橿原の今井町 奈良県橿原市今井町 PK-まちなみ広場駐車場 今井まちなみ交流センター「華甍」でパンフあり
平成5年には「重要伝統的建造物群保存地区」の選定を受ける。東西約600m、南北約310m、面積にして17.4ha、今井の誕生は少なくとも南北朝時代にまでさかのぼり、 称念寺を中心とした寺内町として発展した。 現在の旧環濠内にある600軒余りの民家のうち、500軒余りが伝統を残す町家で うち8軒が国の重要文化財、2軒が県文化財に指定
交流センター旧南口門町並み上田家PK近くの案内板 豊田記念館パンフ
称念寺 奈良県橿原市今井町にある浄土真宗本願寺派の寺院。山号は今井山。本尊は阿弥陀如来。今井御坊とも称される。大和五ヶ所御坊、十六大坊の1つで中本山に列する。明治天皇駐蹕之処の碑(ちゅうひつのところのひ)一時乗り物を停めること。一時、その土地に駐留する こと 本堂・解体修理中
山門は明治天皇が立ち寄られた際に談山神社から移築されたもの左・太鼓楼1845庫裡
今井町春日神社「旧常福寺観音堂」橿原市今井町3-6-46
境内はお寺の雰囲気 明治初年まで「常福寺」が有り、その鎮守社であった 創建年代は不明、慶安5年(1652)銘の石灯籠が有る
八幡神社(今井) 橿原市今井町4-138 春日神社の境内社だった八幡神社を勧請して祀られたそう 境内南側にある水盤に元禄2年(1689)銘が有る
豊田記念館
西光寺(今井町) 橿原市今井町1-8-13 ℡、0744-23-3541 P なし
文禄4年(1595)の「文禄検知之写」に新町西光寺の名が記されている 元は天台宗だったが、天正年間(1580頃)誉上人の代に浄土宗に改宗している