二年前、引退ワールドツアーをしたものの、覆され？
日本武道館、東京公演のみ５日公演、
チケットがソールドアウト状態で
入手するのにそこそこ手こずりました。
個人的スケジュールが微妙で。
最初で最後かも知れないエリッククラプトンのコンサート。
取れた席はステージ上手、端から３番目というＡ席で
クラプトンの左肩を見る形でしたが肉眼で観れました。
ただ、私の体調不良で貧血気味のクラクラ観戦となりました。
会場は満員、開演５分遅れで登場したクラプトン、
ステージ衣装がアディタスのジャージ（！）とポロシャツにスニーカーという
普段とてもお洒落なクラプトンですが、私には理解しづらいファッション・・・。
しかし「目の前に、ギターの神様と呼ばれた男が立っている！」
ジョージハリスンとの友情にパティーボイドの略奪、
ドラッグで廃人状態になり復活、息子をベランダからの転落事故で亡くす
「アンプラグド」でグラミー賞を受賞、独占状態・・
そんな感慨深い所もありながら
極上のストラトトーンを響き渡らせます。
やはり神様、どのギターでも音の響かせ方を支配されている。
席が席なので使用機材はよく確認出来なかったのですが
アンプはフェンダーのチャンプ（ツイード）メイプル指板のストラトキャスターがエレキ、
アコギは当然マーティンでしょうね。（ooo-28かしら？）
エフェクターはワウを使っている姿はハッキリ確認出来ました。
メンバーはサポートギタリスト＆ボーカルとして
アンディフェアレザー・ロウを初め
ドラムス、ベース、キーボード、バンジョー＆アコーディオン？
コーラスの女性が２人という面子でした。
ＭＩＤが張った極上ストラトトーン、肩の力の抜けた
心地良いリズムギター、歌はチト、衰えたでしょうかね？
女性バックボーカリストの力が大きかったかも知れません。
ただ、私の座ってた席の問題もあるかも？
スピーカーより後ろでしたからね。
南部ブルースのゆったりした雰囲気で始まり
殆どの観客は座りながら観ていました。
クラプトン参加のアルバムは結構持っているものの、
曲名が判りません(--;)
私、「アンプラグド」「チェインジオブワールド」以降
個人名義のアルバムは所有していないのですよ。
ＪＪケイルとのコラボアルバムが個人的には最後になるのかな。
一番最初の山は「アイショットシェリフ」ですね。
日本でも良く知られた「４６１オーシャンブルーバード」からのキラーチューン。
ボーカル取る曲は色々変わっていましたねぇ。
初クラプトンなんで意外。
キーボーディスト、バンジョーの人、アンディーフェイザー・ロウに
途中、アンプラグドの最中に参加した人・・・（ジミーヴォーン？？？）
スワンプナンバーが続いた後、要所要所に組み込まれる代表曲、
「ワンダフルトッナイト」は微妙にレゲエリズム、ＣＲＥＡＭの「クロスロード」は
ゆったりとしたテンションで、そして・・
「コカイン」で本編が終ってしまいました。
そして大アンコールの拍手で再登場し、１曲プレイしました。
アリーナーのお客さんは結構立っていましたね。
が・・・最期、カーテンコールも無しに・・・
クラプトンは手を上げて去って行ってしました。
そのまままた暗転したかと思ったら、会場は通常の電気がついてしまい
客席からは「え～っ！！！」と。
私も呆気に取られてしまい・・・・。
まさか・・一時間四十分でステージが終ってしまいました。
味気ない・・・とても・・・・。
お客さんはさっさと諦め、出口に足を運びます。
他のお客さんは「可も無く不可もなく」なんて感想を述べていました。
ファンに媚びない自分のやりたいブルースに拘った、という絶賛の方もいらっしゃったり。
ＤＶＤにもなったロイヤルアルバートホールの選曲に近いようですね。
・・・せめて「レイラ」（エレキバージョン）は聴きたかったなぁ。
初日なんで、体力温存で切り上げたのかしら？
１５、１６、１８、１９と残り４公演、
セットリストはこれから色々変わるかも知れませんね。
こうして私の最初で最後かも知れないエリッククラプトンのコンサートは
何となく不完全燃焼のまま終りました。
貧血気味でヨタヨタと千鳥が淵の通りを歩き・・・。
もしかしたら、友人のとてつもないツテで
最前列で観れるという話しも有ったのですが
超有名人への招待の為、色々と・・オジャンにもなりました。
残り、４公演、盛り上がると良いですね！
１３日のセットリスト
01.SOMEBODY KNOCKING
02.KEY TO THE HIGHWAY
03.HOOCHIE COOCHIE MAN
04.It Ain't Easy
05.I SHOT THE SHERIFF
06.Circus
07.Nobody Knows You
08.Freight TrainーNew Album(guest, "Ed" Sheeran)
09.I Will Be ThereーNew Album(guest, "Ed" Sheeran)
10.Stones In My PasswayーNew Album(guest, "Ed" Sheeran)
11.Dirk Powell’s Solo Song
12.Ginhouse
13.Wonderful Tonight
14.Crossroads
15.Little Queen Of Spades
16.Cocaine
アンコール
17.High Time We Went
日本武道館、東京公演のみ５日公演、
チケットがソールドアウト状態で
入手するのにそこそこ手こずりました。
個人的スケジュールが微妙で。
最初で最後かも知れないエリッククラプトンのコンサート。
取れた席はステージ上手、端から３番目というＡ席で
クラプトンの左肩を見る形でしたが肉眼で観れました。
ただ、私の体調不良で貧血気味のクラクラ観戦となりました。
会場は満員、開演５分遅れで登場したクラプトン、
ステージ衣装がアディタスのジャージ（！）とポロシャツにスニーカーという
普段とてもお洒落なクラプトンですが、私には理解しづらいファッション・・・。
しかし「目の前に、ギターの神様と呼ばれた男が立っている！」
ジョージハリスンとの友情にパティーボイドの略奪、
ドラッグで廃人状態になり復活、息子をベランダからの転落事故で亡くす
「アンプラグド」でグラミー賞を受賞、独占状態・・
そんな感慨深い所もありながら
極上のストラトトーンを響き渡らせます。
やはり神様、どのギターでも音の響かせ方を支配されている。
席が席なので使用機材はよく確認出来なかったのですが
アンプはフェンダーのチャンプ（ツイード）メイプル指板のストラトキャスターがエレキ、
アコギは当然マーティンでしょうね。（ooo-28かしら？）
エフェクターはワウを使っている姿はハッキリ確認出来ました。
メンバーはサポートギタリスト＆ボーカルとして
アンディフェアレザー・ロウを初め
ドラムス、ベース、キーボード、バンジョー＆アコーディオン？
コーラスの女性が２人という面子でした。
ＭＩＤが張った極上ストラトトーン、肩の力の抜けた
心地良いリズムギター、歌はチト、衰えたでしょうかね？
女性バックボーカリストの力が大きかったかも知れません。
ただ、私の座ってた席の問題もあるかも？
スピーカーより後ろでしたからね。
南部ブルースのゆったりした雰囲気で始まり
殆どの観客は座りながら観ていました。
クラプトン参加のアルバムは結構持っているものの、
曲名が判りません(--;)
私、「アンプラグド」「チェインジオブワールド」以降
個人名義のアルバムは所有していないのですよ。
ＪＪケイルとのコラボアルバムが個人的には最後になるのかな。
一番最初の山は「アイショットシェリフ」ですね。
日本でも良く知られた「４６１オーシャンブルーバード」からのキラーチューン。
ボーカル取る曲は色々変わっていましたねぇ。
初クラプトンなんで意外。
キーボーディスト、バンジョーの人、アンディーフェイザー・ロウに
途中、アンプラグドの最中に参加した人・・・（ジミーヴォーン？？？）
スワンプナンバーが続いた後、要所要所に組み込まれる代表曲、
「ワンダフルトッナイト」は微妙にレゲエリズム、ＣＲＥＡＭの「クロスロード」は
ゆったりとしたテンションで、そして・・
「コカイン」で本編が終ってしまいました。
そして大アンコールの拍手で再登場し、１曲プレイしました。
アリーナーのお客さんは結構立っていましたね。
が・・・最期、カーテンコールも無しに・・・
クラプトンは手を上げて去って行ってしました。
そのまままた暗転したかと思ったら、会場は通常の電気がついてしまい
客席からは「え～っ！！！」と。
私も呆気に取られてしまい・・・・。
まさか・・一時間四十分でステージが終ってしまいました。
味気ない・・・とても・・・・。
お客さんはさっさと諦め、出口に足を運びます。
他のお客さんは「可も無く不可もなく」なんて感想を述べていました。
ファンに媚びない自分のやりたいブルースに拘った、という絶賛の方もいらっしゃったり。
ＤＶＤにもなったロイヤルアルバートホールの選曲に近いようですね。
・・・せめて「レイラ」（エレキバージョン）は聴きたかったなぁ。
初日なんで、体力温存で切り上げたのかしら？
１５、１６、１８、１９と残り４公演、
セットリストはこれから色々変わるかも知れませんね。
こうして私の最初で最後かも知れないエリッククラプトンのコンサートは
何となく不完全燃焼のまま終りました。
貧血気味でヨタヨタと千鳥が淵の通りを歩き・・・。
もしかしたら、友人のとてつもないツテで
最前列で観れるという話しも有ったのですが
超有名人への招待の為、色々と・・オジャンにもなりました。
残り、４公演、盛り上がると良いですね！
１３日のセットリスト
01.SOMEBODY KNOCKING
02.KEY TO THE HIGHWAY
03.HOOCHIE COOCHIE MAN
04.It Ain't Easy
05.I SHOT THE SHERIFF
06.Circus
07.Nobody Knows You
08.Freight TrainーNew Album(guest, "Ed" Sheeran)
09.I Will Be ThereーNew Album(guest, "Ed" Sheeran)
10.Stones In My PasswayーNew Album(guest, "Ed" Sheeran)
11.Dirk Powell’s Solo Song
12.Ginhouse
13.Wonderful Tonight
14.Crossroads
15.Little Queen Of Spades
16.Cocaine
アンコール
17.High Time We Went
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早々にライブレポありがとうございます！
あのWonderful Tonightがレゲエ風！？
ちょっとやだなー（笑）
そしてアンコールがなかったなんて～
レイラもやらなかったのですね。
まさか後半に向けて体力温存なのかしら？？
不完全燃焼だったのはちょっと残念でしたね。
でも最後かも知れない生クラプトン聴けただけで貴重な思い出になるかも♪
私はレイラ聴けたら本望です
19日のセットリスト気になりますね～。
ワンダフルトゥナイトはレゲエ風というよりか
リズムが少し裏から入る、まあ、レゲエリズムかな？
アイシュットシェリフも元々ボブマーリーですしね。
私文表現が良くなかったのですが
１曲アンコールやりました。（後で書き直しました）
そうなんですよ・・・・レイラ無しなんです（泣）
もうチト日本人向けのセットリストにして欲しかったです。
もしかしたら５日に分けて分散するのかな？
クラプトンも早々去って行ったし、公演時間自体が
やはり短く、個人的に物足りなかったです。
ただ、クラプトンの神様ギターですからね。
凄いトーンでした。
神バンド所ではありませぬ。
１９日、楽しめると良いですね。
オーラスだから盛り上がるかも？