週一寺社めぐり

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週一菜園 御霊神社(木津)へゆく

2013-11-28 11:58:34 | インポート

本日の作業
・キヌサヤ、エンドウ-家で育てた苗を植え替える ・アスパラガス-古株を除去、腐葉土と牛糞を入れる
・キャベツの巻が遅い ・ハクサイ、ダイコン、聖護院カブ、生姜、二十日大根、下仁田ネギ---収穫

御霊神社  木津川市木津宮ノ裏285 PK-路駐                                                『勧請記』によると 清和天皇貞観18年(876)天下太平悪気防護の守護神として創立 享保年間(171636)に再建され、御霊神社と称される 宮座-神事執行に際して、氏子内部で独占的機能をもつ集団

 御霊宮拝殿拝殿の両脇は宮座拝殿内宮座本殿は三間社流造で、南北時代の建立と考えられ、重文稲荷社 木鼻

安福寺 京都府木津川市木津宮ノ裏274 神社の左に位置する PKあり                                  平重衡の菩提を弔うために建立されたお寺 本堂は哀堂(あわんどう)とも言われる
本尊;阿弥陀如来坐像(平安時代) 境内にある【十三重の石塔】は 東大寺を焼き討ちした罪で木津川河原で処刑された平重衡の供養塔

    哀堂

お寺から少し離れたところに、重衡の首洗い池がある 解りにくい 神社で落ち葉の掃除をしていた青年に案内してもらった

  柿が生っていた 池の形はなく草が生えていた

 

 岡田国神社  京都府木津川市木津大谷105 PKあり

「斉明天皇五年(659年)九月、生国魂尊を祀ったのに始まると伝えられる。生国魂命と菅原道真を主祭神とし、八幡神(気長足仲彦命 ・気長足姫命・誉田天皇)を配祀する 昭和58年、4万坪の境内地の一部が日本住宅公団に買却され、その代金によって新社殿が建立された。隣の敷地には旧社殿一式もそのまま 残されており、本殿・拝殿・舞殿・観覧殿と当時の姿を残している 

 『三代実録』に貞観元年(859)に岡田鴨神らと共に従五位上を授けられている。  JR線を跨ぐ参道が造られている。   現社殿は江戸時代の建立で、神殿(本殿、相殿)を一段高い所に置き、その下の広場に能舞台を囲むように拝殿や南北詰所がある。これらは南山城における室町期の惣社の姿を起こすものと言う。

 神社までの参道     拝殿 本殿板絵旧社殿旧社殿

 


上賀茂神社 貴船神社 2013.11.22

2013-11-24 12:01:23 | インポート

上賀茂神社 京都市北区 賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)                                                                                     由緒 神代の昔、本殿の北北西にある秀峰神山に御光臨になり、天武天皇の御代(678年)に現在の御殿の基が整えられた。歴代皇室の御崇敬は特に篤く、行幸啓も数多くあり、国家の重大事には必ず奉幣御祈願があった。

   細殿・立砂本殿・権殿 舞殿手水舎楼門前の玉橋土屋橋本神社幣殿片岡社  社務所内

貴船神社 京都市左京区 全国に約450社ある貴船神社の総本社 水神である高龗神を祀り、古代の祈雨八十五座の一座とされるなど、古くから祈雨の神として信仰された。水の神様として、全国の料理・調理業や水を取扱う商売の人々から信仰を集めている。
  バスから貴船川    奥の院への道入り口奥の宮  奥宮本殿UP本宮  川のライトアップ大天狗


東寺初層特別開扉・上賀茂・下鴨・貴船神社参拝 2013.11.22

2013-11-24 11:22:07 | インポート

クラブツーリズム バスツアー バス3台 どの場所も平日なのに大賑わい                                   東寺初層特別開扉 京都市南区  

  南大門  五重塔・初層の天邪鬼初層金堂講堂瓢箪池ピラカンサ

下鴨神社 京都市左京区                                                              賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)賀茂別雷命(上賀茂神社祭神)の母の玉依姫命、玉依姫命の父の賀茂建角身命を祀るため「賀茂御祖神社」と呼ばれる。八咫烏は賀茂建角身命の化身である。

   本殿・国宝東本殿西殿楼門 さざれ石相生社橋殿神服殿唐門舞殿出雲井於神社御手洗川と輪橋井上社鴨川

 


高鴨神社(再訪) 2013.11.20

2013-11-21 12:41:34 | インポート

高鴨神社 御所市大字鴨神1110 PKあり 前回参拝 2012/02/28                                        本日は境内社を中心に見て歩いた    この鴨神の集落にある高鴨神社は、京都の上賀茂神社、下鴨神社の本家にあたる由緒正しい神社。本殿は三間社流造りで、国の重要文化財に指定。祭神は天孫降臨神話の国譲りに登場する神で、大己貴命(大国主命)の子で迦毛大御神とも称され、「葛木の鴨の神奈備」に座し、皇孫の守護をした神            また、ここは日本サクラ草の名所で、その種類の多さには定評がある  高鴨神社は全国加茂(鴨・賀茂)社の元宮であり、当神社主祭神・迦毛大御神を祀る神社は、北は青森県から南は鹿児島県まで全国に約300社あります
 

 拝殿拝殿内拝殿と本殿氷室池舞台?県指定・重文・東神社西宮西宮UP西佐味神社佐味護国神社八幡神社一言主神社猿田彦神社稲荷大明神祓戸神社 左より 佐味護国社大山祇社春日社雷社細井社西佐味神社

                                                                                  


葛城古道 2013.11.20

2013-11-21 11:38:50 | インポート

風の森神社 御所市鴨神下 PKなし 高鴨神社を東に行くと国道24号線に出る。そこを少し西に入った旧高野街道筋の「風の森」と呼ばれる小さい森に風神を祭った志那都彦神社(正式名)がある 五穀の実りと風水害を避けるべく祀られたと案内板にある

 道中の途中にある地蔵さん案内板  下にある一般の墓欠けた宝篋印塔

六地蔵 御所市櫛羅(くじら) 鴨山口神社に車を停めて旧道の坂道を葛城山に向かって歩く約10分  「櫛羅(くじら)」の地名は、葛城山を急激に下る土砂崩れの「崩れ」に由来するといわれている 灌漑が発達していない時代には、田畑を潤して多くの恵みをもたらす葛城山の清流も、土砂崩れをしばしば発生させた。六地蔵巨石も室町時代に発生した大土石流でこの地に流れ着いたといわれている、向かって右から天上道(日光菩薩)人間道(除蓋障菩薩)修羅道(持地菩薩)畜生道(宝印菩薩)餓鬼道(宝珠菩薩)地獄道(壇蛇菩薩)

  

笛吹神社 正式名 葛木坐火雷神社  奈良県葛城市笛吹448 PKあり 
御創建は神代とも神武天皇の御代とも伝えられるが詳らかでない。古代には笛吹を職とする笛吹連一族の氏神で、一族の祖神である火雷大神(ほノいかづちおおかみ)と、天香山彦命(あめノかぐやまひこノみこと)を祀り、天香山彦命は、天照大神が天岩戸に籠った時、天香久山の天波々迦木、または竹を切り取り笛を作って吹鳴らし、また金を掘って八咫鏡を鋳造した神です

      境内ロシアの大砲拝殿拝殿内本殿境内社古墳開口部 被葬者不明・6世紀初頭