
一時期、世界で一番ラウドな音を出すバンドとして
ギネスブックに載った事もあるこのマノウォー。
ずっと、鋼鉄なパワーメタルを続けている数少ないバンドです。
マノウォーのアルバムは数枚持っているのですが
好きな曲以外は個人的にはツマラナイ・・・・そんな曲が多くて
率先してCDを買うという事が無かったのです。
特に、アメリカ路線にした頃は、MTV狙いの曲が集まり
あまり評判も良くない時代が私のリアルタイムでした。
ただ、このアルバム、マノウォーのアルバムの中で
「最高傑作」と呼び名が高い「サインオブヘイマー」は
長い間探していました。
ずっとこのアルバムを探していたのですが、国内盤は90年代
CDショップに売っていなくて輸入盤を探していたのですが
20数年かかって渋谷のタワーレコードで見つけました。
Sign of the Hammer - Manowar (Sign of the Hammer 1984)
やはり、過去聴いた数枚のアルバムの中で
一番良い感じがします。
過去の私事でですが、
漸く「オリジナル曲の鋼鉄・王道ヘビーメタルバンド」が出来ると
喜んでいた時期がありました。
以前にも書いた「前居たバンド」なんですが
こんなパワーメタルの中でもジャンルが細分化され
そのバンドは所謂「メロパワ・メロスピ」をやりたいバンドだったので
「王道」をやりたい私との意見の違い、
方向性と人間関係で疲れ脱退したのですが
その中でも「ジューダスプリーストにメタルを感じない」とか
「ヴィシャスルーマーズのような曲はやりたくない」とか
ポンポコリンな発言がリーダーからよく出ていたのですが
「マノウォーは好きでこういうのはやりたい」という反応でした。
で、久々にマノウォーの作品を買って聴いてみると
彼等がこういう方向性で私と違うメタル感を持っていたのは
「クサさ」でした。
彼等は所謂、まあ、昔で言う「ジャーマンメタル系」が好きで
ハロウィンやブラインドガーディア、ランニングワイルド等ですね。
ブラインドガーディアンなんかは「クサさ」の象徴的バンドでしたのですが
今回、作品を買って改めて思ったのが、
マノウィーしか出せない「男クサさ」でした。
やはり名盤という名を頂戴しているアルバムなんで
比較的、よく聴いています。
「空洞化」と言われた90年代初期、マノウォーは
正統派パワーメタルバンドとして必要とされるバンドでした。
因みに、このブログでもネタにした事がありますが
「お父さん」とボーカルのエリックアダムスが
全て日本語で歌い、世界15ヶ国語を訳して歌った時は
彼等の努力とは別に、大失笑でした。
私は個人的にボーカルのエリックアダムスや
ギターのロスザボスに結構影響受けています。
ギネスブックに載った事もあるこのマノウォー。
ずっと、鋼鉄なパワーメタルを続けている数少ないバンドです。
マノウォーのアルバムは数枚持っているのですが
好きな曲以外は個人的にはツマラナイ・・・・そんな曲が多くて
率先してCDを買うという事が無かったのです。
特に、アメリカ路線にした頃は、MTV狙いの曲が集まり
あまり評判も良くない時代が私のリアルタイムでした。
ただ、このアルバム、マノウォーのアルバムの中で
「最高傑作」と呼び名が高い「サインオブヘイマー」は
長い間探していました。
ずっとこのアルバムを探していたのですが、国内盤は90年代
CDショップに売っていなくて輸入盤を探していたのですが
20数年かかって渋谷のタワーレコードで見つけました。
Sign of the Hammer - Manowar (Sign of the Hammer 1984)
やはり、過去聴いた数枚のアルバムの中で
一番良い感じがします。
過去の私事でですが、
漸く「オリジナル曲の鋼鉄・王道ヘビーメタルバンド」が出来ると
喜んでいた時期がありました。
以前にも書いた「前居たバンド」なんですが
こんなパワーメタルの中でもジャンルが細分化され
そのバンドは所謂「メロパワ・メロスピ」をやりたいバンドだったので
「王道」をやりたい私との意見の違い、
方向性と人間関係で疲れ脱退したのですが
その中でも「ジューダスプリーストにメタルを感じない」とか
「ヴィシャスルーマーズのような曲はやりたくない」とか
ポンポコリンな発言がリーダーからよく出ていたのですが
「マノウォーは好きでこういうのはやりたい」という反応でした。
で、久々にマノウォーの作品を買って聴いてみると
彼等がこういう方向性で私と違うメタル感を持っていたのは
「クサさ」でした。
彼等は所謂、まあ、昔で言う「ジャーマンメタル系」が好きで
ハロウィンやブラインドガーディア、ランニングワイルド等ですね。
ブラインドガーディアンなんかは「クサさ」の象徴的バンドでしたのですが
今回、作品を買って改めて思ったのが、
マノウィーしか出せない「男クサさ」でした。
やはり名盤という名を頂戴しているアルバムなんで
比較的、よく聴いています。
「空洞化」と言われた90年代初期、マノウォーは
正統派パワーメタルバンドとして必要とされるバンドでした。
因みに、このブログでもネタにした事がありますが
「お父さん」とボーカルのエリックアダムスが
全て日本語で歌い、世界15ヶ国語を訳して歌った時は
彼等の努力とは別に、大失笑でした。
私は個人的にボーカルのエリックアダムスや
ギターのロスザボスに結構影響受けています。
今週の夜勤は不調で心身ズタズタ状態で
気分が沈んでいました。
昔からManowarは、自分には敷居が高い印象を持つ
バンドで、いい加減な気持ちで手を出してはいけない
雰囲気が漂っている気がします。
気持ちに余裕が出てきたら、彼らのアルバムも
そろえていこうと思います。
そんな時にマノウォーを聴いたら
恐らく疲れるでしょう・・・(汗)
正直、敷居は高くは無いと思いますよ。
楽曲によってはひじょーにツマラナイ・・・・
そんな感じもありますから。
いい加減な気持ちで聞けないのは
あの彼等のマッチョボディーかも?(笑)
そして
まったく似たような感想を持ってます。。。
そうまったくツマラナイ・・・感じあり。(笑)
斧とか持たないといかん感じです・・。
ジーンのベース持って聴くとかですね(笑)
マノウォーの最高傑作と言われたモノなのに。
ベースはリズムギターとリードギターの役割をしている感もあり
個人的にはジョーイディマイオのベースは好みのタイプではありません。
斧のジーンのベース・・・(笑)
良いですねぇ!