ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ふっくら回復

2022-08-14 16:12:16 | 日記
ちびが、全く飲まず食わずになっていた間

当然、どんどん、目に見えて痩せてったんだけども


体ぺらっぺら過ぎて、びびった(T_T)

過酷な環境にいる野良さんで、痩せてる子は見た事あったし

空から絶賛里帰り中のモカも、現世で体調悪化してた時は、確かに体は薄かった。

けど、元々ちっさくて軽いちび。どんどこ薄くなっていくんで

もう怖いのなんのって💦

心配しながらも「ねえねえ、この細ーい体に、全部ちゃんと内臓収まってる?

実は元々何か足りない?」とか

「ちびさん、何の修行? この調子だと即身仏まっしぐらなんだけどー。

私に拝めって事かいっ(゚Д゚)ノ」とか

思わず語りかけたりしてたのです。


で、体調回復した途端

子猫時代より食欲ありそうだ

好き嫌い、食べ残しが常のちびが、器ぴっかぴかになる位、綺麗に食べるし

ちょっとでもご飯時間遅れると「早くー!!」とむぎよりも、クレクレコール。

・・・ここまで食欲出たのって、ちび人生初じゃないの
(?_?)

そして、当たり前だった吐き戻し一切無し。体的に吐くのも勿体ないのか?!



生き物にとって「食べる=生きる事」なのは当然なのだけど

食べて消化するってのは、内臓が活動するって事なので

エネルギー消費、体力を使う事にもなる。

今回のちびみたいに「食べる」と「体を休める」を天秤にかけて

より効果的な方を、自然に選べるのが、動物なのかもしれない。

私のイメージだと「ギリギリまで生命活動を落として、回復に集中する」感じ

(SFとかに出てくる冷凍睡眠とか、熊さんの冬眠とか、ちょっと近い?)


で、謎の「勝手に生命活動ほぼOFF」から目覚めた、現在のちび

お腹周り、丸み戻って来た

輸液しても、こうはならんからね💧

やっぱり食べるって大事だ。

若い頃、無茶なダイエットで、みるみるうちにリバウンドした経験のある私と違って

このリバウンドは、喜ばしいな(*´▽`*)

コメント
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