21年前、ヨーロッパへ行った時に撮ったネガフイルムをCDに保存しました。
過去の思い出として整理した古い画像です。
フランスの新幹線
スイスのジュネーブからパリへ移動する時にフランスの新幹線TGVに乗りました。
パリのリヨン駅
重量感のある立派な建物で、パリからリヨンを始め南東方向に向かう
列車のターミナル駅になっている。
ノートルダム寺院
ナポレオンが戴冠式を挙げ、せむし男で有名なビクトル・ユーゴーの小説によって知られている。
ノートルダムは「我々の貴婦人」を意味し、聖母マリアを祀る教会である。
ノートルダム寺院
ゴシック建築の最高傑作で、外観の美しさだけでなく、内部のステンドグラスも美しい。
セーヌ河岸
セーヌ川の河岸のうち、シュリー橋からイエナ橋までのおよそ8㎞が世界遺産に登録されている。
リュクサンブール公園
きれいに整備された大きな公園で、パリ市民の憩いの場になっている。
右の建物がリュクサンブール宮殿、現在は上院の議事堂として使われています。
自由の女神像
リュクサンブール公園内に、アメリカの独立100周年を記念してフランスからニューヨークに贈られた
自由の女神像の原像がある。
モンマルトルの丘のテルトル広場
19世紀から20世紀にかけて芸術家のたまり場になっていたテルトル広場。
今も似顔絵を描く画家と観光客でにぎわう。
サクレクール寺院
パリ市内の至る所から遠目に眺められる純白のサクレクール寺院は、パリで最も高い
モンマルトルの丘の上に建っています。
ルーブル美術館の外壁
もともとフランス王が12世紀に要塞として建造した城を、その後幾多となく増改築して
現在のルーブル宮殿になっている。
年間800万人以上の人が来館する世界第一の美術館。
ミロのビーナス
1820年、ギリシャのミロ島で農夫が発見し、フランス大使に買い取られ、翌年ルーブルに贈られた立像。
その美しさと神秘さで見る人に深い感銘を与える。
タニスの大スフィンクス
スフィンクスとは、獅子の身体と王の頭部からなる怪物のような姿をした生き物。
このスフィンクスは紀元前2600年頃のもの。
エッフェル塔
フランス革命100周年を記念して、1889年にパリで行われた第4回万国博覧会のために建造された。
現在では、パリを代表する観光名所で世界遺産に登録されている。