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悠河に夢を見る

次は女優姿で私達に夢を魅せてくれるみたいです☆

大和 悠河が分かるかも!?~その2~

2007-03-23 10:16:58 | ゆうがちゃま関連記事
今日は星組さんの大劇場公演
『さくら~妖しいまでに美しいお前~
『シークレット・ハンター~この世で俺に盗めぬものはない
の初日ですね
とうこちゃんあすかちゃんおめでとうございます
そして初舞台生の皆さんもおめでとうございます
しばらくは大劇場が盛り上がることでしょう

さて・・では前回に続きまして
素敵なコーナーの紹介です
たにさんと(相手役として)共演するなら!
とむ君
スペインの悲恋物で
たにちゃんが貴族の青年で
とむ君が青年に惹かれる情熱的な女性
を演じたいとのことで
貴族の青年が冷たくて誘惑しても
中々振り向いてくれない感じとのこと

とむ君ったら女性ですか
運命でショパンを翻弄していたのに
私はむしろ誘惑するたにちゃんが見たい

ともちん
ともちん扮するダンディな大人の男が
たにちゃん演じる色っぽい美女に
翻弄されるお話がよくて濃いラブシーンをやりたいとのこと

濃いともちんに絡む色っぽいたにちゃん
見たいなぁともちんなら身長も大丈夫だし

みっちゃん
たにちゃんはミステリアスな部分があるので
ミステリアスで魅力的な犯人
みっちゃんは犯人を追う女刑事で
いつの間にか犯人に惚れこんでしまうそうな

みっちゃん気分は既にホームズですかね
でも気持ちは女なので
ちゃんとファンの気持ちを理解していますね

えりこちゃん
『ルパン3世』とのことです
たにちゃんは女役を演じたときの
美しさがまたすごいので
是非ともセクシーな峰不二子に扮して
『不~二子ちゃん』と追いかけたいとのこと

いいですねこの企画
是非TCAスペシャルか何かで実現して欲しい
たにちゃん色っぽい不二子ちゃんできそう
うめちゃんがルパンでもいいかも

ちぎちゃん
たにちゃんの耐え忍ぶ役を見たいという理由から
『ベルサイユのばら』でたにちゃんアンドレ
ちぎオスカルでやって見たいんだとか

これいいですね
たにちゃんはオスカルがあまり似合うと思えないので
ちぎちゃん美しくて合うと思うんです
ちぎちゃんをきちんと包み込む包容力が
たにちゃんにはあると思いますし
見たいなぁ実現しないかなぁ

たにさんのココが好き!
とむ君
笑顔とキザッと表情とのギャップ
が大好きとのこと
甲乙つけがたい魅力があるのだとか

分かってますねとむ君
そうなんですあの笑顔とクールな表情の
ギャップがたまらないんです

ともちん
『ホテルステラマリス』のガイでの懐中電灯を片手に
『コパカバーナ』のリコで拳銃を手に見せたキザなポーズ
がいちいち決まっていてめちゃくちゃ格好良かったとのこと
キザキザだったガイ様が好きとはさすがですね
リコ様は本当にカッコ良かったので
納得できますね

みっちゃん
笑った時に出るキュートなえくぼとのこと

さすがたにちゃんファンのみっちゃん
ツボを押さえていらっしゃいますね

えりこちゃん
舞台に対して常に情熱と真摯な姿勢を持っているところが
好きというか尊敬しているとのこと
そしてあのお顔でお話をしながら
良く美しさに見とれているのだとか

舞台に取り組む真摯な姿勢は
前にたにちゃんが星組に出演していた時に
うめちゃんが歌劇か何かで言ってましたね
お顔の美しさは言うまでもありません
ファンとしてはありがたいお言葉ですね

ちぎちゃん
たにちゃんの場を和ませ盛り上げてくれる
明るさでたにちゃん
いるだけでいつもその場がとても楽しく
なるのでとのことです

私は素のたにちゃんを知っている訳ではないのですが
たにちゃん程明るさを感じる人はいないです
温かくて光り輝いていて

たにさんを一言で表すと・・・
とむ君
遠くから見ても近くで見ても華やかな所

近くで・・はあまりないですが
確かに直視できない程輝いていますよね近くだと
お茶会などで未だにきちんとお顔を見れていません

ともちん
バービー人形のようなスタイルの持ち主

たにちゃん本当あり得ない位スタイルいい
足が長くて腰の位置が高くて顔も小さくて
宝塚初見の人でもあのスタイルの良さには惚れ惚れしてます

みっちゃん
プリティー!
舞台の格好良さとオフの
可愛らしさとのギャップが凄い

みっちゃんにプリティーって言われてしまう
なんてよっぽど可愛いんでしょうねたにちゃん
そういうみっちゃんがかなり可愛い

えりこちゃん
美!!

まさに一言ですねえりこちゃん
一言でたにちゃんをピッタリ表してくれてありがとうございます
私なら『華』っていうかなぁ

ちぎちゃん
キラキラ。
ライトがない時も輝いているとのこと

私も同感です本当にキラキラしているんですもの
ライトがあってもなくても発光しているんです

はいここで懺悔いたしますが
ここ紹介しすぎてしまいまして
もう一回開催することになりそうです
次回は立さんとの対談の模様もUPしますので
しばしお待ち頂けたらと思います

大和 悠河が分かるかも!?~その1~

2007-03-22 13:11:13 | ゆうがちゃま関連記事
今回のGRAPHはたにちゃんファンとしては
かなり読み応えのある物でした
一つは立さんとの対談でまた紹介しますが
もう一つは今日の題名の通りで
たにちゃんについて宙組の面子があれこれ回答しています
質問ごとに内容をまとめてですが紹介していきます
それにしてもこの面子とっても豪華ですよね
みんな新公主演していて

私はこんなたにさんを見た!
蘭ちゃん
公演の休憩時間、どんなに化粧替えで忙しくても
必ず一口サイズの食べ物を食べるとのこと
でもいつもお化粧は完璧に美しく仕上げている

一口サイズの食べ物って何だろう
チョコとかだと食べ物って感じではないし
小手毬おにぎりとかなのかなぁ

ともちん
沢山の同期に囲まれていたたにちゃん
言動をつっこまれまくっていて
しっかりとしているという印象のたにちゃん
『オチ担当』になっていて可愛らしかったとのこと

たにちゃんを前からトークをリードする
と言ってくれているともちん
あまりそういう印象がないので意外なんですけど
それにしてもオチ担当って
意外どころか・・予想通りです

みっちゃん
研2の時に劇団に殆ど人のいない水曜日に
お稽古場で一人練習していたたにちゃん
その姿を見てみっちゃんはこういう風に
やらなくてはいけないと衝撃を受けたとのこと

みっちゃんが研2ということは
たにちゃんは研5ですよね
研5というと2000年位だから・・
『LUNABLUE MOON BLUE』や『更に狂わじ
の頃でしょうか新公主演もあったし
役替わりもあったでしょうし大変だった頃ですね
月組時代を知るみっちゃんならではのエピソードですね

えりこちゃん
終演後のお風呂上りに
シートマスクで保湿パックをしていたたにちゃん
えりこちゃんはたにちゃんの美しさを
垣間見たような気がしたとのこと

おぉあの美しさには
ケアもきちんとされていたんですね
ちょっとだけ保湿パック姿のたにちゃんを見たいかも

ちぎちゃん
『維新回天/ザ・クラシック』の公演中に
退団の同期のうきょう君のために
ハンディカムカメラ片手に運動会のお父さんのように
右京君を撮り続けていたとのこと
その姿がとても心温まるお姿だったとのこと

たにちゃんが撮影・・(不安だったりして
ということはさておき右京君の退団挨拶で
ムラでも東京でもたにちゃんについて
話してくれていたので嬉しいエピソードでしたね

たにさんのココがすごい!
蘭ちゃん
舞台にかける情熱のすごさに加えて
あんなにスマートなのに舞台がとってもパワフルな所
そして音楽学校の本科生の頃から今までずっと
キラキラと輝いているところだそうな

本科生の時からたにちゃんを知っている
蘭ちゃんがこう言ってくれるのは嬉しいです
本当に本当に綺麗でキラキラしてますもの

ともちん
早替わり連続のショーでも舞台上ではそれを
露とも感じさせない所だそうな

私が一番これを感じたのは・・確かネオ・ヴォヤージュですね
あのショーは本当にたにちゃん出番満載で
ピアノマンでクタクタになった後フィナーレ
あの青の変わり燕尾でたかこさんと踊るのですが
汗だくではありましたが涼しい顔で登場するたにちゃん
凄いなぁと思った覚えがあります

みっちゃん
視線!(笑)
ファンの方はきっとあの熱い視線にやられるのではないかと
私もお稽古場で目が合った時・・落とされました(笑)とのこと

みっちゃん最高です
落とされたってあなたも立派にたにちゃんファン
ってかたにちゃんお稽古場でみっちゃん
熱い視線を送っていたのでしょうか
みっちゃんがお稽古場で熱心にたにちゃん
お稽古を見ているのは知っていましたが
(たにちゃんも他の人のお稽古を良く見てます
そんな想いがあったなんて
たにみっちゃんファンとしては
とっても嬉しいですね
でもあの熱い視線は本当に素敵ですものね
いつもメロメロになってしまいます

えりこちゃん
お稽古の段階で服装も髪型も演じる役のイメージそのもので
いつでもバリッと決まっているとのこと

形から入るタイプだと語っていたたにちゃん
ミュッセの時はフリフリの王子様風
ヴィセントの時はカッコ良くキメているなど
確かに毎回お稽古場からもファンとしては楽しめます

ちぎちゃん
一緒に自主稽古をしてくれるところ
前にショーの女役で少し踊る場面があって
忙しいのにも関わらず出来るまで何度も何度も
お稽古してくれたエピソードを紹介してます

これは前にちぎちゃんがMXテレビでも
話していましたよね
確かネオヴォヤージュのピアノマンの場面で
ちぎちゃんがチャイナ美女に扮して
たにちゃんを翻弄する役で
お稽古したって話でしたね
ちょうどこの間この頃のカフェブレイクを見ていたので
とっても印象に残っていました

たにさんは私を・・・
蘭ちゃん
『とむ』と呼ぶ

たにちゃん前に星組に特別出演していたときに
同期の彩愛 ひかるちゃんに歌劇の『えと文』で
呼び捨てで人の名前を呼べないって言われていたので
呼べるようになったのでしょうか
大人になったのねたにちゃん
これからは蘭ちゃんのこととむ君って
呼ぼうかと思います

ともちん
『ともちん』と呼ぶ

ともちんはともちんですよね
ともちんちゃんとか変だし

みっちゃん
『みっちゃん』と呼ぶ
ちなみに月組時代には『ホックン』だったとのこと

そうでしたねホックンでした
宙組への組替えを期に変えたのかしら
ホックンってでも呼んでいたのたにちゃん位だったような

えりこちゃん
『えりこちゃん』と呼ぶ

えりこちゃんはそうですよね
えりこって感じではないですもの

ちぎちゃん
ちぎちゃんも呼び捨てなんですね
たにちゃんとしても弟って感じなのかしら

ってここまで書いて書きすぎな事に気付きました
ということで2回に分けてお届けしようかと思います

duet4月号

2007-03-12 10:01:34 | ゆうがちゃま関連記事
ちょっと遅くなってしまいましてすみません
いわゆるアイドル誌「duet」にたにちゃんが紹介されてます
大きな記事ではありませんし写真は白黒ですが
来月も掲載されるみたいなのでとりあえず今月のをUPします

アルセーヌ・ルパンに挑む!
宝塚歌劇団・宙組新トップスター大和悠河さん


スラリと長い足にキラキラ輝く大きな瞳・・
華やかなルックスで新人時代から何かと注目を浴びていた大和悠河さん。
8年在籍した月組から宙組に組替えして4年。
このたび宙組のトップスターに就任した。
宙組に移ってすぐにほかの組に
特別出演したこともあって、
みんなにも“もうそんなにたった?
って言われますね。
たしかにあっという間の4年間でした。
宙組は10年前にほかの4組(花・月・雪・星)
から集まってできた新しい組。
いろんな方から話を聞くと、
バラバラなところからから出発して、
まとまるのにすごく時間がかかった
ということで、
10年でようやく土台ができてきた感じです。
これは、いままで宙組にいた方が一生懸命、
築き上げたもの。
ダイナミックでスカッとした
魅力がある組だと思うので、
それを私が引っ張っていくというより、
むしろみんなで突っ走って行きたいですね。


相手役に星組から陽月華さんを迎えての新生宙組。
トップコンビのお披露目は『A/L~怪盗ルパンの青春~』だ。
これは、モーリス・ルブラン著の『怪盗紳士』をもとに、
アルセーヌ・ルパンの生い立ちから、
彼が怪盗になるまでを描いた冒険活劇。

怪盗ルパン誕生までのお話を描いた
ミュージカルになる予定です。
“王妃の首飾り事件”なども取り上げます。
お客様がどんどん引き込まれるような、
何が起こるかわからない、
そういう舞台になればと思っています。
私は、小さいころから探偵モノが好きだったんです。
『シャーロック・ホームズ』はTVドラマも大好きで、
それを見るために学校から急いで帰ってたくらい。
『怪盗ルパン』も好きで、
本は全部持っていました。
だからいまこうして“ルパン”を
できるのがとてもうれしくて。
“アルセーヌ・ルパン”の頭文字を
とった“A/L"というタイトルも気に入ってます。
この作品をやることになってから
“『ルパン三世』をやるんでしょ?”とか
“不二子ちゃんは誰がやるの?”
とか聞かれるんですよ。別の“ルパン”なんですが、
それはそれでおもしろいかなと思ったり・・(笑)


公演は、梅田芸術劇場・シアタードラマシティ
(3月15日~27日)を皮切りに、
日本青年館・4月1日~8日、
中日劇場・4月13日~15日と3カ所で上演される。

大阪、東京のほかに、名古屋にも
行けるのがうれしいです。いろんな方に、
新しい宙組を見ていただきたいです。


今までのお話をまとめたという感じではありますが
『A/L』への期待感を表すいいインタビューですね
写真は白黒なので良くは分かりませんが
首の辺りでリボンを結んだブラウスと
黒っぽいスーツを着てますね
表情は可愛くてとっても素敵です
来月の記事がとっても楽しみです

TOP STAGE

2007-03-04 13:40:57 | ゆうがちゃま関連記事
もうかなり遅くなってしまいましたが
明日放送の「極上の月夜」を前に何とかUPしたくて
急いでUPします
今回紹介するのはTOP STAGEという雑誌に掲載されている
たにちゃんの記事についてです
他にもOGのまみちゃんりかさんじゅりぴょん
ちぎちゃんちーちゃんの新公トークも
掲載されていていい号になっているので是非チェック下さい
写真は三種類で全身でのものが多いです
全身で写っているとたにちゃんのスタイルの良さが
発揮されてとても素敵ですね本当に
お気に入りは最後のページで穏やかな笑顔を湛えるたにちゃん
最近良くする表情ですが自然な笑みで素敵です

それと・・皆様に一つお知らせが
今まで記事の写真や舞台写真をUPしてきましたが
今日からは色々な問題を考えましてUPしないことにしました
寂しいかも知れませんがたにちゃんに迷惑を
かけてしまうことになってしまうことだけは避けたいので
何卒ご理解頂けますようお願い致します

さてでは記事に参りましょう

ヒーローの美学 大和悠河

このほど、宙組主演男役に就いた大和悠河。
『維新回天・竜馬伝!』では前主演男役の貴城けい演じる
坂本竜馬と共に、薩長同盟締結に奔走し、志半ばで凶刃に倒れた
幕末の志士、中岡慎太郎を熱演した。

実際はとても真面目で切れ者だったようですが、
それは置いておいて(笑)。
演出の石田(昌也)先生も
体育系とおっしゃっていたので、
“直進型の熱血漢だけど、間違いに気づくと
素直にまた別の方向へ突進する”
っていう風に(笑)作っていました。
日本物のお芝居は久々で、始めはお稽古場でも
“あ、これどうするんだっけ?”っていうことが
多かったのですが、すぐに慣れて
“やっぱり日本人なんだな”って思いました(笑)


ショー『ザ・クラシック』では、
ショパンの恋人ジョルジュ・サンドに扮し、
ショパン役の貴城けいと組んで、デュエットダンスも披露した。

宙組に来てから、ショーでよく女役を
演らせていただいてきましたが、
あぁいう綺麗なデュエットダンスは初めてで。
ちょっと心配もありましたが、
カシゲさん(=貴城の愛称)のリードで
楽しく踊らせていただけました。


宙組誕生から10年の節目に
憧れの怪盗を颯爽と

お披露目公演では、3月にシアタードラマシティで
幕を開ける『A/L~怪盗ルパンの青春~』
有名なアルセーヌ・ルパンの若き日の物語だ。

私小さいころからルパンとか
シャーロック・ホームズとか推理小説が大好きで、
ルパンも全シリーズ読んでいるんですよ。
それに、テレビで原作者のモーリス・ルブランの
特集番組を見て“ルパンって宝塚にぴったりだなぁ”
と思っていたので、これは運命かなって(笑)
ルパンは悪人なのに、紳士的で魅力があって、
そのギャップがたまらないんですよ。
今回も、シルクハットとマントでお洒落に登場したり
仮面をつけて“怪盗ルパン”に
変身するらしいのですが、
変身というといかにもヒーローって感じで
カッコいいですよね(笑)
ルパンに憧れを感じている方は多いと思うので、
そのあたりは意識して、
怪盗紳士として素敵に痛快に演りたいですね。


作・演出は気鋭の齋藤吉正。
歌とダンス、芝居が渾然一体となった賑やかで楽しい作品は、
大和を中心とした若々しく勢いのある今の宙組の魅力が
一気に弾ける舞台になりそうだ。

宙組は、今年で10年目を迎えます。
今までたくさんの方々が努力されて、
ようやく組としてまもまってきたと思うので、
これからは宙組生それぞれが、
いい意味で個性を発揮して、
持ち味のダイナミックさや元気の良さに
プラスしていけたらいいですね。
私自身カラーが決まってしまうのは
面白くないと思うので、
“前回はこうだったから、
今度はこういう風に演ったら
お客様に喜んでいただけるかな?”とか、
色々考えながら演じたいと思っています。


大和とコンビを組む主演娘役は、
星組から組替えとなった陽月 華。
『雨に唄えば』など、星組に3作続けて特別出演した際、
既に共演しているので、まったく不安はないようだ。

彼女は真面目で、いつも一人で残って
黙々とお稽古しているイメージがありますね。
それに新しい物をうやりたいという斬新な面も
持っていると思うので、そういう部分もうまく
出していきながら、でも、宝塚らしい基本路線も
押さえつつ、どんな色にでも挑戦して続ける
コンビを目指したいです。


本公演のお披露目は、ほぼ30年ぶりの再演となる
『バレンシアの熱い花』。
上級生から素晴らしさを聞いていたため、
決まった時は驚きと嬉しさにくわえてプレッシャーも大きかった。

皆さんのイメージを崩さないように・・
でもいい意味で崩して(笑)
私らしさを入れた新しい作品にしたいですね。
スペイン物は血が濃くて熱いイメージなので、
宝塚ならではのカッコいい男役像を
ググッとクサく(笑)
お見せしたいと思います。


と語っているたにちゃんですが
やっぱりうめちゃんについて語るたにちゃん
宙組について語っているたにちゃん
何だかとっても頼もしくてトップとしての
貫禄が出てきたのかなぁって思います
本当に宙組がこれからどんな色に変わっていき
どのような素敵なステージを見せてくれるのか期待大ですね

そういえば・・一点気になったたにちゃんのお言葉
『カッコいい男役像を、ググッとクサく』っていうのは
どんなクサさなんでしょう
特に『ググッと』辺りが気になったりして

さていよいよ明日は『極上の月夜』の放送です
関東の方では(かな?)22時~4チャンネルですが
関西の方では10チャンネルとかだったりするので
皆さんちゃんとチェックして明日に臨みましょう

HANAKO WEST

2007-03-02 09:32:38 | ゆうがちゃま関連記事
遅くなってしまいましたがUPします

宙組 
アイドル性抜群の宙組トップ誕生!


凄いタイトルですねたにちゃん
最初のこの真っ赤な軍服のような装いのたにちゃん
写真に写っているのを見て思わずキャーって
ちょっと隣にいた方に驚かれてしまいましたが
凄いインパクトだったんですもの
あぁ宝塚だわこの人っていうのがビシビシ伝わってくる
カッコ可愛いたに王子
ちなみに紹介文では
いつまでもフレッシュな雰囲気を保つ正統派2枚目男役
お顔の横のたにちゃんのコメントは
基本は“王子様とお姫様”の二人でいたいです
いい言葉ですね
たにちゃんだけでなく相手役のウメちゃん
意識したコンビとして目指すもので
何だかコンビとしても楽しみな二人なので
当人からのお言葉はもっと嬉しいんです
いいお嫁さんなんだなぁきっと
なんて勝手に想像して楽しんでます

さて・・では本文に参りましょう

宙組トップになられるまでを振り返っていかがですか?
私は入団してすぐに大きな役をいただいて
その大きさに必死でついていこうと
自分でも信じられないくらいの
勢いのあったような気がします。
下手でも突進していく・・・・みたいな(笑)
5年ほど前から、ようやく落ち着いて
自分を見つめることができるようになりました。
一生懸命近づくのではなく、
自分がその役をどう演じていくのかが
大切なのでは、と考え方が変わりましたね


下手でも突進していく
何か前にたかこさんに全ツのナウオンか何かで
言われてましたがたにちゃんって
体裁をつくろわないんだとか
当たっては砕け砕けても突き進む
(言葉はうろ覚えですすみません
そのことを象徴しているような一言のような気がします

03年に、生粋の月組から今の宙組への組替えもありました
ずっと月組で注目されてきて、
自分でも抜け出せない
“大和 悠河”のイメージ
みたいなものがあったんです。
でも宙組のみんなは素の私を知らないわけで、
自分のイメージを一から作り出せるので
自由になれました。
組替えでゼロに戻れたのがよかったです。


組替えはたにちゃんにとって
本当に大きな大きな転機だったんですね
確かに月組時代の弟君キャラから見事に脱皮をしましたものね
今ではカッコいいも可愛いも出来る
素敵な男役さんですね

宙組トップ就任が、決まった時のお気持ちは?
やっぱり最初知った時は、
夢がかなったようでとてもうれしかったです。
でもここからがある意味でスタート。
どんな舞台を作り上げていくか、
宙組を背負っていく責任を感じ、
身が引き締まる思いです。
同時に、「やるぞ!」という
意気込みがすごくあります


たにちゃんって「やるぞ!」って好きですよね
まぁ一番やる気が伝わるしストレートで好きな表現なんですけど
やっぱり嬉しかったよねそれはそうだよね
何ておばちゃま心満載で読んでしまいました

どんなトップになりたいですか?
私は月組時代、主演男役さんの役を
新人公演でさせていただくことが多かったんです。
主演男役さんをずっと見つめて役作りしながら、
ものすごく情熱的に舞台に取り組んで
いらっしゃるのを間近で感じて
「私もこうなりたいな」と思いながら育ちました。
だから私も下級生たちに同じように
思われるようになりたいです
私、意外とリーダーシップを取る方なんですよ(笑)
普段はのほほんとしているんですが
何かを任せたり、ここで自分がやるべきだと思うと
「よし!」って。


また「よし!」とか言っているし
リーダーシップを取るたにちゃん見たいなぁ
きっと男らしいんだろうなぁ
主演男役さんの背中を見て育ったっていう話を
よくしているたにちゃんですが
やはり印象的だったんでしょうね皆さん
月組時代のトップさんは
天海さん久世さん
まみさんりかさんですね
私は現役時代を知っているのは後者のお2人だけですが
皆さんカラーが違う素敵な方々ばかりですものね

トップお披露目公演は『A/L~怪盗ルパンの青春~』ですね。
よく「ルパン三世ですか?」と聞かれるんですが
「アルセーヌ・ルパンです!」と(笑)
意外と皆さん間違われているようです。
私は小学生の時から推理して考えるのが大好きで、
原作も全部持っていました。
最近テレビ番組で原作者の
モーリス・ルブランを取り上げているのを見て、
「ルパンと宝塚って合いそう」と持っていた矢先、
このお話をいただきました。
縁があるなと思い、うれしいです。
ルパンって悪者だけど紳士的で、人を殺さないとか、
やんちゃな部分があるなど、とっても多面的。
今回も自分の持っているいろんな面を
お見せできるのでは・・と楽しみです。
仮面をつけたり、変装もあるみたいなので、
お客様を素敵に惑わせられたらうれしいですね。


たにちゃん本当にいい作品でよかったねって思います
元々たにちゃんの主演作って外れがないんですよ
まぁ別に主演作が外れだと言っている訳ではないんですが
変装するたにちゃんが楽しみですね
女装とかもあるのかしら

大和さんといえばパッと観客の目をひく目のオーラが印象的。
  男役として追求されているものは?

そうですね・・・
まずは目線を意識します。流し目とか(笑)
ダンスの時は、「ここは絶対外したくない!!」って
ポイントを作って、踊っています。
私は宝塚ファン時代、本当に男役が好きで好きで。
その時感じていた格好よさが、
自分が目指すものですね。
色気、そして笑顔などの華やかさ。
それらをミックスして、自分にしか出せない
色や役を追求していきたいです。


そうですねの後の・・・は恥ずかしさもあるのかしら
やはり流し目でしたかたにちゃんのポイントは
たにちゃん本当くまなく劇場を見渡してくれるので
何だか嬉しくなってしまうんですよね
笑顔の華やかさは私正直今の宝塚では一番だと
思っているんですよ正直な話
そこを意識してくれているのは嬉しいですね

相手役に星組の陽月 華さんを迎えられましたが、いかがですか?
彼女とは『雨に唄えば』(日生劇場公演)や、
私が星組に特別出演した時に共演していますが、
お芝居でがっちりと組むのは初めて。
現代っ子っていうイメージがありますが
いつも朝早くから夜遅くまで
お稽古している一生懸命さが印象的。
すごくいい感性を持っているので、
今から楽しみです。


ウメちゃんに関しては
ことあるごとに一生懸命さについて語ってますねたにちゃん
自分も一生懸命努力をするタイプなので
通じるものがあるんでしょうね
いい感性って何かなぁって気になったりしますが
今後どんどん出て来るのでしょう

華やかで洗練されたおニ人ですから、
 都会的なミュージカルなどお似合いな気がします。
ありがとうございます。
もちろんチャレンジしたいですが、
逆にクラシカルというか“白馬の王子様とお姫様”
という作品もやってみたいです。
プラス新しいものにも
取り組んでいけたらいいですね。
きっちりと意見も言い合って、
お互いが引き立つ存在でありたいなと思います。


白馬の王子様とお姫様
いいですね是非やって欲しい
たにちゃん白の軍服とか人一倍似合いますから
赤の軍服ももちろん紫の軍服も
(誰か止めて下さいたにちゃんに頭をヤラレました
きっちり意見を言い合うなんていいですね
一方的に押し付けるのではなく
お互いの意見を聞きあう何て素敵ではないですか

宙組はどんな組ですか?
宙組は、組ができて新しいこともあり、
いい意味で無色でフレッシュ。
どんな色でも染まれるよさがあるから
みんな自由で溌剌としている感じがします。
でもそれが淡白な色になってしまわないよう、
これからは自分が主演男役として組の色を
作り出すぐらいの勢いでやっていけたらと思います。


確かに自由で溌剌としているって感じですよね
エネルギッシュなんですよね宙組は本当に
たにちゃんが作り出す組の色は何色なんだろう
たにちゃん自身が私のイメージでは無色透明なので
色は想像出来ないですけど・・間違いなくキラキラで華やかなんでしょう

宙組は、長身の男役が多いですよね。
そうですね(笑)
だからものすごくダイナミックです。
宙組は、みんなで歌ったり
踊ったりする場面が多かったからか
全員が責任を持ち、人任せにしない姿勢が強い。
すごく迫力がありますよ(笑)。
さらに個々になっても、一人ひとりが
もっとパワーを出せるようになれば、
さらにすごい組になるんじゃないかな。


確かにネバセイの時のONE HEARTには感動しましたからね
一人一人が魂を込めて歌っているのが伝わって来ていい場面でした
一人一人の力について語っている辺りはカフェブレイク
同じなんですけれども
相変わらず組について語るたにちゃんは頼もしいですね

大和さん個人として、演ってみたい作品はありますか?
実は『ベルサイユのばら』や
『風と共に去りぬ』のような
宝塚の伝統的な大作に出演したことがないので
一度巡り合ってみたいです。


たにちゃん『風と共に去りぬ』もやりたかったのね
個人的にはあのバトラーの髭が・・っていうのがあるので
あまり演って欲しくはないんですけれども

大和悠河に一問一答
演ってみたい宝塚の名作は?
『ベルサイユのばら』のオスカル
『エリザベート』のトート
はやはり演ってみたいですね。
日本物なら『大江山花伝』。
『ME AND MY GIRL』のような
明るいミュージカルも興味があります。


たにちゃん『ベルサイユのばら』なら・・
フェルゼンかアンドレだったと思うんですけど
あれっオスカル様ですか・・
ザ・クラシックの赤の軍服着て演りたくなったのかしら
たにちゃんってあんまりオスカル様っていう
感じがあんまりしないんですよね
トートは前から言ってますね
でもこれもまたあまりイメージにないんですよね
たにちゃん明るいんですもん
黄泉の帝王って・・感じしませんよぉ
『大江山花伝』って・・たにちゃんが好きな作品だと
昔から言ってましたが一体どんな作品なんでしょう
ご存知の方いらしたら教えて下さい

演ってみたいミュージカルは?
『ジキル&ハイド』は
ブロードウェイで観劇して以来、曲が大好き。
新人公演で演じた
『WEST SIDE STORY』のトニーも、
また挑戦してみたい役。
とても大好きな曲でぜひ歌いたいです。


『ジキル&ハイド』はないでしょうね宝塚では
確か作曲家の方がネバセイと一緒で嬉しかったんですよね

どんなショーが好き?
ジャズが好きなので、
ぜひ雰囲気のいいジャジーなショーに挑戦したい。
ノリがよくて男役の格好よさも引き立つと思います。
黒燕尾や黒のタキシードを着て、かっこよく
粋に踊りたいですね


パッと思い浮かんだのはJAZZ MANIAでしょうか
あのショーはクールでリズミカルで
結構好きだったのであぁいう感じのショーだといいですね

好きだった漫画は?
『ベルサイユのばら』『ガラスの仮面』かな。
実は少年漫画が大好きで(笑)、
『キャプテン翼』や『ドラゴンボール』が好き。
『キャプテン翼』では、思いやりのある岬くん派です!


たにちゃんもろに男の子ですね
私には岬くん派と言われても全然わかりません
っていうかこの雑誌を読む方で知っていらっしゃる方は少ないのでは

GRAPH3 月号

2007-02-28 10:51:04 | ゆうがちゃま関連記事
投稿が大分遅くなってしまいましたが
早いものでもう三月号なんですね
春らしい号の表紙飾ったのは
えりたん蘭ちゃんの同期コンビ
最近の表紙はクールにキメるのが流行りなんでしょうか
前までのニッコリ笑顔とかの可愛い表情のも
是非見たいものです(特にたにちゃん

それにしても蘭ちゃん
顔の彫りが深くて外人さんのようですね
えりたんは爽やかに美人さんでいい表紙でした

舞台写真
月組公演
お芝居はファントムの衣装っぽいのがあったり
ショーはオリエンタルな場面は好きだなぁ何て思ったり
して眺めていましたが
ショーは結構私好みのような気がします

DEAR 大空 祐飛
シャキシャキレタスチャーハンが美味しそう
本でスコット・フィッツジェラルドの本を紹介してて
たにちゃんも読んでいたって昔言ってましたね
2人ともスコットの生涯演じたんだなぁなんて改めて思いました
齋藤先生のページのゆうひくんがクールでカッコイイ

「おとめ」に歴史あり
今月はたにちゃんです
かしちゃんの時には
元々の美しさに加えて益々垢抜けて行く姿が見て取れましたが
たにちゃんはもうほぼ変わっていません
ただ一つ変わったのはかなりシャープになったということでしょうか
たにちゃん毎年の写真にコメントを載せてますが
それがまさに話しているかのようで可愛いんです
ちなみに今回の写真はたにちゃん的には要注意の研2の写真です
以下がコメントです

平成7年
これこれが最初ですか
もっともっとプクプクで
顔が横に広がっているのではないか
と予想していたのですが(笑)
意外と大丈夫でした


確かに研1にしては凛々しい表情ですね
男役やるぞぉっていう気合が伝わってきます

平成8年
こっちの方がまずいかも幼い
この頃は、毎日緊張の連続でしたが
稽古場にいられることが楽しくて仕方がなくて・・
そんな様子が写真から見てとれますね


私この年の写真好きなんです
たにちゃんは嫌がっていますが
あどけない感じでとっても可愛いんですもの
なので今回の写真はこの年の一枚です

平成9年
プクプクです
こういう髪型、やってみたかったんでしょうね
前髪ハラリみたいななぜだか分かりませんが
向かって右側の眉だけが濃いですね


この『前髪ハラリ』っていう言い方が何だかツボです
ザ・男役っていう感じの髪型なんでしょうね
でもこのプクプクの可愛い感じも大好きだなぁ

平成10年
ちょっと雰囲気が変わりましたか?
お化粧もしっかりするようになって・・
写真というものは写る角度も重要
ということが分かり始めた頃だと思います


確かにここからカラー写真になったのもあるんですけど
お化粧をきちんとしていて急に大人っぽくなっているんですよね
写る角度が重要だなんてたにちゃん考えていたんですね
なるほど・・たにちゃんは写真うつりいいですものね

平成11年
少し締まってきました
ちょうど「大人っぽく演りたい
と強く思っていた時期なので
そういう意識が顔にも表れたのかもしれません


確かに何だかこう引き締まった凛々しい表情をしていますよね
何だか意識して大人っぽくしているっていうのが
伝わってきてたにちゃんの言葉に納得です

平成12年
ちょっとまた太ってません戻っちゃったよ(笑)
しかも眠そう
大劇場公演の終演後に撮影したはずなのに
朝早く撮ったような顔をしていますね


たにちゃんのコメントが可愛い
『戻っちゃったよ』って素直にコメントしている感じで
しかも確かに眠そう終演後で疲れていたのかしら
私が初めて「おとめ」を買ったのがこの年だったので
この写真をまじまじと眺めていた記憶があります

平成13年
確かこの年の「おとめ」を見て
「化粧、失敗した」と思った記憶が・・
アイホールにハイライトを入れすぎて、
目が腫れぼったくなってしまったんです(笑)


たにちゃんよく覚えてますね本当に
一見分からないんですよ
アイホールにハイライト入っているなんて
しかも・・たにちゃんもしかして
「おとめ」毎年チェックしているのかしら

平成14年
微妙に若返ってる?(笑)
この写真もね、覚えてますよ
又しても、化粧失敗です(笑)立体感を出そうと
目頭と鼻の間に、シャドウを入れすぎたんです(笑)


またしてもお化粧の失敗だそうです
まぁ確かに言われてみればそうですね
それにしても・・何を失敗したのか良く覚えてます

平成15年
ようやく引き締まってきました。
が、この髪型!!向かって右に髪が寄っていません?(笑)
角度の問題かもしれませんが
「ちょっと間違えたな」って感じですね(笑


この年は宙組に組替えになった年ですね
何かそれまでの写真よりも一段と凛々しくなっています
しかも・・髪型にコメントするたにちゃん
意外と細かいんですね(何て失礼な
私はいい写真だと思うんですけどね

平成16年
この髪型、定番になってきましたね。
表情は・・どうやら“キリッと笑う
ことを覚えたようです。
若い頃は“笑う”といったら
“歯を見せる”でしたが(笑)


『“キリッと笑う”ことを覚えた』って
何か一瞬ポケモンか何かが新しい技を取得したかのような
言い方で最初笑ってしまいました
確かにたにちゃん歯を出して笑うと
かなり幼い表情になるんですよね

平成17年
といったそばから、歯を見せちゃってますよ!(笑)
他の年から比較すると
この年はアイメイクをずいぶんはっきりとしているな
という印象ですね


ここのコメントもいいですね
前の年でせっかく“キリッと笑う
を熱く語ったのにもう既に歯を見せて笑ってます

平成18年
平成7年と比べると頬がだいぶシャープになり
男役らしくなったのではないかと(笑)
個人的に平成8年と12年には
“要注意マーク”を付けたいです(笑)
落ち着いて見られるのは・・平成15年からですね(笑)


確かに一番安心して見れますね
ここまで見て感じたのは本当全然変わらないっていうことですね
確かに大人っぽくなっていますし
随分引き締まってはいるんですけど
何だか今でも昔のあどけない表情も
見せてくれるたにちゃん
最近ではオーパス66の手を振ってみる辺りとか
そんな色々な表情を見せてくれるたにちゃん
やっぱり大好きです

あっ・・たにちゃんについて語りすぎてしまいました
他の記事は気が向いたら書こうと思います
そういえば・・もうすでにたにちゃんの掲載されている
雑誌が2冊も発売になっているんです
一つはHANAKO WESTでもう一つはTOP STAGEというものです
私も今日帰りに書店に行って買いに行こうと思っています
皆さん是非チェックして下さいね

TVnavi

2007-02-26 00:08:21 | ゆうがちゃま関連記事
週末だというのに何だか超忙しくて全然更新できてません
しかも何故か頭痛が・・
でも定期的に何か更新をしていきたいので
ちょこっと紹介させて頂きます
今日はTVnaviという雑誌に掲載されている
たにちゃんの記事についてちょこっと

前回紹介したL-classの記事の写真よりも
何だかキュートな写真写りになってますね
可愛いお顔をじーっとみていて
お目目が少し赤いのが気になりました
少しお疲れ気味だったのでしょうか

さて今回の記事も全文載せたいのですが
時間がないのと頭がいよいよいたくなってきましたので
今回はごめんなさい店頭に売っている普通の雑誌なので
皆さん是非チェックして見て下さい

ちなみにちょこっと今回気になったポイントを挙げます
今まで色々な所でたにちゃんがお話した話題中心ですが
改めてかしちゃんを送り出すことに全力をかけた
ことのお話していて何だか充実していた公演だったと実感したり
ルパンが本当にやりたかった役だということなど
本当にルパン対する思いが強いんだなぁと再認識したと共に
いい作品でプチお披露目が良かったねと思いました

ウメちゃんに関しても名の通り華やかな娘役
という紹介があってキラキラな二人になる
と言われていてファンとしては何だかとっても嬉しかったり
いい掲載記事でした

さて・・この記事にも掲載内容にありましたが
たにちゃんそういえば再来週の月曜日テレビに
出るんですよね
「極上の月夜」という番組のようで放送日が楽しみでなりません
皆様も是非チェックして下さいね

L-class

2007-02-23 09:46:58 | ゆうがちゃま関連記事
昨日家に仕事が終わって・・遅く帰ったら
何とたにちゃんが机の上で笑っているではありませんか
サンケイリビングの新聞でL-classっていうのがあって
たまたま私の住むエリアで配っていたみたいです
皆様にも是非死って頂きたい記事でしたので内容をUPします
尚、文面はそのままで、絵文字だけ付けて載せています

先ほどまで幕末の志士を演じていた人とは思えない
美しくてカッコいい女性がそこにいた
この2月から宝塚歌劇団宙組のトップスターとなった大和悠河さん
長身で10頭身はありそうな小さな顔
このだれもがうらやむほどのスタイルは
舞台で見るよりもはるかにスレンダー
「お久しぶりです」と、輝く笑顔で現れた

実は彼女を取材するのは数年ぶり
そのころは宝塚期待の超ホープだった今は研12
外見はソフィスティケートされても、内面は当時と少しも変わらない

天真爛漫な魅力に、ますます磨きがかかっている
「あっという間ですね。
最近までどの場面でも最下級生でメンバーに
入れて頂いていましたから、
上級生という実感がなかなか持てなくて。」


新人時代、だれよりも早く劇場に来て稽古に励んでいた
「とにかく稽古、稽古。
オフでも稽古のことを考えている。それが楽しくて」

と言っていたことが昨日のようだ
「さすがに今はそれほど早くは行きませんけれど(笑)」

1995年に「国境のない地図」で初舞台を踏み、月組に配属
97年には「EL DOLADO」新人公演に主演
その後、数多くの新人公演に主演しつつ
98年の宝塚バウホール公演「シンデレラ・ロック」に初主演
2003年に宙組へ組替え後出演したミュージカル
「雨に唄えば」で演じたコズモ・ブラウン役では
天真爛漫な魅力が爆発宝塚の新しい男役像を見せた

天性の華に加えて宝塚ファンの見たいというところを
ギュッと見せてくれるそんな男役の演技者である

「私も宝塚のファンで、歌劇団に入りましたから、
そのあたりは(笑)。
お客さまが宝塚の舞台に何を期待して
足を運ばれていらっしゃるのか、それを常に考えています。
男役10年という言葉があるのですが、
私はそこでとどまっていたくはない。
自分なりに築き上げてきているものはあると思いますが、
それでもなお、また新たなものが発想できる
感性を持ち続けていたいですね」

 
男役には、演技者として尽きない面白さがあると力説する
そんな彼女のオリジナリティーあふれる男役を楽しめそうな舞台
「A/L‐怪盗ルパンの青春‐」がこの春、
4月1日(日)から東京でも上演される
「ルパンは小学生のころから読んでいる大好きな作品
ミュージカル化されると聞き、また本を買ってしまったくらい(笑)
いつかやってみたいなと思っていたので、夢がかないました」


大和悠河さんはこの公演がトップスターとして最初の舞台になる
そして、6月の宝塚大劇場でのお披露目公演は
これもまたピッタリな情熱の男を演じるスペインもの「バレンシアの熱い花

「宙組は今年10年を迎えます。
若いエネルギーあふれるダイナミックな組として生まれ、
この10年でそれが組のカラーとして出来上がってきました。
自慢の団結力に磨きをかけ、
今後もフレッシュな舞台をお見せしたいです」


組を引っ張る立場になったことについて尋ねると
「力まず、自分に与えられた役割をしっかりこなしていきます」
と笑った

2月8日出/歌劇2月号

2007-02-09 09:36:43 | ゆうがちゃま関連記事
何だか昨日はルンルン気分で
ちょっとだけ仕事が進みました
よっぽどチケットの件が嬉しかったみたい(単純な奴)

で仕事帰りに出待ちに行ってきました
千秋楽が近づいていてかなりかしちゃんのファンの方が
かなり増えていました
ではたにちゃんから出の様子を書きます

たにちゃん
黒のハンチング黒のエナメルコート
黒のジーンズサングラスとビシッとキメた
カッコいいファッションと思ったら・・インナーにびっくり
黒っぽいブラウスが第3ボタンまで開いていて
その下にレオパードTシャツを着ているんですけど・・
何て色っぽいんでしょう
いくら昨日が暖かかったとはいえ・・開けすぎですから
っていう位の素敵な開けっぷりに完敗でした

登場の時にかしちゃん会にお辞儀をして
穏やかな雰囲気で登場し
去り際にちょっとしたハプニングがありまして
最近タクシーの往来が多すぎて
たにちゃん道の反対側に渡れなかったんです
そしたらたにちゃん会に向かって手を振りなおしたんです
それも会の列遠くの方々にも間近の方々にも満遍なく振っていて
とってもとっても可愛かったんです
中々渡れなかったので何度も何度も振りなおしていて
他の会にも笑われるようなキュートさでした
で・・たまにはタクシーもいいことするじゃんって思ったんですけど
丁度帝国ホテル側の交差点が大渋滞になってしまいまして
たにちゃんを載せた車が全然動けなくなってしまって
中々帰れなくなったたにちゃんが可哀想ではありました

かしちゃん
ラフな帽子に(すっぽり被る系)に
カーキ色のダウンジャケットコートオレンジのサングラス
と何だかポップな感じで可愛かったですね
『おっ疲れ様でしたぁ~』と言いながら去られましたが
これまた車に阻まれてしまい
ゆっくり手を振りながら帰って行かれました

蘭ちゃん
茶色帽子にオフホワイトコート(毛皮付き)
赤茶のバッグいつもながら綺麗なお姉さんでした

るいちゃん
ベージュ帽子ベージュコートに黒ブーツ
と相変わらずフェミニンで可愛らしい
会の方とお話している感じもホワホワしていて可愛かったです

ともちん
黒のジャケットに白パンツ
ととってもカッコ良かったです
サングラスも帽子もなくてお顔がばっちり見れました

みっちゃん
黒ハンティング黒トレンチ風コート
までしか確認できませんでしたが
(あれ・・何か誰かの装いに似てません
相変わらずのニコニコのみっちゃんスマイルで癒されました
そういえば・・みっちゃんって出が早いんですよね

とここまでしか覚えていません
今日も行けたら行きたいのでご報告できるかも

さて続きまして歌劇の感想です
正月ポートレートの感想も書きたいんですけど
先に今月号から参ります

かしちゃんサヨナラ特集
クールビューティなかしちゃんから
キュートでポップなかしちゃんまで色んな写真があります
お気に入りなのは
君と居た日々は
今も、これからも
宝物・・・

というコメントのあるポートレートで
白のスーツでクールにキメたかしちゃんが美しいです
最終章へのカウントダウンのページで
舞台稽古でるいちゃんと見詰め合っている一枚が
2人のラブラブぶりを象徴している感じで素敵でした
あさこちゃんゆうひ君と3人でのトークは
和気あいあいとした感じが伝わってきていいですね
たにちゃんにはあぁいう同期いるのかなぁ
(まとぶんかな・・)とか考えたりしました

るいちゃんサヨナラ特集
どれも可愛らしいですが
一番最初のページの横顔がとても綺麗で美しいですね
袴を着てピンクのバラ?を持っている写真は
可愛くてるいちゃんらしさが出ていると同時に
本当に退団してしまうんだなぁと改めて思いました

ポートレート
きりやん
クールでカッコいいですね
きりやんは割とボーイッシュなイメージもあるのですが
こういうのも素敵ですね

しなちゃん
たにちゃんがCSのトークで宝塚の娘役さんらしい
と話していた位にキュートなしなちゃん
本当に守ってあげたくなる位に可愛い

右京君
ポートレートではないんですけど袴姿の右京君も
本当に退団してしまうんですね
たにちゃんの宙組での唯一の同期右京君
出などで可愛らしく歩いている右京君をみては
悲しくなってしまう今日この頃です
とても清々しい表情で写っていていい一枚です

舞台写真
月組公演
お芝居は写真を見るだけでも
とっても楽しそうな雰囲気が伝わってきます
あさこちゃんってコメディなイメージが強いんです
ショーはアダルティな場面もはじけた場面も
オリエンタルな場面もあって楽しそうなショーですね

星組公演(Hallelujah Go! Go!)
さすが星組濃い~っていうのが最初の感想です
れおん君がねもう濃い濃い
宙組さんの薄さに慣れているのでびっくりしましたが
ウメちゃんも可愛いし
和ちゃんは益々カッコいい
いい舞台だったというのが伝わってきます

星組公演(ヘイズ・コード)
写真を始めて見ましたが
何だか大人な雰囲気漂っていてお洒落な感じですね
ポスターからして大人な2人っていう感じでしたよね
とうこちゃんは数年後のドン(雨に唄えば)という感じで
あすかちゃんの金髪が新鮮でしたが
あの時代の雰囲気に合ってていい感じですね

宙組トークランド
何だかみんな仲良しって感じでいいですね
みんながかしちゃんを慕っている感じでいいです

写真物語~カサブランカ~
このコーナー今回が初回でしょうか
その栄えあるコーナーの初回は我らがたにちゃん
(そういえば・・たにちゃんってコーナーの初回多い気が)

正直な話たにちゃんには王子をやって欲しかった
っていうのは思いましたがそんな想いを拭い去る
なんと言うカッコ良さでしょう
最初のページはあの『THE LAST PARTY』のポスターをイメージさせるような
でもあの頃よりも格段にカッコ良くなっていて
惚れ惚れとする男っぷりでどのショットも大好きです
2つめの藤咲さんを温かい眼差しで見つめる優しいショットも素敵ですが
個人的には一番最後の帽子を右手で抑えてキメている写真の
帽子を抑える手の角度といい顎のラインといい
とてもカッコ良くて好きです
今後の皆さんの扮装に期待大です

送る言葉
たにちゃんに注目してみますと
たにちゃんって結構絵文字を使うんですよねいつも
かしちゃんに対してことあることに言っている
『熱い心と強さ』があったり『かしげさん LOVE』と
あったりとたにちゃんのお言葉が可愛らしい
そんな可愛いお言葉の後の名前が・・『ヤマト』って
『たに』でもなくて『大和』でもなくて『ヤマト』ってあなた
その意外性にメロメロです

るいちゃんに送るお言葉は
昔からよく知っている仲だけにいつも以上にフレンドリーな感じ
『いつもあーでもない、こーでもないと言いながら
 もがきつつでも楽しくお稽古していたのを思い出します』
というこのお言葉たにちゃんがいかにも言いそうな表現で
とっても自然ないい回しでもがきながらお稽古してた
というのが伝わる温かいコメントですね

他にも色々いい記事がありましたけど今月号の紹介はこの辺で

2月3日入り/ミュージカル

2007-02-03 23:51:38 | ゆうがちゃま関連記事
出掛けていたため更新が遅くなってしまいましてすみません
今日は『ザ・クラシック』の感想ではなく入りの報告
と1日に発売になった『ミュージカル』の記事を取り上げます

入り
今日もとっても王子タイムでした
それにしても・・昨日もトークショーの後もお仕事で
今日も2公演後にお仕事で超の付く程の忙しさで
何だかとってもお体が心配なんです

それにしてもどんなに忙しくてもお洒落は忘れない王子様
今日の装いは私も大好きなロイヤルブルーのコート
ゴールドのラインの入った黒のパンツ(細い細い
黒の花飾りの付いたゴージャスなブーツ
サングラスをしていたのでクールでしたが
王子度のとっても高い装いで
凍りそうだった体が一気に温かくなりましたね

ミュージカル
前の記事でハルさんも書いて下さってますが
1日にミュージカルという雑誌が発売になってます
2006年ミュージカルベストテンが発表されていて
私の大好きな作品『NEVER SAY GOODBYE』が
1位に輝いて嬉しかったですね
あの作品は本当に最高でしたもの
ヴィセント様のカッコ良さに惚れ惚れして
宙組の団結力に感動し
毎回ONE HEARTで胸が一杯になってました

そして注目なのがたにちゃんのインタビュー記事
『A/L-怪盗ルパンの青春-』に主演 大和 悠河ということで
インタビューに答えているたにちゃん
いい写真だったので・・載せてみました

インタビュー内容は『A/L』についてのことです
前にお茶会でも話していましたが
やはりたにちゃん相当『ルパン』に思い入れがあるみたい
かなり具体的に『ルパン』に対する想いを語っています

怪盗だから悪い人・・というイメージがありそうなのに
ルパンは、絶対に人は殺さないという信念を持っている
怪盗紳士で、トリックも素敵ですし、小粋で、
どこか惹かれてしまうという魅力がある


この部分を読んで急に気になって隣に置いてあった
モーリス・ルブラン著の『怪盗紳士ルパン』を手に取り
『ミュージカル』と一緒にレジに行ってしまいました・・(単純

やっぱり誘拐されるアニエスはウメちゃんみたいです
『A/L』は歌と踊りとお芝居で綴るミュージカルなんですよね
これはお茶会でたにちゃんも言ってましたが
聞いたときから・・お稽古大変そうだなぁって思いました

そういえばたにちゃんは音楽学校の文化祭が
阪神大震災の影響でバウホールではなく
シアタードラマシティーだったんですよね
何だか縁のある劇場でのお披露目になるんですよね

トップスターということで意識されることは
それは幕が開いてみないと分からないです。
今は、いつも通り、自分のペースで作品に臨み、
いい舞台を創りたい!それだけです
とのこと
常に明るく前進して行くたにちゃんらしい言葉で・・
応援するよ~どこまでもって改めて決意を新たにしました

他にも色々とお話してますが
切りがないのでこれ位で
是非皆さん書店に行って探してみて下さい