セールスの電話

先日、アイランドヴィレッジの自社製品ギター、
超安売りの日記を書きましたが

別の店舗にＰＲＳカスタム２２の修理を出しているので
ＫＯＲＧから戻ってきたかと思ったら
先日、そのギターを弾いた店舗からセールスのＴＥＬでした。

住所や名刺を頂いたら、脈があろうとなかろうと
まずTELか訪ねるのが当たり前ですし・・
（合わぬ営業マンの時は根性要りましたな・・。特に初期）

と、その店舗の担当さんから、これまた
しぶとそうな担当さんでしたが
そのギターは売値を口にするのも惜しいＬＰモデルでして・・
お金や色んな条件があったらホントに欲しい。
ボディー、ネックにホンジュラスマホガニー、
指板にハカランダのフレイムメイプルＴＯＰのＬＰモデル。
前も書きましたが、ハズレのおギブを買うより
絶対お得と個人的には思うギターでして・・・。
が、コレ、ギブソンレスポールとＥＳ３３５売らないと買えないなぁ。
（当然おつりはきますが・・）
（私の購入優先順位はストラトなんですが）

それと、ＬＰモデルで一番注意する事を
先日の試奏で計り忘れたのですが
私のギブソンレスポールは４,８kg以上あります。
ＹＡＭＡＨＡの私の好きなＳＧ1000.2000クラスの重さですね。

ギブソンのカスタムショップではレスポールＶＯＳ、ヒスコレを造る時
3.8〜4.1kgの重さが目安で、それに該当しない木材は
例え良い木材でもハジいてしまうそう。

修理に出している私のＰＲＳカスタム２２でも
4.1kgは合って、首に怪我を持っている私には
キツいと感じてしまっている今
ＬＰモデルって中々、鬼門です。
ギブソンＬＰはストラップを太くする事で少し
重みを分散させていますが
以前渋谷で見つけたＴＯＫＡＩの激鳴りＬＰモデルも
重さが理由で選択からハズれてしまいました。

この私でも年齢重ねて、いや・・若い時から
身体中、怪我だらけでしたが、
年齢的に軽いギターをチョイスしたくなるお年頃です。

と・・・今もギターや音楽、ＰＣと距離が出来ておりまする。
結構、スランプです。