そろそろ本腰を入れないと
雨に唄えば
が
始まってしまうので
急いで感想を書き上げたいと思います
司令官室
ここは大好きな場面の一つでもあるので既に何回も書いている部分では
ありますがここだけ抜かすっていうのはゆうがちゃま
ファンブログとして
はおかしいので他の場面にも負けないように頑張って
更新します
お昼過ぎの司令官室と言ったところでしょうか・・
外からの温かないい日差しのさす午後の司令官室にて話している
吉田先生
&元帥
&ガムを噛んだり雑誌読んだりしているセクシー秘書のあすちゃん
あすちゃんは本当スタイルいいっていうか何と言うかこういう役はピッタリ
あのミニスカが似合い過ぎって感じの美脚っぷりで・・お化粧もちょい濃い目
次郎さん
と吉田先生
にはバ~ァイ
ってセクシーポーズしたりしているのに
後でやってくるブレストン
&グルーパー
に対してはちょっと真面目ちゃん
なアピールをしていて・・中々目が話せなくて困りました
この場面で何よりも忘れてはいけないのが元帥
の後ろ姿でございます
実はこの後ろ姿センターから下手よりでは障害物が色々あっていまいち
確認することが出来ないのが非常に残念ではありました
通常はセンターが嬉しいはずなのに・・この元帥
チェックに関しては
少し損した気分にさえなってしまう程でした(そんなの私だけかも
)
そんな元帥ですが・・全くいつの間にあんなに背中で演技が出来る
いい男になってしまったのでしょうか(いいじゃん別に
)
哀愁が漂っているとかそういうのではないのですが・・
あのスタイルの良さが際立つ軍服で位置の高い腰を少し左寄せにして
手を窓枠について時折パイプを吸いながら吉田先生
の話を聞いている
ちょっとだけ正面向いてしまうのが惜しい位その姿がカッコ良くて
毎回オペラグラスでLOCK ONしておりました
もちろん美しいので正面を向いて台詞を言っているお姿にキュンキュン
しましたがあの後ろ姿があまりにも美しかった(それだけのことです
)
窓から離れると立派なお机のある方に向かい座ります
ここで座るときに肘を机について椅子を寄せるのが男前で好きでした
(ちなみにここはKABAちゃんも好きだってトークショーで言ってましたね)
低い声でお話しているのが貫禄があって落ち着いた司令官
と言った感じで
それこそ吉田先生の年を上回るのは厳しいとは思いましたが
若いながらもその司令官という地位にふさわしいたたずまいを持った
マッカーサーにきちんとなっていて・・何だか感動してしまいましたね
実際に生で観るまでは本当に落ち着きのある元帥
を演じられるのか
心配だったもので・・本当に今回は頑張ったんだなぁとしみじみしました
時折吉田先生の冗談『GHQが猿回しで、私は猿ってことですかな
』に
笑う声が心配になったりもしましたが
吉田先生が一緒に笑って下さって
いたので・・少しホッとした所でもあったり(若干高笑いだったんだもん
)
割と和やかに・・でも自決してしまう戦犯の話
というシリアスな話を
していると・・効果音と共に司令官室に入ってくるのが皆様ご存知の次郎さん
ここで空気が一気に緊張したものになります
元帥
もそれまでの和やかな表情から一変して胡散臭そうに・・
『ミスター白洲・・
』と言って・・次郎さん
の姿を確認した後
目線を合わせたくないと言わんばかりに英字新聞を広げ読み始めます
次郎さん
の話に相槌を打ちながらクールを装い新聞を読む元帥
がかなり好きです
相槌の台詞で語尾を強めたり・・『不思議な宗教感覚ですなぁ
』と言って
パタンと新聞を机の上に置いたりと一挙手一投足にあまりにも釘付けに
なりすぎてしまう程余裕を感じさせる元帥の演技にメロメロでした
新聞を読むのも・・って思っておもむろに立ち上がった元帥
手にはさりげなくパイプ
を持っており・・怒って台詞をまくしたてる
次郎さん
の話をニコニコ聞きながら舞台中央までやってきて・・
話を聞き始めるのですが・・ここも本当にスタイルがいいというか
何と言うか・・あの衣装で素敵って思うのってよっぽどだと思うんですよね
次第に話の内容が険しくなっていったりして歩きまわって机に座りなおす
元帥
に近づき・・ドンって机を叩いて威嚇する次郎さん
が中々の迫力ですが
内心は非常にドキドキしているんでしょうに・・少し鼻で笑ったように
立ち上がり・・吉田先生
の対になっている椅子に腰を降ろして・・
『我々連合国の愛も理解して頂きたいですなぁ
』何て言ってます・・
この『頂きたいですなぁ・・』なんてゆっくり言っていて小憎らしい程素敵・・
そのあまりの余裕っぷりに次郎さん
最終手段とばかりに今度は満州の話を
ここで怒りがピーク
に急に達した元帥
は椅子から立ち上がり
『当然だ
』といきなり声を荒げます・・
ここで元帥
が立ち上がったことで・・
それまで次郎
をまぁまぁとなだめていた
吉田先生
も少し心配気味に様子を覗いています(あすちゃん
もびっくり)
そして・・少し離れた次郎さん
のところに近づき・・例の台詞に行きます
『では白洲君
(あっここ何でミスター白洲ではないのかは謎です)
・・略・・
我々は寿司やてんぷらを食べるために日本に来たのではない
私が天皇に進言することが内政干渉にあたるというのであれば・・
私は内政干渉をするために日本に来たのである
』
ここ当初はパイプを『来たのである
』のところで振り落としてましたが・・
最後の方は振り落としも少し弱かったような気がしました
個人的にはこの台詞を言い終わった後の元帥が『ふふん・・してやったり
』
っていう表情をしているのがツボで可愛かったです
この台詞でもう話しても仕方がないと思ったのか次郎さん
正子さん
のご友人の執筆した本をバシッと叩き付けて(にしても可愛そうな本だこと・・
)
颯爽と去って行かれます(去り方が非常にカッコいいです
)
その後を追う吉田先生
もきちんと帽子を手にして・・
美人秘書のご挨拶に少し怪訝な表情をされながらも去っていきます
フーッ
と少し肩の力を抜いた元帥
が愛しいなぁって思っていると
次郎さん
と吉田先生
が去っていったドアとは反対側のドアから
部屋に入って来るのはブレストン
とグルーパー
ここからはさっきまでの気を張った雰囲気とは違う部下に対して話す
くつろいだ元帥を観ることが出来ます
『何だね
』と言ったり『何だグルーパー
』って言ったり
語り口調は割とソフトで心を許した部下の話を聞いています
2人は日本を誤解していたと説明して・・グルーパー
はその勘違いを
謝りに来たというではありませんか(偉いのぉ・・グルーパー君は
)
せっかく謝っているのですが元帥
はテーブルの上の自分のグッズに
目を奪われすぎていてあまり聞いている様子がありません
これも東宝の後半になるにつれて・・グッズに飽きたのか聞くように
なっていましたが・・当初は結構可哀想だなぁって思ったりしました
でもこの二人が日本についての考え方が違っていたと話している間
その話を嬉しそうに(ちょっと自慢げに聞きながらも)していたので
やっぱり一応耳だけは傾けていたようでした
『まっそういうことだな』って言いながら立ち上がった元帥
に
『この本
はなんですか?』と少し暢気に語りかけるブレストン
(ちなみにその表情はニコニコしていて何だか嬉しそうです
)
元帥{/hikari_blue/が嫌そうにではありますが少し何の本か気になるのか尋ねると
『戦艦・・大和の最期』とのこと・・『おやっ
』って感じで本を手に取る元帥
『大和の最期かぁ・・タイトルが気に食わんな
』と威勢良く言いますが
ここ宝塚ファンが多い日(初日とか総見とか)には盛り上っていましたが
それ以外にはそもそも元帥を演じているのが『大和さん
』だって知らない人が
多かった気がしますし(だって主役は白洲さんですものね・・
)
いまいちウケが良くないのが可哀想だったりしました
(本人は台詞だから言わなきゃいけないし・・
ファンとしてはネタが笑えない話だし・・難しかったですね
)
東宝公演の半ば位にブレストン
が面白い顔芸とかを披露してくれて
それが笑いを誘ったり・・美人秘書あすちゃん
が
風船ガムを膨らませているのが面白かったりしましたが・・
何だかいい場面の締めくくりだっただけに
残念だなぁって毎回思ってしまう場面でもありましたね
さて・・司令官室はやはり長くなってしまいましたので
可愛いリンゴ娘ちゃん
達に関しては次回以降に更新したいと思います


始まってしまうので



ここは大好きな場面の一つでもあるので既に何回も書いている部分では

ありますがここだけ抜かすっていうのはゆうがちゃま

はおかしいので他の場面にも負けないように頑張って


お昼過ぎの司令官室と言ったところでしょうか・・

外からの温かないい日差しのさす午後の司令官室にて話している

吉田先生



あすちゃんは本当スタイルいいっていうか何と言うかこういう役はピッタリ

あのミニスカが似合い過ぎって感じの美脚っぷりで・・お化粧もちょい濃い目
次郎さん



後でやってくるブレストン


なアピールをしていて・・中々目が話せなくて困りました

この場面で何よりも忘れてはいけないのが元帥

実はこの後ろ姿センターから下手よりでは障害物が色々あっていまいち

確認することが出来ないのが非常に残念ではありました

通常はセンターが嬉しいはずなのに・・この元帥

少し損した気分にさえなってしまう程でした(そんなの私だけかも

そんな元帥ですが・・全くいつの間にあんなに背中で演技が出来る

いい男になってしまったのでしょうか(いいじゃん別に

哀愁が漂っているとかそういうのではないのですが・・

あのスタイルの良さが際立つ軍服で位置の高い腰を少し左寄せにして

手を窓枠について時折パイプを吸いながら吉田先生

ちょっとだけ正面向いてしまうのが惜しい位その姿がカッコ良くて

毎回オペラグラスでLOCK ONしておりました

もちろん美しいので正面を向いて台詞を言っているお姿にキュンキュン

しましたがあの後ろ姿があまりにも美しかった(それだけのことです

窓から離れると立派なお机のある方に向かい座ります

ここで座るときに肘を机について椅子を寄せるのが男前で好きでした

(ちなみにここはKABAちゃんも好きだってトークショーで言ってましたね)
低い声でお話しているのが貫禄があって落ち着いた司令官

それこそ吉田先生の年を上回るのは厳しいとは思いましたが

若いながらもその司令官という地位にふさわしいたたずまいを持った

マッカーサーにきちんとなっていて・・何だか感動してしまいましたね

実際に生で観るまでは本当に落ち着きのある元帥

心配だったもので・・本当に今回は頑張ったんだなぁとしみじみしました

時折吉田先生の冗談『GHQが猿回しで、私は猿ってことですかな

笑う声が心配になったりもしましたが

いたので・・少しホッとした所でもあったり(若干高笑いだったんだもん

割と和やかに・・でも自決してしまう戦犯の話

していると・・効果音と共に司令官室に入ってくるのが皆様ご存知の次郎さん

ここで空気が一気に緊張したものになります

元帥

『ミスター白洲・・


目線を合わせたくないと言わんばかりに英字新聞を広げ読み始めます

次郎さん


相槌の台詞で語尾を強めたり・・『不思議な宗教感覚ですなぁ

パタンと新聞を机の上に置いたりと一挙手一投足にあまりにも釘付けに

なりすぎてしまう程余裕を感じさせる元帥の演技にメロメロでした

新聞を読むのも・・って思っておもむろに立ち上がった元帥

手にはさりげなくパイプ

次郎さん

話を聞き始めるのですが・・ここも本当にスタイルがいいというか

何と言うか・・あの衣装で素敵って思うのってよっぽどだと思うんですよね

次第に話の内容が険しくなっていったりして歩きまわって机に座りなおす

元帥


内心は非常にドキドキしているんでしょうに・・少し鼻で笑ったように

立ち上がり・・吉田先生

『我々連合国の愛も理解して頂きたいですなぁ

この『頂きたいですなぁ・・』なんてゆっくり言っていて小憎らしい程素敵・・
そのあまりの余裕っぷりに次郎さん

ここで怒りがピーク


『当然だ

ここで元帥

それまで次郎

吉田先生


そして・・少し離れた次郎さん

『では白洲君

・・略・・
我々は寿司やてんぷらを食べるために日本に来たのではない

私が天皇に進言することが内政干渉にあたるというのであれば・・

私は内政干渉をするために日本に来たのである


ここ当初はパイプを『来たのである


最後の方は振り落としも少し弱かったような気がしました

個人的にはこの台詞を言い終わった後の元帥が『ふふん・・してやったり

っていう表情をしているのがツボで可愛かったです

この台詞でもう話しても仕方がないと思ったのか次郎さん



颯爽と去って行かれます(去り方が非常にカッコいいです

その後を追う吉田先生

美人秘書のご挨拶に少し怪訝な表情をされながらも去っていきます

フーッ


次郎さん


部屋に入って来るのはブレストン


ここからはさっきまでの気を張った雰囲気とは違う部下に対して話す

くつろいだ元帥を観ることが出来ます

『何だね


語り口調は割とソフトで心を許した部下の話を聞いています

2人は日本を誤解していたと説明して・・グルーパー

謝りに来たというではありませんか(偉いのぉ・・グルーパー君は

せっかく謝っているのですが元帥

目を奪われすぎていてあまり聞いている様子がありません

これも東宝の後半になるにつれて・・グッズに飽きたのか聞くように

なっていましたが・・当初は結構可哀想だなぁって思ったりしました

でもこの二人が日本についての考え方が違っていたと話している間

その話を嬉しそうに(ちょっと自慢げに聞きながらも)していたので

やっぱり一応耳だけは傾けていたようでした

『まっそういうことだな』って言いながら立ち上がった元帥

『この本


(ちなみにその表情はニコニコしていて何だか嬉しそうです

元帥{/hikari_blue/が嫌そうにではありますが少し何の本か気になるのか尋ねると
『戦艦・・大和の最期』とのこと・・『おやっ


『大和の最期かぁ・・タイトルが気に食わんな

ここ宝塚ファンが多い日(初日とか総見とか)には盛り上っていましたが

それ以外にはそもそも元帥を演じているのが『大和さん

多かった気がしますし(だって主役は白洲さんですものね・・

いまいちウケが良くないのが可哀想だったりしました

(本人は台詞だから言わなきゃいけないし・・

ファンとしてはネタが笑えない話だし・・難しかったですね

東宝公演の半ば位にブレストン

それが笑いを誘ったり・・美人秘書あすちゃん

風船ガムを膨らませているのが面白かったりしましたが・・

何だかいい場面の締めくくりだっただけに

残念だなぁって毎回思ってしまう場面でもありましたね

さて・・司令官室はやはり長くなってしまいましたので

可愛いリンゴ娘ちゃん
