本日は、ウリのしょぼ顔で

今日は、起きたときから胃が痛かった。でもって、時間と共に激痛。胃の中からエイリアンが飛び出してくる～みたいな。昼から夕方まで６時間もぐったり寝てもうた。まだ、違和感はあるけど必死こいて起きておりやす。疲労とストレスが一気に胃にきたのかなぁ。やらなくちゃなんないことが、色々とあるのに動けない。そうすると、またストレスになる。もう、ずーとこんな調子だ。なんて学習能力がないんだろう・・・。
「動けないときは、動かない。なんも考えず。体が休みたいと言っているのだから休もう」
なもんで、今日は楽しいことの一つも書けないので、ウリのしょぼ顔で失礼しやす。

みなさんもお体に気をつけておくんなまし。
４０うんにゃら才、体力電池の充電切れなり。あ～、自動巻になりたい～。

一体誰が掃除するんだい？

悪ガキネコの小猿は、ごはんの時間と寝る時だけは、隣の部屋へ隔離する。３歳になるキュウとウリは、ごはんを食べるのもゆっくり。というよりかなり、ちまちまと食べるので時間がかかる。小猿の方は、驚くほど早食い。この時間差で、小猿は「早く出せ～」と怒りまくる。
隣の部屋から、やけくそになってぶつけているピンポン玉の音、次はトイレの砂をひたすら外にひっかき出す音、続いてトイレにひいてある新聞紙を引っ張り出し破く音・・・。
あまりにうるさいので、チラッと見に行ったら、部屋の中はきんぱらり～。
「小猿～、そんなに散らかして、一体誰が掃除するんだい？」と小猿の耳に念仏のごとし。

いつになったら、おとなしくなってくれるのか・・・。日々トホホなり。

落雷、早く通り過ぎて～

ドッカーンドッカーンと凄まじい落雷です。あぁ・・・早く通り過ぎてほしい。怖すぎる。おさまったと思って気を抜くと、ドッカーン。もう・・・いやだ～。
うちの３にゃんは、近くにバリバリバリと雷が落ちても、平気な顔をして寝ている。私の悲鳴で、ビックリしているといった方が早い。「しめきり」も怖いがやっぱ「雷」も怖い。耳栓を片方の耳に２個ずつムリやりに押し込み、雨戸がないところから見えてしまう閃光を見えないように、サンバイザーをかなり斜めにかぶっている。家の中にいるのに、妙なカッコで３にゃんも私を不思議そうな目で見ている。とーちゃんには、笑われた。以前いたオスネコのターは、一緒に雷を怖がってくれた。なのに、メスネコ３にゃんは、全く動じない。雷より私のカッコの方が怖いらしい（なぜか、裂けて逃げる）。暑いのか涼しいのか、わけわからんし。背中は妙な汗というか油汗かいてるし。緊張しすぎてあちこち筋肉痛になってるし。サイアクです・・・。

「ウリちゃんや、どうして落ち着いてそんなに爆睡できるんだい？」

停電にビビッて仕事にならん～

さっき夕方６時頃に、また一瞬電気が消えた。一瞬だけの停電。でも、パソで仕事している身にとっては、データが消えるのではないかとビビッて仕事ができない～。ネットで調べても杉並区の停電のぶるいはでてない・・・。うちだけかぁ？そんなこたぁないだろう。あの、もわ～んと一瞬だけ消えるのは、勘弁してほしい。ホラー映画にありがちな電気の消え方。
おばけは怖いと思わないが、データが消えるのはとてつもなく恐ろしい・・・。

雷神さま～、どうかまるっと消えておくんなまし～。

悪ガキネコ小猿はテレビ好き

悪ガキネコの小猿がうちに来て、もうすぐ２ヵ月になる。それまで、キュウとウリは、ヤンキーなネコだと思っていたが、小猿と比べるとものすごーく静かな２にゃんだと思う。小猿は、相変わらず柵登りをして「だせ～！腹減った～！くいもん～！」と叫びまくっている。
エサの時間は、小猿は隣の部屋に隔離しないと、キュウとウリのエサまで全て食べてしまう。頭の中の満腹中枢神経がいかれているんじゃないか？と思えるほど、常に「食う」しか頭にない。そんな小猿が、おとなしくなるのはテレビだ。テレビをつけておくと、ずーと画面を見ている。かといって画面にとびつくわけでもなく、テレビの前に座ってガン見している。好きな番組は、やはり料理のたぐいみたいだ。ビストロスマップを毎回、ガン見している。
「小猿～、料理よりキムタクの方が、よくなくな～い」（意味どっちだぁ）と思いながら若者言葉をムリに言ってみる。ネコに言う分には、笑われまい。小猿、私を完全に無視してテレビに集中。
私は、いまだに小猿を理解できない・・・。

３にゃん二階を壊す

なんで今日はこんなに涼しい、というより寒い…。外は雨で気温も低い。こういう日は、ネコって眠いんじゃないんかい。中ねこサイズになってしまった小猿は「出せ～」とムキになって叫んでいた。あまりにうるさいので、ほとんどの時間を解放。あちこち猛ダッシュで落ち着かない。見てる方が、くたびれる。
いつのまにか、キュウ、ウリ、小猿の３にゃんは、二階へ。「静かだぁ～」と思っていたら、二階でガッシャーン、ドッカーンと凄まじい音。二階にいたとーちゃんの「こらぁ～！おまえら～！」と声が聞こえたと思ったら、３にゃんが階段を我先にとドドド～と降りてきた。
小猿を隔離部屋へ戻したら、ヤケクソになってピンポン玉で遊んでいる。小猿は、無限なほど元気だ。その体力を、かーちゃんにも少しわけておくれ。キュウとウリは、小猿を部屋に入れたとたんにマジ寝。やっぱ、雨の日のネコは眠いはずなのだぁ。小猿だけは別格、ほぼ猿だから眠くならないみたい。それにしても、二階でなにを壊したんだ？見に行く気がしない・・・。

ちびねこ小猿ＶＳまこちゃんお面

ずいぶん前に、洋ネコのウリが見てかなりビビった、まこちゃんのお面（雑誌の付録）が棚にあった。（いいもん、めっ～け！）と、おばさんのいたずらの虫がさわぐ。こわい顔の方のまこちゃんのお面をぬいぐるみにガムテープで接着。押し入れの中から出てきた小猿の前に置いてあげた。
ちびねこ小猿、みごとに毛が逆立ちふくらみはじめ、別の生き物みたいな姿に変身。



小猿、妙なうなり声を出して、横っ飛びを繰り返し、お面のまこちゃんへ接近。への字横っ飛びは、何度見ても面白い。逆毛を立て体をへの字にして前に３歩ぴょんぴょんぴょん、次ぎに後ろへ３歩ぴょんぴょんぴょんと飛ぶ。（声をころして、バカ笑い）



小猿は、あまりの怖さに、まこちゃんのお面を連打。と、ガムテープで付けてあったパッチモンのまこちゃんの顔が、ぷら～んと逆さに・・・。これには、小猿もギザぶっとんだ。たぶん、リアルホラー映画並の怖さだったにちがいあんめい。（あ～、おもしろかったぁ～）

とーちゃんのカレー光線

本日の夕飯はチキンカレー。とーちゃんが、圧力鍋で作ります。調理開始は、６時。食べられるのは、たぶん１０時すぎになるんだろなぁ・・・。はぁ～。
昨日に隣町の量販店に買い物に行ったときに、とーちゃんがタマネギをジーッと見ていたので、たぶん言うだろうなぁ～と思っていたら「明日は、チキンカレーにしてもいい」と、やっぱり言った。タマネギを見ている目から、加齢光線・・・じゃなかったカレー光線が出ていた。

今夜は夕飯を作らなくていいが、明日もあさっても、作らなくていいことになるだろう。とーちゃんは、カレーが残り少なくなるとまた継ぎ足しで増やしてしまう。カレー専門店じゃないんだからさぁ。とーちゃんは、あさってまでの分まではないと言っているが、たぶん、しあさってまでカレーになるに違いない・・・。

とーちゃんの健康上から毎日魚でネコになりそうだった。今度は、カレーかい。

ちびねこ小猿ＶＳ洋ネコのウリ

ちびねこ小猿を放流するときは、ウリとキュウに一応一声かけてあげる。「小猿が出るぞ～」みたいな。でもって、気持ちよーく寝ていた洋ネコのウリは「なにっ！」って感じで目を開ける。



ちびねこ小猿、ホントはウリが怖いのだが「あ～そ～ぼっ」ってな感じで接近。ネコ見知りの激しいウリは、すぐにウザオーラを大量の放出。うなって、小猿を威嚇しまくる。小猿は即あきらめて、おもちゃ箱へ。



ウリは、小猿が側から離れたとたんに、プイッと背を向けてすぐに、いびきかいて寝てもうた。よほど眠かったのか、それとも小猿の相手は絶対に断固拒否なのか・・・。でも、最初の頃よりは慣れてきたみたいだけど（たぶん）。



ほぼ黒ネコのキュウは、ホントに気持ちのやさしい子。小猿を放流すると、やはり心配なのかどこからか必ず小猿を見ている。小猿が台所の方へ行くと、キュウもちゃんと見に行く。が、気の荒い小猿はキュウに平気でとびつき、噛みつく。キュウは、心配なのとウザいのが入り交じった複雑な顔に・・・。キュウちゃんや、テキトーでいいんだよ。

かわいくないんです

ちびねこ小猿、どんなに毎日「かわいい」と思おうとしても、やっぱ顔見ると「ぶちゃいくだぁ…」となってしまう。かといって、愛嬌のあるぶさいくさでもない。なんて中途半端な顔だち。子猫ってポチャとした顔つきだからかわいく見える。小猿の場合は、顔が面長で頬がポチャとしてない、なにより口がデカいので、どーしても猿にそっくりだぁと思えてしまう。
「ぶさいく、性格悪い、うるさい」の三拍子そろってしまった。女の子なのに・・・。
「別に嫁に出すわけじゃないから…」と飼い主ながら、自分を励ます日々なり。