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Woodturnerの気まぐれ歳時記

梅安料理ごよみ

2007年11月13日 | Books
梅安シリーズを読み進めていたら面白い本を発見した。とても気になっていた梅安と彦さんが作る料理を、佐藤隆介と筒井ガンコ堂が面白く開設している本なのです。私が一番試したいと思っていた、千本切り大根とアサリの剥き身を使う鍋もちゃんと紹介されていた。美味しい大根が手に入ったら絶対に食ってみたい。もちろん越後の辛口と一緒に食らうのだ。


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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ケン@SKBC)
2007-11-14 12:42:16
この本の存在は知ってましたが読んだ事はありません。

でも、まなさんと試したい料理が同じとは嬉しい驚き。
きっときっと美味なことでしょう。
この料理を読んで思いついたのが濃い目の出汁で食べる「ぐれシャブ+千切大根」です。これ美味しいですよ。お試しあれ。
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旨そうですな (まな)
2007-11-14 21:04:10
ぐれシャブとは懐かしい。実はここ最近(もう5,6年)磯に行っていないので、あの味を忘れてしまいそうです。グレの場合は、皮と身の間のあの油が何とも云えませんね。ゆずポンと唐辛子でふうふう言いながら掻き込み、辛口の酒をキュっとやれば極楽至極。ケンさんが釣ったグレで、鍋パーティでもやりましょう。
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Unknown (ケン)
2007-11-16 21:00:02
僕も暫く磯にいってません。

年内には休みもらって行きたいと思います。
楽しみにまっててください。

きっと爆釣でしょう。
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あさり (和三郎)
2007-11-18 18:28:52
実は私はずっと以前に試しましたw
この鍋は、すっぽんや泥鰌の柳川を食べるような浅い鍋でないと、アサリが沈んでしまい、探すのに苦労する^^;
剥き身のアサリでなく、アサリを酒蒸しにして身は取り出し、その煮汁と鰹と昆布の一番出汁をあわせたほうが大根には、しっくりきます。個人的には、生姜の絞り汁を少し入れて、薬味に一味唐辛子を使うのが好みです。
これは美味いですよ!
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奥が深い (まな)
2007-11-18 19:38:58
さすが伝説の料理人。読んでるだけで涎が出てきました。家で作るより和三郎さんのお店にお伺いした方が早そうですね。鍋には生姜と一味、場合に寄っては八丁味噌を傍らに置いて食しています。
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