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悠河に夢を見る

次は女優姿で私達に夢を魅せてくれるみたいです☆

歌劇~たにちゃん1~

2007-06-08 13:22:23 | ゆうがちゃま関連記事
今月号の歌劇は永久保存版ですね
勢い余って二冊買いましたが
私の駅の本屋では一軒は売切れだったので
もしかしたら私のような方が一杯いるのかも

記念すべきたにちゃん表紙なんですけどね
たにちゃんって歌劇の表紙と相性悪いんですよね
いつも可愛いくカッコ良い感じに写るのに
何で?って感じではありますが
何となくお化粧を自分でしなかったのかなぁと思います
(そんな訳無いかぁ

さてさて今回の歌劇はたにちゃんの話題が満載なので
たにちゃん関連の感想を先に書いて行きます

夢は今、宙組色にきらめいて
新生宙組 大和 悠河特集

写真は黒のDGコートをかっこよく着た写真です
背景がピンクではなくて白ならもっといいのに何て思いましたが
相変わらずカッコイイ写真の下にメッセージがあり

無限に広がる宙!どこまでつづく可能性!
私達の前にこれからどんな世界が広がっていくのだろう。
さあみんな!出発の準備はととのったかい?
心にはときめく熱い想いを・・。
手には宙行きの切符を・・。
一緒にとびたとう。

やまと


これたにちゃんの言葉ですよね
ラストに『やまと』とありますもんね
話はずれますがたにちゃんって自分で名乗る時は
『やまと』なんですよね
まぁそんなことは置いておいて
これはファンへの語りかけなんですかね
組子の皆さんに呼びかけているような気もします
でもいい文章ですね
凄い昔の話ですがたにちゃんがガイズ&ドールズの頃
『絵と文』を担当しているときに
あまりに奇抜なでも面白くて堪らない文面に
意外と文才があるのでは(意外とは失礼な
何て思ったものですが今回も普通とはちょっと違う書き味に
自分が求められている宙組の船長としての役割を
よく分かっているなぁと思いました

新生宙組・大和 悠河特集(大和悠河に贈る言葉)
まず写真からですがEL DORADOの扮装も若いですが美しくて
既に華やかさを身にまとっていますね
どの写真も好きですがスコットのこの手の置き方と表情好きです
ラストのピンクちゃんが近々なのに一番可愛いんですが

さて先生からのお言葉はお二人です
三木 章雄先生
何故かABCDXYZに合わせて言葉を書いて下さってますが
なんか妙にハイテンションですがカッコイイって言って下さったり
初めて会った頃は姿勢の良い返事の良い男の子だったという話や
長い手足、小さな頭、外国人みたいだと言って頂いたり嬉しいですね

藤井 大介先生
いよいよきました『大和悠河』の時代が
から始まり宙組10周年に当たったあなたはまさしく
宙の王子様、宝塚生粋のプリンスと確信
だなんてファンとしては嬉しすぎるお言葉で
そんな先生の作られた宙FANTASISTAは期待しても
いいですよね藤井先生
先生自身今年の夏は『宙組』そして
『大和悠河』のことしか考えられそうにないと語って
『大和』という大きな花火を打ち上げましょう何ておっしゃっているので
期待しちゃおうと思います
藤井先生宙の王子様をお願いしますね

続いてようこちゃんとの対談ですが
長くなってきましたねなので次回に回そうかと

ぴあ特集

2007-06-06 01:14:14 | ゆうがちゃま関連記事
昨日実は滑り込みセーフの書店でゲットしたので
たにちゃんファンであれば誰しも
嬉しい今月号の歌劇の感想について書こうと思いましたが
その前に是非ある記事を是非お読み頂きたくて
そちらについて時間があまりないので手短に書きますが
UPしたいと思います

どうやら新トップ3人がぴあの機関紙でインタビュー
されているという話をきいて・・私も記事を読みたい
何て思っていましたが普通には読めず
非常に残念に思っていましたが何と・・
ネットでも(中身が同じか不明
インタビューが読めたので紹介します

ぴあインタビューから
お読み頂きたいのですが白のスーツに
金のシャツの王子様スタイルのお洋服
可愛い笑顔でいい感じに写っていますね

あまりないので詳しくは紹介致しませんが
主演男役就任にあたってや
バレンシアの熱い花宙組について等幅広く
お話しているみたいですね
読んでいて嬉しいのはようこちゃんについて語っている所で
A/Lでアドリブの打ち合わせなしで息が合った
という話しをしていますが
今まで全然絡みのなかった二人が既に息ぴったりなのは
今後の二人に益々期待大
という感じでしょうか

慌しいですが今日はこの辺りで
歌劇の感想を次回UPするのでお楽しみに

たにちゃん@読売新聞

2007-06-02 01:31:06 | ゆうがちゃま関連記事
どうやらたにちゃんが読売新聞の夕刊に出ていたとかで
気になる~ぅ欲しいと思っていたのですが
実は仕事から帰るのが遅くなって
実物をゲット出来なかったのです
諦められずにネットで検索したらありました
読売新聞記事

とうこちゃん水しぇん
一緒に写っていますがとりあえずたにちゃん
について紹介致します

お写真は一人だけバックが違いますが
装いも白のスーツに黒のシャツと爽やかな感じで
唇がピンクで可愛くてキュート
素敵な笑顔で写っています
記事は以下の通りです

「これぞ宝塚!の舞台を」宙組 大和悠河

初舞台は1995年3月。
阪神大震災で途絶えていた大劇場公演の再開時だった。
けいこが始まり、舞台に立てる喜びをかみしめた。
その反面で、「地震で家族や家を失った人がいるのに
笑顔で歌って踊っているのは申し訳ない」という後ろめたさもあった。

ラインダンスを踊った。
「つらいことを忘れ、今だけ夢をみてください」
 との思いを込めて。拍手が響いた。
「今の気持ちを永遠に忘れない。このステージが私の原点」
 と胸に刻んだ。

早くから主役に抜てきされた。
「失敗したらもう役はつかない」。
プレッシャーをパワーに変え、はね返してきた。
だが、7年目以下の新人公演を終えたころ、
美少年役というイメージから抜け出せず悩んだ。

2003年に月組から宙組へ移籍し、転機が訪れた。
「ゼロにリセットして自由になれた。
 大人の男や悪役にも挑戦し、試行錯誤を重ねた」

大劇場お披露目は6月22日スタートの
ミュージカル「バレンシアの熱い花」とショー「宙FANTASISTA!」
(東京宝塚劇場公演は8月17日~9月30日)。
スペインが舞台の復讐(ふくしゅう)劇と、
宇宙の旅をイメージしたショー。
幕が開き、観客の反応を確かめる時間が一番好きだ。
「これぞ宝塚と、楽しんでもらえる舞台を」。
初心は少しも変わっていない。


という記事ですがとてもいい内容ですね
初舞台時にはまだ宝塚を見ていなかった私なので
その時の思いとかを知ることは出来ませんでしたが
こういう復興の願いを胸に踊っていた何て読むとジーンとします

抜擢に対しての
「失敗したらもう役はつかない」。という言葉が重いですね
たにちゃんだからこそ抱えた大きな大きなプレッシャー
きちんと逃げないで跳ね除けて前を見て歩いて来たからこそ
今の光り輝くトップスター大和 悠河様
いるのでしょうね・・ここでもジーン

やはり宙組への組替えは転機だったんですね
ただただ可愛かったイメージの強かったたにちゃん
2回目の宙組公演となる『ホテルステラマリス・レヴュー伝説
に妹を連れて行ったとき
『たにかっこ良くなったじゃん』と呟いた妹を見て・・
それまでずーっと見てきた私ではなく久々に見た妹からの
客観的な感想に・・あぁ大人になったんだなぁたにちゃん
何て思ったものです
ファンの見えない所できっと影ながらに努力をされていたのでしょう
内面から美しい人・・それがたにちゃんなんですね

この記事の最後に演劇・映画評論家の萩尾 瞳さんからコメント
大和は独特のオーラを放つ。
少年のような、のびやかさと透明感があり、
彼女の登場で、いつも舞台に涼やかな風が舞う。


まさにこのお言葉の通りですね
爽やかであり、見ていて幸せになる温かさもあり
真っ白の役が似合う永遠の夢の人
それが大和 悠河さんなのでしょう
何だか今日は疲れ果てていてたにちゃんへの
想いがちょっとポエムですが
たにちゃんと夢で出会うことを期待しつつ

VOCE

2007-05-28 16:04:24 | ゆうがちゃま関連記事
UPするのが遅くなってしまいましてすみません
前に他の記事にチラッと載せたように
実は今月号のVOCEにたにちゃん載ってます
前にもVOCEには唇とかの関係で載っていたような気がします
(あれは確か・・VOCEだったような
 しかも横には同じく染五郎さん
今回は『瞳の魔力』という特集に呼ばれて
歌舞伎の染五郎さんとの対談記事になっています

写真はというと・・載せられないのが非常に残念ですが
黒の燕尾風(上手い表現が見つかりません)のスーツに
白の首周りのモコッとしたブラウスに(何でこのブラウスなんだ
白のソフト帽(黒のリボン)を左手に持ち
右手は染五郎さんの肩にあててポーズをつけてます
表情はというとかなりキリッとキメている感じで凛々しいです
化粧はいつもよりもかなり濃い感じですね
全身が写っている引きの写真になっているのですが
横を向いている写真のでお顔を全部見ることは出来ないですし
出来ればUPで見たかったなぁ(瞳が分からないではないか
とにかくカッコ良く映っているので本物の男の染五郎さん
には負けずに男役像を存分に発揮してくれております
カッコいいたにちゃんについて染五郎さん
『可愛い方』とおっしゃっています
『柔らかい目をしていらして女性らしさを感じました
とのことであらあら可愛いのね何て思ったりもしましたが
確かにたにちゃんは可愛いですものね
私も可愛いと思うたにちゃんなので
『男役という人生を楽しんでいる姿が素敵でした。』
と染五郎さんに言って頂いてますが
本当にたにちゃんを良く表しているなぁと思いますね
前に景子先生にもGRAPHの特集で言われてましたが
生まれながらの男役という感じで
たにちゃん自身が生き生きしている感じで
それを見ている私達ファンも幸せになるのだろうなぁって

さて記事に関してですが
写真の所に載っているコメントの紹介から
染五郎さんが・・
『見てないふりしてちゃんと見てる。
          恋する女ってそうでしょう?』
たにちゃんは・・
『ちょっとした目の動きで気持ちが伝わる。
          目って恋心に正直です』とのこと
普段の歌劇やGRAPHではこういう恋に
関するようなことをインタビューされることはないので
何だかドキドキしてしまう感じのコメントですね
今度からたにちゃんの目に注目です
(でもこれじゃあ・・目ばかりオペラグラスで見て・・ダメだわ

記事の中身に関してですが
時間があまりないのでササッと書きたいと思います

ドキドキさせる流し目、見つめるテクニック
染五郎さんが男役の方って流し目が美しいという
発言に対してたにちゃんが流し目について語ってます
『流し目は、宝塚でお客様が喜んでくださるワザの一つというか。
 普通に見てもいいのに、あえて背中から斜めに振り向いてみたり』
この文章を読んでいて・・ふとフラッシュバックのように
舞台でのたにちゃんのありとあらゆる流し目やら
ウィンクを思い出したりしました

しかも流し目を美しく見せるコツを聞かれたたにちゃん
『お客さまをしっかり見るということでしょうか。
 目が合いたいと思ってくださる方が多いんですね。』とのこと
あぁ・・すみません目が合いたいと思ってます私
さすがファンの心が分かっておいででございます

ちなみに意識してみるのは・・
『真ん中よりもちょっと上手とか下手のはずれたところの2~3列目』
と・・かなり具体的なお話をしていますね
いつかそんな席に座りたいですけど・・実際に目が合ったら
爆死してしまうかも知れません

目について語りを深めていく中で
『目のちょっとした動きで表情がまったく変わるし
 相手役さんの目の動きに恋心や恥じらいなどが
 表れているとドキッとします
 顔の中で一番力があるパーツだと思いますね』
『芝居じゃなくても言えますよね。
 相手をしっかり見ることは大事』とのこと
ようこちゃん何て素直に表情が伝わりそうだし
もしかしてようこちゃんだけでなく
たにちゃんもドキドキしているのかも

そして気になるウィンクに話が近づきます
『恋すると自然と目に出てくるものですよね。
 無理やり目力でどうこうしようなんて思わなくても。』
『流し目でもウィンクでも型だけだったら気持ちが伝わらない。』
おーーーーーーーーーーーーっ
嬉しいですねあのバチッという音が聞こえそうなウィンクには
たにちゃんの愛が溢れているのですね
だからこそあのウィンクをもらうと
キュンキュンするんですよね

メイクの時間が役のココロに変わる転機
開演前のメイクが理想の男役になっていく重要なツール
ということになっていると語るたにちゃん
そしてアイメークについての話で
『男役も目頭まで鋭いアイラインを入れて、
 切れ長な目を目指しています。
 凛々しいきりっとした目になりますよね。』
『私は黒目がちで、つけまつ毛をつけると
 目元に影ができやすいんです。だから舞台では
 白目に照明が当たるように顔の角度などを工夫して、
 瞳をキラキラ輝かせるようにしています。』
おぉっなるほどあのキラキラのお目目
角度等も考えられているキラキラを一層益すような工夫が
あったのですね知りませんでした
確かにたにちゃん黒目がちですよね
黒目がちだと可愛い感じのお目目になるんですよね
なので男役の凛々しいお目目になるように工夫しているのでしょうね
たにちゃんのメークのこだわりから
舞台での目線の配り方など色々分かってとってもいい記事でした

演劇ぶっく

2007-05-11 09:55:09 | ゆうがちゃま関連記事
この間次回はCREAの他の方を紹介すると申しましたが
実はたにちゃん関連でもう一冊雑誌
が出たのでそちらの紹介から先に参ります

雑誌はタイトルの通り『演劇ぶっく』というA4の大きさの雑誌です
たにちゃんは今年5組のうち3組で主演男役スター
が新しく誕生をしたのを機に連載されている企画で宙組スター
ということで登場しています
2Pにわたって掲載されていますが
右側のページがUPの写真で左側のページにA/Lの舞台写真
が載っています写真はA/L初日直前に
撮られたものということで髪型が短めです
お洋服はUPのためあまり見えませんが
黒のシャツ(金ボタン付)でネックレスなどはなく
耳に王冠のピアスをしています(これはCREAも
表情は男っぽく写っていてカッコいい
主演男役の凛々しさ全開で素敵です
A/Lの写真はどれもいいですが
フィナーレの写真のたにちゃん
手を挙げているポーズが可愛かったり
その横で手を広げているようこちゃん
やたら男前な感じだったりして面白いですね

さてでは続いてインタビュー記事へ
またしても掻い摘んで紹介します
がたにちゃんのインタビュー
が私の感想です

ルパン誕生秘話?
この部分に関しては前にたにちゃんがA/Lに
ついて紹介していたところなので割愛します

自分との闘い
A/Lがプレお披露目ですが
 主演男役という話がきたときはどんな気持ちでしたか?

お話を伺ったときは嬉しかったです
やっぱりそこを目指してきたわけなので
素直に『ワーイ』という気持ちでした

ここの『ワーイ』の言い方がとっても可愛い
 素直に嬉しいという気持ちが現れていて

これまでの宙組主演スター
 和央 ようかさんや貴城 けいさんの下で
 2番手としての経験も積んできましたね。

心構えをする時間があったのがよかったです
ですから今、主演として稽古場に入っても
不思議なくらい自分らしいられます

たにちゃんは元々主演経験もあるからなんでしょうね
 真ん中に立つことを楽しむことが出来るような余裕さえ感じましたね
 A/Lのフィナーレで真ん中で光り輝くたにちゃんを見ては
 あぁこの人は真ん中に立つために生まれて来たんだなぁって
 強く思ったものです

早くから抜擢されてきていつも背伸びしなくては
 いけないシンドサがあったのでは?

でもシンドイって思ったことはなかったんですよ
プレッシャーが励みとか絶対に応えたいという気持ちだったし
実行しかないという感じでした
そういう馬鹿力みたいなもので進んできた気がしました

あぁ何て素敵なお話何でしょう
 プレッシャーが励みになって絶対に応えたいだなんて
 こういうことをサラッと言ってのけるたにちゃん
 の凄さに感動します
 並大抵の苦労ではなかっただろうに

つねに前だけ見ていられないのが人間なのに・・

前だけしか方向がなかったというか
そこしか行く道しかないという状態に
してもらっていたので有難かったです

前だけしか方向がなかっただなんて・・
 何てたにちゃんらしいお言葉なんでしょう
 そこに行くしかないという道しかなかったのでしょうけど
 それに真っ直ぐに向かい合って逃げないで直進してきたのが
 たにちゃんなんですよね
 本当に素敵な人ですたにちゃん

余裕がなかったのが幸いしたんですね

不器用なんですよ
簡単にいろいろなことが分からない部分もあって
それが逆によかったのかもしれません
今でもそうですが全部自分の中での問題というか
何かを作りだそうとするときとか
自分の何かを発掘しようするときって
楽しめるようになるために自分との闘いがあるんです
そういうものとさらに闘って
より楽しくなれるようにしたいですね

この精神が凄いんですよね
 私みたいな意志の弱い人間には闘うことなんて
 避けて楽な道を通ろうとするんですよね
 そんな自分がとっても恥ずかしくなりますね

10年目の宙組
これから引っぱっていく宙組はどんな組?

1人1人が自立しているし稽古場では
それぞれ自由なんですが大作とか集団の力
必要な場面になると燃えるし踊りでも歌でも
力を精一杯出す
1人1人が個性を出しつつ
力を合わせるから迫力が出ますね

CREAでも宙組について語るたにちゃんについて
 書きましたが本当に良く宙組のことを分かっている気がしますね
 個人の個性も組としての色も
 これから益々たに色になっていく宙組が楽しみ

発足当時からそういうエネルギーのある組でしたね

今年で10年目当時は4組から集まってきたメンバーで
手探りで作って来られたと思うんです
10年経って、やっと宙組らしい形ができつつあって
それはこれまでのかたたちが積み上げて下さったおかげ
ようやく整ってきた宙組の色をよりくっきり出していくのが
私たちの役目だと思っています

この今までの宙組の歴史を振り返って感謝しているお話は
 必ずしていますねたにちゃん
 これから十年を迎えてということで益々こういうインタビューが多くなりそうですね
 私のような国語力のないものには上手く言い表せませんが
 今の宙組のカラーがとっても好きなので
 このまま維持しつつもたにちゃん色をどんどん加えて欲しいです

男役としての大和悠河はどうなっていきたいか

月組時代にそれぞれ魅力溢れる主演男役の姿を見て
自然に吸収できたことは財産
その部分と宙組の自由なところというか
なんでもできるよさをプラスして新しい色を出していけたら
やはり自分にしかできないものをお見せしたい
誰がやっても一緒ではつまらないし
お客様に何度も見たいと思っていただくには大和悠河らしさも必要
出していきたいし自分の可能性を信じたいと思う

やはりまみちゃんりかちゃん
 影響は結構強いのでしょうね
 個人的にお二人ともとても好きなので
 そのお二人の影響だ何て嬉しいですね

『バレンシアの熱い花』は30年以上前の作品の再演で話題ですね
皆さんから熱い思いを寄せられていてたじろいでしまうくらいなんです
そんな素敵な作品だと知って
どうしたらがっかりさせずにすむかとか
でもいい意味で私なりに裏切っていきたい
初演のビデオを見たら踊りも歌も
とてもいいのではじめて観るかたもきっと喜んで下さると思います

がっかりさせずにすむかこれ難しそうですね
 前にまみさんが『ノバ・ボサ・ノバ』を再演するときに
 再演ということで物凄いプレッシャーを感じたと
 おっしゃっていたのを思い出しました
 過去になるとその時の公演がその当時よりも益々美化される
 ことが多いのに加えて今回は特に初演時に配役がピッタリで
 とても人気があったという作品ならばなおのこと
 頑張ってたにちゃん応援しているよという感じです

ショーはタイトルに『宙』とついていますね
宙組10周年を記念するものなので
宙組カラーをどんどんアピールできるといいですね
相手役の陽月 華とは見せたいものが近いし
前作からの組替えで来た蘭寿 とむ北翔 海莉も頼りになるし
宙組全体がいま燃えていてお客様にそういう熱い部分を見て頂くには
ぴったりの2作品です

ようこちゃんと見せたいものが同じとありますが
 具体的にはどんなものを見せたいのかしら
 でもそれにしても早く全員揃った所を見たいですね

とまぁ写真も素敵でしたが
インタビューもとてもいい記事でした

CREA~たにちゃん~

2007-05-09 00:25:35 | ゆうがちゃま関連記事
皆様ご存知ですか
実は今月のCREAという雑誌の別冊付録で
『君島十和子さんが案内する魅惑のタカラヅカ特集』
という企画があります
各組トップとニュージェネレーションになっています
たにちゃんだけでなく皆さんとても美しく写っているので
皆様に是非チェック頂きたいのですが
今回はとりあえずたにちゃんの紹介から

宙組のトップとして2Pにわたって紹介されています
薄紫のお花が背景で品のある感じでとても素敵です
お洋服は無地の白のスーツ(最近白多いですね)に
金の襟で白地に金のストライプのシャツです
ベルトは金の(金属系)でいいアクセントになってます
他のトップさんが比較的黒の装いなので一際目をひきます
正に宝塚のイメージ通りのお洋服なのではと思います

二枚写真がありますが
アップ気味の写真の表情がとっても可愛いです
手を顔にあてて少しキザッたポーズなんですが
バンビのお目目はクリクリで唇はほんのりピンクでつやつやで
全身を写した写真は足の長さが目をひきますが
アップと比べて表情は少し男役という感じです

さてインタビューの中身ですが
題は新しい自分を見せ続けたい
となっています全文を載せる程時間がないので
内容をまとめて書きます

まずは宙組主演男役就任について

稽古が始まるとパニックになるかなと思ったそうですが
A/Lでも気負いなくいつものようにひとつの舞台を作ろうという
気持ちで集中していられたとのこと
これから迎える大劇場公演の稽古ではまた違うかもしれないが
一つ一つ丁寧にこなしていくしかないので平常心で過ごしたい

お稽古をスタートした今の気持ちはどうなんでしょうね
聞く所によりますと元気そうにお稽古の入り出をしているので
まずは元気でいてくれることが一安心ですね

様々な役を演じることについて
毎年一年を振り返って本当にいろいろな役を
短い期間に演じさせて頂いているので
一作ごとに自分のなかにストックしていけるのがありがたい
これまで作品に恵まれていて準主役時代(二番手かな)に
色々な役をして引き出しが増やせたのではとのこと

確かにリコのような濃い役も
熱いヴィセントや慎太郎のような役も
色々演じましたものね去年だけでも

転機となった『THE LAST PARTY』

転機になった舞台のひとつに『THE LAST PARTY』があったとのこと
この舞台を経験したから
それ以降セリフを覚えるのが苦にならなくなったとのこと

確かに出番も多くて出ずっぱりでしたし
前に演出の植田景子先生も反省していらっしゃいましたが
1番最初のお稽古の段階で膨大な量のセリフだったみたいですし
たにちゃんって前はセリフ覚え悪かったんですよね確か
ガイズの時だったか歌劇の座談会で
いつもセリフ覚えの悪いたにが今回は早かったって載ってて
そうなんだ遅いんだ何て思った記憶があるので
この作品を機にっていうのは素晴らしいことですね

またこの作品では念願だったトレンチコートで
と会話するシーンがあって
ずっと憧れていた哀愁を漂わせる演技
が出来て嬉しかったのだとか
『ついにこのときが来たな』と思ったものです

最後の一文の言い方がたにちゃんらしくて
とっても可愛い言い方ですね
あぁ娘といえばスコッティ杏ちゃんですね
可愛いスコッティのおかげで心配していた
パパぶりも出来たたにちゃん
大好きな場面なのでたにちゃん
同じく大事に思ってくれているのはとても嬉しいことですね
トレンチも長身に合って綺麗に着こなしていましたよね
(哀愁は分かりませんがって・・おいっ)

昨年を振り返って
昨年は主演コンビの退団公演が2作続いて
熱い1年を突き進んできたように思いますとのこと
色々な役を演じて多くのものが凝縮された一年だったとのこと
色々な国を舞台にした作品に出ているので
それぞれに思い入れが強くて一度自分が出た作品の
舞台になった国のツアーをすることが夢なのだとか

確かに様々な国の役を演じていましたものね
そのうち世界一周旅行になりそうですね

宙組はどのような組?

新しい組ならではの『何でもできる』という
自由な風ダイナミックさ勢いがあり
大勢でのコーラスダンスといった皆で一つのになって
エネルギーを出すことを最も得意としている組なのではとのこと
組替えで新しいメンバーも加わって
ダイナミックさにプラスして宝塚らしい美しさを取り入れて
豪華絢爛ゴージャスな組に出来れば
思っているとのこと
相手役の陽月 華もずっと前から同じ組にいたような
気がする位一緒にいることに違和感がなく
気持ちがとっても楽なのだとか

たにちゃんが宙組を語るとき
必ず組が一丸となって何かをすることを得意としている
っていう話をしていますね
実際に私もそうなのではって思っています
やはり宙組のコーラスは凄いですし
ダイナミックさもあるなぁ何て思います
これからはA/Lでも少しずつ下級生の皆さんが出していらしたように
どんどん個性を出してもっと魅力溢れる組にして頂きたいですね

そしてようこちゃんについてはこのような
お話は初めてのような気がします
ようこちゃんが頑張り屋さんで
テレ屋さんで可愛いという話が多かったので
このように一緒にいて楽だというお話は嬉しいですね
空気みたいな存在で無理しないでお互い素でいられるのでしょうね
気遣い屋さんだけどマイペースなたにちゃんにとって
ベストな関係なのではないかと思います

これからについて
私自身の中にまだまだ発掘できていない魅力があると思うので
どんどん新しい自分を見せ続けられる男役でいたい
とのこと
大劇場お披露目となる榛名由梨さんが主演された人気作
『バレンシアの熱い花』に関しては
この作品に決まったときからファンの皆さまから
の並々ならぬ期待を感じていますが、
いい意味でその期待を裏切る新鮮な舞台
をお見せできればと思っていますとのことでした

確かにたにちゃんって舞台でも雑誌でも
毎回違った魅力を出してくれるので何にしても楽しみで
これからもっともっと色々な魅力を発掘して頂けるなんて

バレンシアの熱い花に関しては前からいい意味で期待を
裏切りたい何て語っていますが・・初演時とは違ったイメージの
フェルナンド演じようと思っているのでしょうか
初演を見ていないわたしですが・・
今からとっても楽しみです
ここまで紹介してまいりましたが
写真もインタビューもとてもいい記事になってますので
皆さま是非チェック下さい
他の方の記事に関しては今後まとめてUPする予定です

れおん君PB~二人のこれから~

2007-05-04 20:31:03 | ゆうがちゃま関連記事
すみません忙しくて1日空いてしまいました
今日はいよいよ宝塚大劇場の雪組公演初日
水しぇんとなみちゃんお披露目おめでとう
6月18日の千秋楽まで是非頑張って欲しいですね
雪組さんが初日を迎えたということで
次に控える宙組公演がいよいよ近づいてきたなぁ
と少しずつ気持ちが高まって来ております
そろそろ集合日なので・・急いで配役予想をしよう
と思っておりますがとりあえずれおん君とのPBを
最後まで終わらせたいと思います今回が最終回です

れおん君がたにちゃんの宙組主演男役就任
を祝福してくれている所から始まるこのセクション
うめちゃん(れおん君はうめちゃんですね)
とのコンビで最高のビジュアルですねと言ってくれてて
ファンとしてはとっても嬉しい一言ですね
やはりずっといた星組からようこちゃんが去ってしまって
何だか寂しいみたいですね(それはそうだよなぁ
でもたにちゃんの相手役さんなので
『それはもうとてもありがたいことです』というれおん君
何だか言い方がとっても可愛いですが
きっと可愛いようこちゃんをお嫁に出したお兄ちゃん
の気持ちなんでしょうね送り出した側としては

そんなようこちゃんのお兄ちゃん的なれおん君
とは対照的にこれからようこちゃんとコンビを組んでいく
たにちゃんは一生懸命ようこちゃんについて
れおん君に聞いたりしています
ここまでの話がたにちゃんお兄ちゃんだったのが
ようこちゃんに関してはれおん君がお兄ちゃんで
その変化が読んでいてちょっと面白かったりします
ようこちゃんが緊張していたり
照れてラブシーンの後に頭をゴンゴン壁にぶつけたりと
まさに照れ屋ようこちゃんのエピソードを
たにちゃんが話してようこちゃん
性格からどうしてそういう行動を取ったのだろうかを説明していて
れおん君とたにちゃんの対談で
ファンが最も聞きたかったであろう話を語ってくれていていいですね

たにちゃんが最後にようこちゃんれおん君について
まとめてお話しています
ようこちゃんに関しては
ある意味すごく素直すぎてしまってそれを隠そうとするから
面白いことになったりするけどそこがまた可愛らしい
これからようこちゃんを色々突っついて色んなようこちゃん
を引き出して行きたいとのことです
ここでようこちゃんの色々な面を引き出して行きたいと
語るたにちゃんが頼もしいですね

れおん君に関しては
今後の舞台で色々な面が出せる役に巡り合えるだろうとのことで
れおん君らしさを出して行ってくれるのを楽しみに
観に行くとのことでした

これに対してれおん君は勇気を出して自分の殻を
破ってやってみたいとのことそしてたにちゃん
観に来たときにはダメ出しをお願いしたいと
偉いなぁれおん君
(たにちゃん自分以外の人へのダメ出し苦手そう

とのことで3回に分けて書いて参りましたが
本当に充実した対談でございました
あまりたにちゃん単体では聞けないような話もあって
こういう対談っていいなぁって思いました
またこういう対談があるといいなぁ
組本とかでもいいかも

れおん君PB~イメージをふくらますこと~

2007-05-02 13:00:26 | ゆうがちゃま関連記事
ようやくたにちゃんの話題をUPします
とはいえ・・れおん君PBの続きなので・・
という雑談はさておきまだ読んでいらっしゃらない方も多いみたいなので
エッセンスだけでも紹介したいなぁと思います

れおん君は今回PBを作るのにあたって
たにちゃんのPBを参考にしたとか
ぬいぐるみとかを持っているのはキャラ的にやめたというれおん君
(え~っいいのに・・ってか何キャラだ?たにちゃん
でもブランコにも乗りたかったとか
あれも可愛いんですよね肩にくまちゃん乗せたり
他にもピンクやブルーとかの色使いを参考にしたとか
確かに色の使い方は似ているなぁとパラパラみてて思いました
たにちゃんのPBは絵本のようにポップな色使いでとっても可愛かったので
あぁいうのを参考にしたと言ってくれると嬉しいですね

たにちゃん以前にきむちゃんとのCSでのトークでも
写真へのこだわりを語っていましたが今回も語っていますね
本当に色々なアイディアを持っているたにちゃん
創造力豊かなんだなぁと私には全くない面なので羨ましいです
たにちゃん自分の魅せ方を知っていますよね
それをさらにこだわって写真に写ってくれるので
ファンとしてはたまらないんですよね
早く・・PB3出してくれないかなぁたにちゃん

たにちゃんの撮影の時にスーツケースに家から
ぬいぐるみを詰めて行ったなんて話もありますが・・想像しただけで
もう超キュートで
前にお茶会でもぬいぐるみをもらって嬉しそうにしていましたが
一体どれ位のぬいぐるみちゃんがいるんでしょうね
幸せなぬいぐるみちゃん達ですね


写真の話からまた話は舞台の方へ
自分の姿形だけではなく背景や『こういう風に撮りたい』って
いうのを考えるのが好きというたにちゃん
ショーで一場面頂いたときも先生が求めていること
どういう物を着てどのような表情でという
ことを考えるとのこと
凄いなぁ・・っていう感じで話を聞いているれおん君
(可愛いなぁれおん君素直で
なるほど・・たにちゃんは本当にこだわっているんですね
だからハロウィーンマンはあんなにキュートに
髪型からパペットから色々変化があったりするんですね
見ている人も次はどうなるんだろうどんなたにちゃん
見れるんだろう?って楽しみだから毎回ドキドキするんですよね
バレンシアも宙FANTASISTAもどうなるか
とってもとっても楽しみです

お稽古の段階から舞台について考えているたにちゃん
今まで照れ隠しだったからか
形から入っていくタイプなのだと説明していましたが
実は月組時代のスターさん(まみちゃんりかちゃんかな)
を見習ってのことだったんですね
気分や衣装のさばき方小道具の扱い方
をお稽古場からやって自然に身につくようにしている
あぁ立派な上級生だなぁと勝手に涙した私です

とここまでで一区切りなので・・続きは次回にまた


れおん君PB~二人の接点~

2007-04-29 00:53:54 | ゆうがちゃま関連記事
何だか最近急にまた忙しくなって来てしまいました
この調子では6月22日にお休みできるか心配です
いや・・何が何でも休まなくては

素敵な対談なので全部載せたいのですが凄い量になりますので
エッセンスではありますが是非載せたいと思います
まとまりがない感じですが・・その点はお許し下さい

二人の接点
れおん君の初舞台は『ノバ・ボサ・ノバ』で
(偶然にも・・私がたにちゃんに嵌った作品で
たにちゃん達の間でも『凄いダンサー』が
いると話題だったとのこと
確かにれおん君といえば凄いダンサー
PBの中のバレエの写真なんて本当に美しいもの

れおん君はたにちゃんをその当時から
『大スター』だったとのこと
初舞台生としては舞台を観に行っていたときに主演をしていた
人だったので見れて『ウハウハ』だったとのこと
これに対してのたにちゃん
『ウハウハかも』が可愛い
しかも・・『85期には天然素材が一杯いて』って・・
あなたが一番・・天然・・(以下自粛します
この後もたにちゃんがれおん君の新公を
見て思ったダイナミックさとか色々熱く語ってます

前もどこかで読んでて思ったんですけどね
たにちゃんって意外と下級生のことを良く見ています
確かにお稽古場とか見てても良く色々見ているなぁって
思ってはいましたが短い期間の中でその人の良さを
見抜く力があるみたいですね
前にちぎちゃんがたにちゃん
ある時にしたアドバイスがとても良かったと言ってたように
普段あまり色んなことを言わないたにちゃん
いざと言う時の一言が光るんでしょうね

れおん君は1914/愛の時にちかちゃん
頼んでお話をしたのだとか
たにちゃんここで話しかけづらいタイプみたいだけど
本当はただボーっとしているだけなんだよね何て言ってて
またしてもとっても可愛い
そんなたにちゃんに話し掛けたくて仕方ない
れおん君のようで
同期の彩愛 ひかるちゃんがたにちゃん
仲良く話しているのが羨ましかったとか
どうやらたにちゃんを『スターさん』って
思っていてくれているみたいでファンとしても嬉しいです

そんなれおん君の意外性について語るたにちゃん
気を遣って繊細な部分と舞台でのダイナミック
な部分を持ってて、良いバランスだということ
それに対するれおん君はしなちゃん
ブリリアントのトークでも語っていたように
『シンデレラ・ロック』が好きとのこと
あの作品はファンだけでなく
生徒さんにも人気があるんですね
たにちゃんには可愛い感じも渋いところもあって
役として自分に酔いしれたところもあって
(言葉を選んでくれたのねありがとうれおん君
そして・・王子様も髭や葉巻も似合うし
白のロングマフラーをかけたりするのも似合うし
ショーの最後、ウィンクしたりするのも似合うし・・
凄いよれおん君まるでファンのような視点です
特に『ウィンクしたりするのも似合うし・・』の部分が
もしや・・れおん君にも舞台上からウィンクしたの
たにちゃん・・いや悠河様やりますなぁ

続いて下級生の頃のやんちゃな可愛い
イメージから脱却しようとした話をしています
新公を卒業してから演じる役が変わってきて(ネイサンかな
観たままのイメージのままの自分を良い意味で破っていこうと
人には見せていなかった部分を出していくようになったとか

それに対してれおん君『やっちまえ』なんですか?
って聞いておりますが・・面白い聞き方で好きすね
そして・・たにちゃんは葛藤があったけど
でも『出したいなと思った』とのこと
恥ずかしいけど一生懸命それを取り払って挑戦すると
知らず知らずと積み重ねでやれる範囲が徐々に広がっていった
こういう部分本当たにちゃんって凄い人だなぁ
って尊敬します
中々どころか出来ないんですね自分の殻を破るなんて
恥ずかしいとかそういうことにきちんと向き合って解決してきた
凄い人ですよねたにちゃんって本当に
前にホテルステラマリス全ツのナウオンで
たにちゃんが体当たりでお稽古していることを
褒めてくれていましたが正にその通りなんですよね
人間としてもつくづく尊敬します

これに対してれおん君もやはり自分の殻を破るのは
難しそうですね
以前たにちゃんが月組時代には中々破れなかった殻を
宙組に行ったことを期に殻をドンドン破ったと
たにちゃんまみちゃんの対談で
話があったのを思い出しました
星組でずっと育って来たれおん君だからこそ
色々と難しいのかも知れませんね

れおん君はたにちゃん
立ち方一つ座り方一つも無難な所ではなく
きちんと考えてやっているということを話してくれてます
それに対してたにちゃん
『この役だったらどうかな』ということを考えることが
大事で日々色々と学ぶことがあると語っています

お話が何とも言えずお兄ちゃん的で
あぁ立派になったんだなぁと嬉しくなりました
まだ・・2つのセクションがあってもっと載せたいのですが
実は明日から四国に旅行に行くことになっていまして
時間がありません帰ってきたら必ず載せますので
とりあえずここまでで

大和 悠河が分かるかも!?~その3~/対談

2007-03-24 23:03:07 | ゆうがちゃま関連記事
何とかして今回で終わらせたいと思います
盛りだくさんの内容ではありますが頑張ります

私はたにさんを・・・
とむ君
体育会系の先輩にしたい
共に青春の汗を流したい

とむ君は予科本科の仲ですものね
たにちゃんはやはり体育会系ノリですね
文化系の先輩って感じは確かに全然しませんね

ともちん
お兄さんにしたいあんな爽やかで格好良い
漫画から出てきたような
お兄さんがいたら・・後ろをついて歩くことでしょう

ともちんがあの大きさで
付いて来てくれるなんて何て微笑ましい光景
たにちゃん自身は小さい時にお兄ちゃんの後ろを付いてた
と良く話していますよね

みっちゃん
隣に住んでいる綺麗なおねえさんにしたい(笑)
挨拶をさせて頂くたび、「綺麗だな~
と思う、憧れの存在にしたい

みっちゃんこれまた面白いですね
お兄ちゃんお姉ちゃんではなく
隣に住んでいる何時会うか分からないお姉さんなんですね
みっちゃんが隣に住んでいるのもいいですね
きっと満面の笑顔で挨拶してくれそうですもの

えりこちゃん
お姉ちゃんにして連れて歩きたいですね(笑)
「私には、こんなに綺麗なお姉ちゃんがいるのよ
自慢したいです

えりこちゃんにとってはお姉ちゃんなんですね
ともちんはお兄ちゃんにして付いて行きたい
と言っているのと正反対ですね
私はどっちかなぁ難しいですね
お兄ちゃんって感じではないんですよ何となく
まぁどちらかと言えば・・お姉ちゃん?かな
でも意外とお隣のお姉さんのみっちゃん案が
一番かも知れませんね(さすがファンの心を掴んでいる

ちぎちゃん
お兄さんにしたい
以前迷っていた時にアドバイスを下さり
普段からたにさんのようにバシッと
アドバイスをくれる頼れるお兄さん
がいたらいいなと(笑)

ちぎちゃんには結構アドバイスをしているみたいですね
元々意見をあまり押し付けてはいけないと思っているたにちゃん
なのであまり自らアドバイスはしないと前どこかで言っていた
ような気がするんですなのでちぎちゃん
素直にアドバイスを聞きに来てくれるのかしら
アドバイスをするたにちゃんも見てみたいなぁ

たにさんに自己アピール!
とむ君
いつもキラキラ輝いていらっしゃるたにさん
とご一緒できて嬉しいです
もっともっと色んなたにさんを知りたいので
穴が空くほど見ちゃいたいと思います(笑)

穴が空くほど見ちゃいたいって私も同感ですね
たにちゃんで勿論舞台でもキラキラ
なんですが生で近距離で見てもとんでもない位キラキラしてますから
直視出来ない可能性大ですがトライしてみたいです

ともちん
今まで以上に私の色々な面をたにさん
知って頂けたら、見て頂けていたらと思います
これからの私をどうか見ていて下さい!

何か可愛いコメントですね
穏やかで優しいともちんらしいいいコメントです

みっちゃん
たにさん率いる宙組の一員でいられること
をとても幸せに思っています
たにさんにひたすら、一生懸命、付いて行きます

たにちゃん率いる宙組
みっちゃんいい言葉をありがとう
嬉しいですね月組時代を共にしていたみっちゃん
こう言ってもらえるのは
みっちゃんに付いて来てもらえたら
百万力ですもの

えりこちゃん
美しいたにさんの
男役の美学を、そばで学ばせて頂きたいです
付いて行きます

えりこちゃんは一言でも言ってくれているように
美しいって思ってくれているんですね
たにちゃんのキザリを是非

ちぎちゃん
今まで様々なたにさんを見させて頂きましたが
もっともっと見させて頂き
色々勉強させて頂きたいと思います
よろしくお願いします

ちぎちゃんらしい誠実なコメントですね
ちぎちゃんってまだ新公学年でしたか・・?
新公学年だとすれば勿論主役を演じると思うので
たにちゃんの役を演じることになるんですよね
3回たにちゃんの役を新公で演じた
ちぎちゃんが久しぶりに演じるたにちゃん
の役もとっても楽しみだったりしています

さて・・また書きすぎていますが・・このまま対談について
たにちゃんって毎回意外な人を対談相手にしますね
前は檀ちゃんや越乃リュウさんとか
今回は予想を全くしていなかった立さんでしたね

立さんはたにちゃん
月組にいた時の組長さんだった方なので
若い頃のたにちゃんを知っていらっしゃいます
立さんで一番印象的なのは
GUYS & DOLLSのブラニガン警部さんですね
読んでいてとても面白い内容だったのでところどころピックアップ
して紹介したいなぁと思います

やっぱりすごい
専科に行かれてから何故か宙組出演がなかった立さん
最初は戸惑うかなぁと思いきや・・すぐに馴染んで
組子の皆さんが立さんの元へ行っていたとのこと
とのことでたにちゃんは『やっぱりすごい
と思ったそうな

たにちゃん人見知りだもん
本当にすごいって思ってそうだわぁ

二人は似ている?
昔っからたにちゃん
『この人は、絶対に真ん中に立つ人だ』って
立さんは思っていらしてとにかく綺麗で華があった
ということで良いスターになって欲しくて
『上級生になって、名前が売れてきても
 絶対に天狗になったらあかんよ
『謙虚に謙虚に』とお説教されていたとのこと
それに対してたにちゃんは『はい』って
いつも元気良くお返事してて実際に
今こんなスターになっても本当に謙虚
真面目で不器用なところも変わっていないのだとか
立さんも真面目で不器用とのこと

たにちゃんは本当ここで立さん
言って頂いていますがどの上級生からも
謙虚で真面目で不器用っていう
話を良くされていますよね
やはり上級生から可愛がられる要素を持っているのでしょうね
私もそういう所を特に見習わなくてはって思います

秘伝(?)この役創り
立さんの役創りの仕方のお話を伺って
たにちゃんの役創りはどうするのかのお話を
立さんは韓流ドラマや読書など
色々参考にされているとのこと
たにちゃんは台本を読んだ時の第一印象を
大事にしていて、中々掴めない時には映画を見たり
本を読んだりしてヒントになる要素を抽出するとのこと

たにちゃん前から台本を読んだ時の
第一印象を大事にしているっていう話はしていますね
確かに最初のイメージって実は一番良かったりしますよね

“聞く耳”を大切に
たにちゃんは宝塚的な真っ白な二枚目は勿論
黒い役も似合うのでこれからが楽しみ
言って下さっている立さん
対してたにちゃんはネイサンのようなワルなのに
憎めない役や宝塚的な二枚目をもう一度やりたいとのこと
立さんはたにちゃんの親みたいな気持ちで
何か気付くとすぐに言わなきゃってなるそうな
歯に衣着せぬ言い方だから悪いなぁって思うそうですが
たにちゃんお言葉が端的でスッと入ってくるとのこと
これからもどんどん言って欲しいとか

たにちゃんの素直さを
本当に見習わなくてはって思いますね
言ってもらえるうちがいいって言う話を聞いたことがあります
やはり自分で気付かないことって多いんですよね
それを言われた時には中々受け入れられないものなんですが
受け入れたら自分が何倍も何倍も成長できる
いつまでもその素直な気持ちは持っていたいと思います

大事なことを思い出させてくれた素敵な対談記事でした
また長くなってしまいました反省ですね