エピフォン グラナダ

関東地方も消耗戦になっています。
余震に食料難、ガソリン難は相変らず。
予定時間がズレた計画停電も突然やってきています。
私も地震当日から電気ストーブやアンカ等我慢しており
流石に、気を張り詰め続けていた代償で、体中の筋肉がガチガチ・・・・。
頓服の量は増えて行きます。

とにかく、被災地の人に温かいモノ、食料、そして安心。
そして、原発事故終焉を願います。
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以前、中古楽器屋で、このエピフォングラナダを
試奏した事をすっかり忘れていました。

私が弾いたのは６３年製のような記憶が有りますが
センターブロックの無い、フルアコで
フロントにシングルコイルが１つ付いているだけです。
形はギブソンのＳＥ－１２５と似ているのですが。

以前、奥田民生氏がＧＭ誌で弾いていた記憶があるんですが

いゃぁ・・・何と表現して良いやら・・・
どうやって音を決めれば良いのか・・・
私には調理出来ないギターでした。
音は延びない・・・・。

「奥田氏曰く、何ともチープでベチベチ感が良い」
そんなコメントだったような気がしますが・・・

コードを鳴らす・・・
またはスライドする・・・

そんな感じですかねぇ。
この時代なので当然、ギブソンと同じ工場で造られていた時代のモノです。

ただ、古いギターでもコンディションの良い状態、
変な安物ギターでは無い事は十分伝わりました。