随分前に、た○○君の彼女と私は遭遇したことがある。
カレーパーティーをするからお前もこいよ
ふーちゃんのわなにはまってしまった。
私の修羅場が見たかったのか?
た○○君が彼女を連れてきた。かなり驚いた。
私とふーちゃんの奥さんの
前を素通りしていった。
初めましてもなく、こんにちはもなく、よろしくお願いします。もない。
挨拶一つもない。ふ-ちゃんの奥さんはかなり怒っていた。
しかも山盛りのおかわりを何も言わずしていた。
あとから、お腹がすいて食べるかもしえないのに
ふーちゃんの奥さんは妊婦さんなんだぞ。
礼儀知らずのブス女。このブス女は社長と不倫していた。
もう、別れたなら社長から二人が呼ばれ、二人共結婚する気なら
二人共クビだ。とどなられた。二人共ありません。と
別れているなら、あんなに怒る必要もない。まだ別れていないってことだ。
しかも、た○○君に何度も「やりなおしたい」と
手紙を渡されたらしい。その場で捨てたらしい
た○○君から呼び出され、方南通りの「葡萄」という喫茶店に行って
お前しか相談できないから。と黙って聞いていた。
社長。た○○君。できちゃった婚、いったい何人とつきあっているのか
私の心の中では「私がいるよ」と言いたかった
友人以上、恋人未満の私が逢いづらくなる。
不倫はフェアじゃないし、傷つく人が多い。だから大嫌いだ。
私の心の中では「私がいるよ」と言いたかった
ちょっと、考えさせて手紙書くから。
その後、もう別れてるから、手紙も誘いもやめてくれと、言ったそうだ
こやつ、私が借りてるアパートにころがりこんできた
すぐに、お前と付き合うと悪いから1年間はおとなしくしてた
今はお前の優しさが、よくわかった。ずっと一緒にいよう。
私「え、それってプロポーズ?」「私でいいの?」
子宮内膜症だから、子供はできないよ。それでもいいの?
できなくても、できても、どっちでもいいよ。
数日後、結婚するのか、別れるのか「結婚する」と
た○○君の御両親や御兄弟にはっきりと言ってくれた。