ネコ禁断症状

集中して仕事をして1時間もすると、
イスから立ってネコのところに行って顔をスリスリ。
まさしく、ネコ禁断症状。
二匹のネコは団子のようにくっついて寝ていて
そのお腹の部分に自分の顔をスリスリすると、
なんともまあ気持ちのいいこと。至福のひとときって感じ。
せっかく気持ちよく寝ていたネコ達はイヤーな顔をします。
スリスリされた後は、全身の毛づくろい。
ようやく落ち着いてまた寝始め、毛が乾いた頃になると、
今度はとーちゃんがスリスリしにやってきます。
次ぎは私、次ぎはとーちゃん、と繰り返すうちにネコの方が逆ギレして、
キーボードの上を歩き回り画面はとんでもない状態に。
保存をかけずに席を離れると、delキーを踏まれて文章が全部消えていたりすると、
私の方がフリーズ状態に。それでもやっぱりネコのお腹は気持ちいい。

チビダースベーダー

今、我が家には12月で8カ月になるメスネコが二匹。
一匹は、チンチラとブリチィッシュショ－トヘアーの洋猫、なぜかアメショーみたいな模様です。
この子は、生まれが良いせいかおっとりさんというかどんくさいというか、大人しい性格。
もう一匹は、野良猫の子で獣医さんのところから譲り受けた茶トラが地にあるサビ猫。
この子は、「ニャー」と鳴かず「キュッキュッ」と鳴く変なネコで、見境がないほど暴れん坊。
名前とは別に、別名チビダースベーダーと呼んでいます。
いたずらして怒ると、逆ギレでかんしゃくを起こしさらにヒートアップする始末です。
おかげで毎日が寝不足で、ボーとしてます。
その反面ものすごく甘えん坊で母親が恋しいのか、いまだに私の指で指シャブリしてます。
仕事中も「かあちゃ～ん、指、ゆび～」とせがまれ、キーボードを片手打ち状態となり、
一向に仕事がはかどりません。
この二匹、ちゃーんとトイレで用をたせるのですが、
どーいうわけか何度ファブリーズしても、
とーちゃんの布団におねしょを計4回もしてしまいました。私の布団にはしません。
やっぱり、おやじ臭にそそられるのでしょうか。
とーちゃんの布団はみごとな世界地図が残っています。

家族の紹介です

東京に半世紀ほど、ずっと暮らしていましたが
2010年から、とーちゃん（ダンナ、主人）の実家、鎌倉市に住んでいます
東京にいた頃は、とーちゃん（ダンナ、主人）の仕事はグラフィックデザイナー
会社勤めの頃は、おもちゃやゲームの企画を考え制作をしていました
のちに独立してNHKなどの番組ロゴや通販サイトを制作。
現在は、高齢者にお弁当を届ける仕事をしています。時々、SEもどきになります

私は、会社勤めの頃も通販のコピーライターで広告制作。
名ばかりの役員でもありました。年俸制というのは、引かれる額も大きい
のちに独立して、とーちゃん（ダンナ、主人）と、ともにデザインルームを設立
東京にいた頃は、通販のコピーライターで広告制作をしていました
私の収入だけでも根性出して頑張れば、一月に100万くらい稼いでました。
(ホントは私は東京にずっと住んでいたかった)
2013年から4～5年間は隣町のドラックストアで働いていました
現在は素行不良。。。じゃなく、体調不良で主婦

『うちのにゃんズの紹介』（偶然だけど女子ばかりです）
女子を飼うのは、初めてなんです。ずっと男子にゃんばかりだったので。
2024年で、ネコの飼い主歴45年。。。長すぎる。

●名前／ウリ（性別・女子にゃん）洋ネコ
　誕生日／２００５年４月２５日
　昔の知り合いからゆずってもらいました。
（うちの子記念日／２００５年７月３日）
　洋ネコで、チンチラとブリティッシュショートヘアーのMIX
　本来やってはいけない異種の掛け合わせ。
　内臓に異変のある子が生まれてしまうから。
　体型はデカ頭、手足短い、ジャンプが苦手、温厚（短気な時もある）
　ひたすらマイペースな性格だけど神経質、暑がり
　２０２１年3月２日に亡くなりました。

●名前／キュウ（性別・女子にゃん）サビ（三毛の一種）
　誕生日／不明（うちの子記念日／２００５年７月４日）
　東京・杉並の動物病院で黒ねこの里親募集していたので
　「はい、黒ねこです」と手に乗せられたらサビねこでした
　「色が違う」なんぞと言えず、うちの子に
　チビっこの頃は、やんちゃでしたが、母性の強い優しい子になりました
　ほとんどのドアを開けられる技持ち
　スリッパ、毛糸物をかじる芸術活動を時々やらかします
　早くに親猫とはぐれたのか、いまだに指を吸うクセあり
　
●名前／こざ（性別・女子にゃん）ハチワレ（黒白）
　※最初の名は「小猿」でしたが、「こざ」に名前を変えました（猿ではなく猫です）
　誕生日／不明（うちの子記念日／２００８年７月４日）
　東京・世田谷で一人で保護活動をしている、ののさんに(ネコ友さん)
　ぐったりしているところを助けられ、うちの子に
　保護当時は、コクシジウムなどの原虫で死にそうでしたが元気に復活。
　甘ったれのビビりな性格、人間のごはんにも平気で手を出すので
　食事の時は洗濯カゴを逆さにして入ってもらってます
　白飯が大好物（炊飯器や冷蔵庫を自分で開けちゃいます）

●名前／ひよこ（性別・女子にゃん）三毛（若干、洋ネコありかも）
　誕生日／不明（うちの子記念日／２００９年１月２１日）
　東京・世田谷で一人で保護活動をしている、ののさん(ネコ友さん)と
　新宿で保護活動されている方に保護されました
　保護当時から両目が左右に揺れ、片目はかすかにしか見えない状態です
　保護される前に虐待か事故にあっているようで
　脳障害がでるかもしれないですが、目以外は元気で活発な子
　さすが三毛は気が強いというほどやんちゃですが、人は怖がります
　なんでも噛みきったり、食べちゃうので目が離せないです。
　とうちゃん(ダンナ)　が大好きなんです。



『親が飼っていたチワワ（預かり？うちの犬？）』
■名前／ゴン爺（本当はゴンチ）性別・お爺犬
　年齢／たぶん・・・１４才か１５才くらい？（２０１２年）
　犬を飼ったことがない私は、食糞のクセがあるゴン爺に泣かされますぅ
　散歩も大嫌いで外にでません
　以前は雨が降ってるだけで怖くて震えていましたが
　最近は耳が遠くなったのか地震で揺れても爆睡してます
　※２０１２年６月２０日に老衰で永眠いたしました。