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ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

昔を思い出した

2022-08-30 12:25:59 | 日記
SNSの猫友さんのお家の子が、画像上がってて

瀕死だった子が、スクスク成長してる姿に、めちゃ和む
( *´艸`)

黒猫クロノス君、かわゅ💛

THE 男の子って感じで、お家っ子らしさも出てきたのかなぁ・と想像。

おもちゃ咥えて、心なしかドヤ顔してるあたり、やんちゃ坊主の片鱗が伺えます。


と、この画像を拝見してて、ふとむぎの子猫の頃を思い出した。

当時、むぎは生まれて初めて「猫用おもちゃ」を目にして


もんのすごい執着っぷりを見せてたなぁ💧

子猫と思えない位の力でがっちり咥えて、私にも先輩猫達にも「絶対渡さない!」と言わんばかり。

先輩が近づいたり、私が手を出そうとすると「ヴ゛ーーー!」って唸る。

唸るだけで、攻撃しなかったのは幸い。つーくらいの迫力だったっけ。


野良から卒業したものの、幼かったむぎでも

「油断したら誰かに取られる」「大事な物は絶対に離さない」

と学習する程、外の世界は厳しいのかぁと思ったものです。

それが今は・・・

あんなに好きだったトンボ、ほったらかし(笑)


ちびの子猫時代も思い出した。

ようやく私とダンナに慣れてきたかな?って頃。

人間2人は仕事が忙しく、日中は一人で留守番の多かった、子猫ちび。

そろりそろりと、狭い室内を探検していたのでしょう

ゴミ箱の中を探る

夜、帰宅すると決まってゴミ箱が転がってて、中からゴミがこぼれてる。

でも、漁って何か食べちゃったとか、何でもかんでも引っ張り出すって感じは全然無くて

倒れたゴミ箱から、一個だけお気に入り(丸めたテッシュ率高め)を見つけ

畳んである人間の布団の上に運んで、手元に置いてたなぁ。

別に怒る程の事じゃ無し。異物食べてないかヒヤヒヤしたり、日中一人っきりで申し訳ないなぁと思ったり

帰宅して、そんなちびの様子を見に行くと

警戒して縮こまる姿にせつなくなったっけ

ちびも野良っ子。もしかしたら人間に怒鳴られたり、叩かれそうになって逃げたりしてたのかも。

子猫らしい無邪気さはあんまりなくて、いつもどこかビクビク警戒してるような子だった。

で、今


私が怒られてます(;´∀`)

思い起こせば、猫との距離感、関係性も年月と共に変化するものですね~。

あんなにオドオドしてたちびに、まさか教育的指導を受けるようになるとは

全く想像してなかった。

ハッΣ(゚Д゚) 私が猫に育てられてるってコト・・かも
コメント (2)
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