今でも記憶に新しいパキスタンで発生した事件、マララさんと言う少女が銃撃された事件。
女の子にも教育を受ける権利があると訴えたことでタリバンに命を狙われた。
小学校に行ってない子供達は世界で5700万人、このうち3200万人が女の子だそうだ。
「みんなで本とペンと手に取りましょう、本とペンは私たちの最も強力な武器です」
「戦闘では平和は達成できません。対話には賛成です」と語る一方で
「私たちがテロと戦う方法は次の世代を教育することです」と宣言した。
「1人の子供と1人の教師、1冊の本、1本のペンが世界を変える事が出来るのです」
「教育が一番大切です。すべての子供に教育を受ける権利があります。
教育はすべてを変えることが出来るのです」
ノーベル平和賞の受賞を巡って、ゴタゴタしてる中、「私の目標は平和賞をとることではありません。
世界中の子供達が学校に行けるようにすることです」と語ったと言う話。
マララさんの口を封じようと、TTP主要組織のスポークスマンは
「いつでもまた狙う」と改めて殺人予告を行ったらしい。
↑なぜ?この子の命がまた狙われる。
絶対守って欲しい命です。(全ての命が大事ですが)
世界中で平和を求める者同士が繋がる方法は無いんかなぁ~?
この16才の女の子が言うてる言葉を、世界中の大人達(特に、政治家や権力者)
にはどんな風に聞こえてるんやろう?
間違いだらけの世の中で、一つの光を見つけたので、報告しました。
平和で争い事も無い、笑顔溢れる世の中を求める事は、馬鹿げた事なのか?