Bee Drive のボーカル・マツの日記。

マツとかめ吉~Butterfly Effectから改めました。

パーキンソン病のiPS治療に「自家移植」が有効-京大、サルで実証

2013年10月01日 13時34分39秒 | 未来は僕らの手の中に~暴力なき暴動~

リコからメールで、この情報を知りました!(リコ、ありがとう)

京都大学iPS細胞研究所の研究グループは、手足の震えや身体の
運動機能低下を引き起こす難病、パーキンソン病のiPS細胞を使った治療で、
患者自身の細胞を移植する「自家移植」が有効であることをカニクイザルで実証した。

iPS細胞を使って臨床研究開始を計画している網膜に続き
iPS細胞治療の臨床応用に弾みがつくエビデンスといえる。

研究グループはヒトと同じ霊長類のカニクイザル2頭の皮膚線維芽細胞から
レトロウイルスベクターでiPS細胞を作製した。加えて2頭のカニクイザルでも
エピソーマルベクターでiPS細胞をつくった。

約3カ月間、免疫抑制剤を使わずに観察した。

自家移植では、ほとんど免疫反応を起こさず、神経細胞の生着を確認した。

↑う~ん・・相変わらず頭の悪い俺には、この報告をどれだけ喜んで受け止めてええのか?
わからんし、仕組みも一切理解出来ませんが、何か期待出来そうです☆いや、期待したい!

こうゆう話を聞くと毎回、俺なんかは「ポールさん☆何かええ感じなんちゃいます」っと
興奮気味に、連絡をするのですが、患者さん側は簡単に喜んだりしません。

こうして、色んな方法が報告されると、ポールさんと話をしたりするんですが、
話をしてると、後遺症や、効果が無かったりした時のリスクを考えます。

下手に期待をして、「話を良く聞いてみたら、甘くなかった」っと言う結果だらけです。
(この報告に対して文句を言うてる訳や無いでぇ~、すべての事例に期待はしてます)

せやって、この病気は難病なんです。

今は治らないのです。

何十年も掛けて、果てしないお金を掛けて研究しても治せへん。

それは現実、ポールさんは今日も痛みと闘ってる筈。

この前、俺のソフトボールをポールさんが見にきてくれました。

久々にグランドで、キャッチボールをしました☆

前にやった時より、遠くに投げてました☆☆

嬉しかったし、楽しかった♪

希望は、ポールさんが全快に復活して一緒に野球の試合をしたい。

夢で終わらしたく無い希望です!!

研究者の皆さん、お願いします。頑張って下さい!

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ハチの免疫系を高めて病気を予防する新薬を開発、スウェーデン研究

2013年10月01日 09時58分11秒 | マツとカメ吉(ハチのコト)

米国や欧州でハチの個体群を全滅させている病気からハチを守るための
新薬を開発したと発表した。

健康なハチの腹部から採取した乳酸菌から作られる「SymBeeotic」は、
ハチの免疫系を大幅に「向上」させるもので、現在のミツバチの死の進行速度を
減速させる可能性があると期待しているという。

「養蜂家が、抗生物質の代わりにこれを使うようになることを期待している」

抗生物質への耐性が高まる中で、SymBeeoticは
「ハチ本来の免疫系を向上させる唯一の既存の製品」だと声明で述べている。

「もし、地球の表面からミツバチが消え去ったら、
人間は4年も生きてはいけないでしょう」っと言う説も有る。

ほんまの所、ミツバチが人間に与える力がどれだけのモノなんかは不明ですが、
養蜂を通して、ミツバチと触れ合ってると(直接触れ合うと刺されますが)
ミツバチの未知なるパワーを感じます☆

ハチミツに限らず、ローヤルゼリー、プロポリス、人にとって重要な役割を果たす
モノを作り上げてくれる。

仕事の能率、役割分担、状況判断、そして根性は、頭が上がりません。

今日は、雨が降ってたから中止にしたけど、明日はエサをやりに行って来ます。

蜂場について、蜂達が飛んでる姿を見たら「ホッ」とします。

人間の醜い部分、呆れた話に嫌気がさした時に、俺の心を癒やしてくれる。

まさに今、俺は嫌気だらけで、ブログで文句を書く気にもならん状況になってます。

蜂達は、みんな元気かな?

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