ＪＲ東日本・郡山駅

東日本大震災から３年。
福島はまだまだ風評被害と戦っています。



東北本線の郡山駅のスタンプです。
だいぶ摩耗が進んでいましたが、郡山公会堂としゃくなげの花が描かれています。
このスタンプは震災があった年の１１月に隣の須賀川市に「松明あかし」を観に行ったときに途中下車した時に押したものです。
※その時に須賀川駅で押したスタンプのひとつはコチラ。


押印日：2011年11月12日

ＪＲ東日本・鴻巣駅

今日は桃の節句。
ひな人形が描かれているスタンプを探してみました。



ひな人形の産地として古くから知られている埼玉県鴻巣市にあるＪＲ高崎線の鴻巣駅のスタンプがありました。


押印日：2012年12月16日

ＪＲ東日本・品川駅（その11）

鉄道発祥の地　山手線０ｋｍと恐竜が描かれてたスタンプです。



このスタンプはインク浸潤式（いわゆるシヤチハタ）だったのですが、さすがにインクは切れていたので、持参したスタンプ台のインクをつけて押しました。
外枠までインクがついてしまって押すのに大変でしたが…（汗）


押印日：2014年1月12日

ＪＲ東日本・品川駅（その10）

２０１２年５月７日に品川駅は開業１４０年を迎えたのを記念し、５月７日～６月１７日の期間限定でスタンプが設置されていました。



期間限定ということもあって、押せなかったな。。。と思っていただけに今回押すことが出来たのはよかったです。

ちなみに、実際に設置されていたときは藍色ではなく緑色のスタンプ台だったようです。
※今回は駅事務室でスタンプと一緒に保管されていたスタンプ台が藍色の油性顔料インクだったので、印面を掃除した上で持参した藍色の水性染料系インクで押してきました。


押印日：2014年1月12日

ＪＲ東日本・品川駅（その９）

昭和６０年１０月１４日、１１３回目の鉄道記念日を記念して製作されたスタンプです。



東京駅の丸の内駅舎、東海道新幹線の１００系車両、蒸気機関車が描かれています。
約３０年前のスタンプですが、状態が非常にいい状態で保管されていました。
スタンプ製作当時はどの色のインクを使っていたかわかりませんが、現在保管されている状態では藍色のスタンプ台なので、１００系新幹線が非常に映えている印象ですね。


押印日：2014年1月12日

ＪＲ東日本・品川駅（その８）

昭和５５年５月１日にお座敷列車が運転されたのを記念して製作されたスタンプのようです。



デザインに畳の床のようなものが見えるので、客車内をイメージしているのかな？


押印日：2014年1月12日

ＪＲ東日本・品川駅（その７）

１９８１年（昭和５６年）の１０月に特急「あまぎ」と急行「伊豆」の名称を「踊り子」に統一し、エル特急「踊り子」として１８５系電車を使用して運行が始まりました。
（１８３系電車を使用したこともあったようです）

その運転開始を記念して製作されたスタンプのようです。
※ネットなどを見てみると、品川駅以外のスタンプも作られたみたい。



スタンプには踊り子号のヘッドマークと伊豆半島が描かれています。


押印日：2014年1月12日

ＪＲ東日本・品川駅（その６）

藍色インクだと分かりにくいかもしれませんが、国鉄型特急１８３系が描かれています。



東北新幹線の延伸に伴い、廃止される新幹線リレー号で使用している１８５系が田町電車区に転入されるために１８３系が特急あずさ用として松本運転所への転属が決まったために、サヨナラ企画として東京南鉄道管理局が運転したサヨナラ列車の記念スタンプで作られたようです。


押印日：2014年1月12日

ＪＲ東日本・品川駅（その５）

１９８５年（昭和６０年）に茨城県で開催された国際科学技術博覧会をＰＲするため、前年の１９８４年の９月から翌年の３月まで北海道と四国を除いて全国を巡回したサイエンストレインの展示を記念して製作されたスタンプのようです。



スペースシャトルが描かれています。
一部の文字はやや疲れている（笑）ものの、３０年近く前のスタンプが残っているのはうれしいことです。


押印日：2014年1月12日

ＪＲ東日本・品川駅（その４）

昭和５８年に当時の東京南鉄道管理局で１４系客車を改造した「サロンエクスプレス東京」が製作されました。
その完成を記念して製作されたスタンプのようです。



このスタンプも３１年前に作られたものです。
古いスタンプが保管されていて、今でも押すことができるのはありがたいことです。



押印日：2014年1月12日