四谷の夜

昨年の今頃、極寒の新宿・初台のライブハウスで観た
レイナさんがドラムを務める「ザ・デアデビルズ」のライブを観に
同じ甲州街道沿いの四谷ＯＵＴＢＲＥＡＫに
レイナさんの母親のジャニ子さん、momosukeさん、
そして、本日帰国してしまうという、ジョニョ君（だったかな？）という
ブラジル人青年と見てきました。

一応、ライブハウスなので、ブッキングの話も聞いてきました。
マイク真木のような白髪長髪のオジサンが支配人でした。
カバーバンドはトリビュートバンドに限るそうでした。

で、肝心のレイナさんが演奏するデアデビルズのライブは
１年経ったから、レイナさんがバンドに馴染んで、
そして、前回よりパワフルにタイトなドラミングを聴かせてくれました。
バンド自体もタイトになり、グルーブ感が出ていました。
縛りのない、パンク、ハードコア、ロックンロールですね。

で、前回、ジャクソンスターズのギターを使っていたギター君は、
ジャニ子さんの話で、レコーディングに新しいギターを買って
いい音出してたとの噂を聞いていたので、見てみると
日本を代表するギターの１つ、ＹＡＭＡＨＡ・ＳＧ１０００でした。
羨ましいなぁ・・・と思いました。
（私は重すぎて、首が持たないのですね）

バンドはこれから、ツアーにアメリカ迄ライブに行くそうな。
（若いって、元気って羨ましい・・・）

そして、ボーカル、ベース君は腕にＴＡＴＯＯが増えていた（？）
入れたら肝炎になる可能性の高い私は羨ましかったです。

そして、４人でお食事して解散しました。
で、何と、momosukeさんが発売されたばかりのバンドの新譜を
買って下さいました！（momoukeさん、有難う御座いました）

レイナさんをはじめ、皆さん、お疲れ様でした