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Bee Drive のボーカル・マツの日記。

マツとかめ吉~Butterfly Effectから改めました。

非情の銃弾(1冊の本、1本のペンが世界を変える)

2013年10月11日 13時26分49秒 | バタフライエフェクト

今でも記憶に新しいパキスタンで発生した事件、マララさんと言う少女が銃撃された事件。

女の子にも教育を受ける権利があると訴えたことでタリバンに命を狙われた。

小学校に行ってない子供達は世界で5700万人、このうち3200万人が女の子だそうだ。

「みんなで本とペンと手に取りましょう、本とペンは私たちの最も強力な武器です」

「戦闘では平和は達成できません。対話には賛成です」と語る一方で
「私たちがテロと戦う方法は次の世代を教育することです」と宣言した。

「1人の子供と1人の教師、1冊の本、1本のペンが世界を変える事が出来るのです」

「教育が一番大切です。すべての子供に教育を受ける権利があります。
教育はすべてを変えることが出来るのです」

ノーベル平和賞の受賞を巡って、ゴタゴタしてる中、「私の目標は平和賞をとることではありません。
世界中の子供達が学校に行けるようにすることです」と語ったと言う話。

マララさんの口を封じようと、TTP主要組織のスポークスマンは
「いつでもまた狙う」と改めて殺人予告を行ったらしい。

↑なぜ?この子の命がまた狙われる。

絶対守って欲しい命です。(全ての命が大事ですが)

世界中で平和を求める者同士が繋がる方法は無いんかなぁ~?

この16才の女の子が言うてる言葉を、世界中の大人達(特に、政治家や権力者)
にはどんな風に聞こえてるんやろう?

間違いだらけの世の中で、一つの光を見つけたので、報告しました。

平和で争い事も無い、笑顔溢れる世の中を求める事は、馬鹿げた事なのか?

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歴史は繰り返す(大事にされない人の命)

2013年10月11日 09時49分18秒 | 未来は僕らの手の中に~暴力なき暴動~

<水俣条約>「終わらない水俣」の実情を訴え

患者らは今なお心身に痛みや苦しみを抱えており
「終わらない水俣」の実情を訴えた。

水俣病被害者だけでなく、差別や偏見を受けてきた市民たちの思いも
代弁するように言葉を選び語りかけた。

「工場排水を止めることで被害を最小限度に食い止めることができたにもかかわらず、
止めようとしなかったチッソや政府に聞きたい。

もし目の前で苦しんでいた人が自分の子供や家族だったらどうしましたか」
「私たちの失敗を皆さんが教訓として役立ててほしい。
経験と苦しみが世界の幸せにつながるよう、水俣病の真実を伝えていきたい」

↑この実情を聞き、現状を振り返ると、見えてくるのは駄目駄目の繰り返し。

風化の恐ろしさ。

今は注目されてる福島も風化してしまうのか?

水俣病被害者の方たちの思いは現状とリンクしてない。

60年前にもこの国の政府は、今と同じような事をして、大切な事を置き去りにし、
何を守ったんやろう?

「もし、苦しんでいた人が自分の子供や家族だったらどうしますか」っと言う
被害者の方の質問を、俺は今の政治家にぶつけたい。

福島の事に関して政治家1人1人に、この話をぶつけたい。

直接の被害を受けてへん人にはわからない、伝わらない事実。

そんな奴らに権限を持たしててええんか?

好き放題されてて、黙っててええんか?

この国(他の国も一緒や)の進む道は確実に間違ってる!(何年経っても)

一番大事なものが守られてない!(日本の歴史上で)

武力や、暴力では何の解決もない!(戦争やテロが物語ってる)

人の数で訴えて行くしかない。(暴力なき暴動)

血を流す事がなく革命を起こす事は不可能なのか?

出来るか出来へんかの保障など、どこにも無いけど、暴力を封印して
人の命を一番に考えられる世の中にしたい。

俺は黙ってられへん、平和を求める行動を取り続けます。

コメント (1)
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