体調不良で、しばらくお休みします。
きゅうちゃん、私より長生きしてね
約束だよ
私一番すきな花は、エニシダ。
二番目は、ひまわり。
夏生まれだけど、夏は嫌い(季節だけ)
昔は、おおきな花束で、ひまわりを贈ってくれた、ダンナ。
今では、近所にケーキ屋さんができた。上手くもまずくもない特徴のないケーキ。
私は、ケーキより、ひまわり1本でもいいから、欲しかった。
男ってどうして、理解できないんだろうか?
ばか高い値段のケーキなんぞ、特別に食べたくもない。
来年は、たねを買って来て自分で花壇にうめよう。
ひーちゃんは、笑っちゃうほど、とうちゃん(ダンナ)が大好き。
ひーちゃんの寝起き。10分くらい。こやってボーっとしてます
ダンナが仕事から帰ってくる前。着替えの下へ。
「ひーちゃん、体半分でてるよ」
この状態でひたすら前進。「ひーちゃん、気がへんになったのかい」
そしてダンナが仕事から帰ってくると、ずーっと後にくっついて歩く
ダンナがなにかしゃべると、ちゃんと何かしゃべって返事をする。
あげくは、トイレまで一緒に入ろうとする。
ひーちゃん、とうちゃんだっこされて、最高に幸せなんだそうです。
ちなみに、私はライバルなんだそうです。呼んでも返事ひとつしません。
※先日、こざにゃんの睡魔にやられて、妙なポーズで寝てしまったようで
首の後ろが痛くてシップしているのに、効果なし。ひたすら痛いーーー。
家の中で、ほぼひきこもり状態の私。U-nextoで映画を見ていたら
横でこざにゃんがお昼寝、こざにゃんは二階には、ほとんどこない
私が二階にいるとこざにゃんは、一匹で一階でボーっとしている
この時は、私が横にいたので、安心して爆睡中。
かごの中には、下にクッション、タオルの枕
エアコンの風が嫌いなので、タオルをかけてあげた。
睡魔が飛び交っていたのか
私もいつの間にか寝てしまった。
ダンナが頑張って仕事しているので
なんか、罪悪感でいつもは昼寝はしない
こざにゃんの睡魔せいだと、自分にいいわけ。
ものすごーく久しぶりに、外ネコを撮影。一軒先の飼いネコの「フキちゃん」男子にゃん。
作業場の外にある義母がやっていた陶芸の窯が2つ並んでいて、陶芸でつかう木の机が2つ重なっている。
どこかの野良にゃんが、ここで☆になったら困るので、ネットで入れないように。
ハチの巣を作られたら大変なので、窯の上に香取線香を時々おいている。
最初に見たとき、なんかいる。えーーーあれは、ネコだぁ‼ 超びっくりした。
しかも、赤い首輪。ふきちゃんだ。どうやって中に入ったんだろうか???
ここに入ったのは、ふきちゃんだけで、他のネコは入れない。
ふきちゃんは、飼い主のKさんが大好きで、夕方には家に帰る子。
この辺の野良にゃんは、近所の家でお金をだして、全員避妊、去勢をしている。
近所の空き地で夕方になると、餌やりさんが毎日きている。
そこで、ふきちゃんを何度か見かけたことがある。
朝、仕事に行くKさんを見送った後、近所をパトロールして
あとは、うちのここで、ずっと寝てます。
どうやって、この場所に出入りしてるのかは不明で~す。
1990年5月5日に杉並区役所に婚姻届けを出しました。
車の中で、ほんの数分間だけマリッジブルーになった私。
本当に私でいいんだろうか。
ダンナが「どうしたの?」と。
私「これだけは約束してほしいの。本当に私でいいの?
どんなに貧乏になっても耐えるけど、女性問題だけはやめてね」
ダンナは笑いながら「大丈夫だよ。早く車からおりろよ」
式をしなかったので、親戚、友人、知人、仕事関係の人にはハガキでお知らせ
新居は東京・杉並の3LDKのアパートの一階。駐車場付きで15万(安い。事故物件ではないです)
駅は永福町(徒歩5分)と方南町(徒歩15分)の2つが使えました。
ダンナの会社の人たちが、お食事無料券付きの上のハガキをもって遊びにきてくれました。
そして、結婚祝いに鉄板プレートを頂きました。ありがとうございます。
私の会社の同僚や広告代理店の人たちが吉祥寺のお店を貸し切りにしてお祝いをしてくれました
貸し切りの費用や料理代は代理店の人たちが支払ってくれて
会社の社員やバイトの人たち全員からと、掃除機を頂きました。
どうもありがとうございます。
ある日、T君(ダンナ)の会社から電話が、アパートにいる私に。
彼「あのさぁ、式をあげたいならちょっと1~2年待ってくれる?貯金がないから」
私「別に式にこだわってないし。引っ越しにお金かかるから。身内で食事会だけすれば?」
私は名ばりだけど、一応勤務している会社の役員で年俸制なので月収は色々さっぴかれて、
手取りは50万を欠けるくらいだった。なので、引っ越し代金と新居の契約金は私がだした。
私「それより、まだ会社にいるの?夕飯は食べたの?」
まだだと言う彼に何か作っておくから早く帰っておいでよ。
引っ越しもすんで、食事会の日も決まり有名な中華料理店の個室を予約
こう言った細かいことは、義母が全部やってくれた。
料理の先生をしていた義母がウエディングケーキまで作ってくれた。
ここの料金は全部義父と義母が払ってくれた。
立て替えする前のダンナの家で、私の両親が挨拶に。(撮影はダンナ)
横浜でのお返しで。ダンナの実家の金jyにある、鉢の木へ。
ダンナの実家へ初めてご挨拶。前にある黒い箱は、引き出しを引っ張ると
中に料理が入ってます。鎌倉で有名なお店のだそうです。
私の薬指には、頂いたダイヤモンドの指輪が。
ダンナはワンボックス車とバイク、着替えも練馬のアパートに持ってきていた
晴れの日などは、お互いにバイクで通勤したが、雪の日は最悪。まず駅まで20分
T君(ダンナ)はコケなかったが、私は3回くらいすっころんだ。
電車は止まって動かない、バスだけは動いていた。T君(ダンナ)はバスで会社へ
私は駅から少し離れた所からタクシーで。これじゃ、引っ越さないと。
ある日T君(ダンナ)のお兄さんから電話がきて「はっきりさせろよ」と。
お互いに家に行き結婚することの挨拶をしなきゃ。
私の実家には、何度か一緒に夕飯を食べに帰っていた。
母は「あんなに、いい人と結婚できるなんて」と大喜びしてた。
私は、何を思ったか戸籍謄本と菓子折りを持って挨拶へ(気持ち悪くなるほど緊張)
結婚するのは心よく承諾してくれた。そして、義母は「この子は指輪も用意しなかったでしょ」と言って
これが、私たちのできる範囲の気持ちよ。とダイヤモンドの指輪を頂いた。泣きそうになった。
手紙を送ってから、しばらく(数か月?)会わなかったT君(ダンナ)から電話
出会ってから8年近い。初めて、向こうから呼び出された。
お互いにバイクで、待ち合わせの喫茶店へ。
彼女とは1年近く前に別れたらしい。社長と不倫してたと聞かされたそうだ。
私は不倫とやらをする人が大嫌いだ。フェアじゃない。傷つく人が多い。
黙って、彼の話を聞いていた。
お前はメンタルが人一倍弱いよな。そばに俺がいてやる。
(おいおい、昔は私は一人で生きられるほど心が強いって言ってたぞ。←心の声)
それって、私と付き合うってこと? 一緒にいてくれるってこと? 私でいいの?
私の質問ぜめに、全部うなずいてくれた。
↑ 東京・練馬の私が住んでるアパートに、ころがりこんで来たヤツ。
仕事で海外に行くからと、合いかぎを作って渡した。
帰って来た日、部屋にストーブと電子レンジがあった。
ずっと一緒にいようとプロポーズされた。
8年がかりの恋、やっとみのった。最高の幸せ。
あれから数か月、私と結婚したいと言う人がいた。
気は乗らないけど、T君(ダンナ)のことが。忘れられるならと、ほぼ投げやり。
式とか全てを相手の親がどんどん決めていった。私の家族は大反対してた。
うちに来て私をくださいと挨拶もしない人。その他色々。
T君(ダンナ)に電話して、横浜のマックで待ち合わせた。
私、結婚するから、もうこれが会うの最後になるからと。
T君(ダンナ)は、買い物した紙に次に会う時にほしいものと
最後に「バカーーーーーー」と書かれていた。
だからさあ、もうこれが最後だってば。こんなこと書かれたら結婚できなくなるよ。
案の定、相手と相手の親に土下座して謝った。結婚、できません。申し訳ありません。と
色々と言われたが、必死に耐えた。相手とも別れた。
不思議なことに、涙の一滴もでなかった。
T君(ダンナ)とはあれ以来、会っていなかった。翌年の年賀状に「人生には、色々あるもんだ」と
こんなこと、書く人じゃない。なにかあったんだろう。
会うのはつらいので、手紙を書いた。
何があったかわからいけど、彼女となんかあったの?私がいるよって言いたいけど
もっと彼女と話し合った方がいいよ。と書いた。