六県神社 むつがたじんじゃ 富貴寺 ふきじ 磯城郡川西町保田33 P-なし 神社とお寺がつながってある 六県神社-- 祭神は六県神、神殿に六面の鏡が懸かっていたので六縣神社とし、それが六県神社となった。 鏡には暦応(1338~42)の年号があったと伝わる。度会延経の『神名帳考証』には延喜式内社の穂雷命神社にあてている。
富貴寺---(無住の寺)六県神社の官寺といわれ、創立は平安朝・貞観年代に道詮律師の草創といわれ、現在は壷阪寺の末寺となっている。
風格のある本堂は、本尊の木造釈迦如来坐像や木像地蔵菩薩立像と共に重要文化財に指定されている。平安朝貞観年代に法隆寺の東院伽藍を再興した道詮律師の草創といわれています 拝殿本殿 摂社
富貴寺