジン誌「最強プレーヤーズコンテスト」

今年もやってきたＧＭ誌の最強プレーヤーズコンテスト。
今年は１０月の楽器フェアで決勝を決めるライブ形式グランプリです。
（勿論、選び抜かれた人だけ）

で、課題曲提供者が
ディメンションの増崎孝司と知り、
正直、嫌な予感がしたんです・・・。
なんてったって、超センスの良いテクニシャンですから・・。

で、本を買ってきて課題曲を聴いて
やはり予想通り、プログレ、ロック、ＪＡＺＺ、フュージョンの
完全クロスオーバーシリーズ。

この手の音楽は大好きですが
上には上のプレーヤーが居まくる世界です。

ただ、私も昨年コンテスト終了してから
常に一人でオケに合わせ、アドリブでセッションしていたのは
見事にこのジャンル。
例えば、グレッグハウがドンピシャかな？
そしてアランホルズワース、スティーブヴァイ
デレクトラックスバンド、その他大勢。

自分で昨年１次審査通過したプレッシャーが
かなり出ていましたが、課題曲聴いて、
本気の挑戦者状態の立場です。

取り合えずアドリブで弾いてみましたが
フレーズが多分、皆さん使われるような
レガートフレーズが自分の指からテンコ盛りで
早速現れています。
竹やりで戦車に突入するような・・・・状況。

今年は松本さんの土俵ですな・・・。

この２年、特にグレッグハウを研究していたので
ホントの腕試しになります。
私では器用貧乏なプレーヤーになれるような
テクニシャンではないので・・・
特に、昔、多くのロックギタリストがクロスオーバーの登場で
テクニック的に軒並みメタメタにやられた状態？
私は基本はメタルギタリストですし。

まあ、頑張ります。