気まま勝手に

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復刻版 ヨーロッパ旅行 パリ

2015-04-30 08:02:27 | 海外旅行

21年前、ヨーロッパへ行った時に撮ったネガフイルムをCDに保存しました。

過去の思い出として整理した古い画像です。

 

フランスの新幹線

スイスのジュネーブからパリへ移動する時にフランスの新幹線TGVに乗りました。

 

パリのリヨン駅

重量感のある立派な建物で、パリからリヨンを始め南東方向に向かう

列車のターミナル駅になっている。

 

ノートルダム寺院

ナポレオンが戴冠式を挙げ、せむし男で有名なビクトル・ユーゴーの小説によって知られている。

ノートルダムは「我々の貴婦人」を意味し、聖母マリアを祀る教会である。

 

ノートルダム寺院

ゴシック建築の最高傑作で、外観の美しさだけでなく、内部のステンドグラスも美しい。

 

セーヌ河岸

セーヌ川の河岸のうち、シュリー橋からイエナ橋までのおよそ8㎞が世界遺産に登録されている。

 

リュクサンブール公園

きれいに整備された大きな公園で、パリ市民の憩いの場になっている。

右の建物がリュクサンブール宮殿、現在は上院の議事堂として使われています。

 

自由の女神像

リュクサンブール公園内に、アメリカの独立100周年を記念してフランスからニューヨークに贈られた

自由の女神像の原像がある。

 

モンマルトルの丘のテルトル広場

19世紀から20世紀にかけて芸術家のたまり場になっていたテルトル広場。

今も似顔絵を描く画家と観光客でにぎわう。

 

サクレクール寺院

パリ市内の至る所から遠目に眺められる純白のサクレクール寺院は、パリで最も高い

モンマルトルの丘の上に建っています。

 

ルーブル美術館の外壁

もともとフランス王が12世紀に要塞として建造した城を、その後幾多となく増改築して

現在のルーブル宮殿になっている。

年間800万人以上の人が来館する世界第一の美術館。

 

ミロのビーナス

1820年、ギリシャのミロ島で農夫が発見し、フランス大使に買い取られ、翌年ルーブルに贈られた立像。

その美しさと神秘さで見る人に深い感銘を与える。

 

タニスの大スフィンクス

スフィンクスとは、獅子の身体と王の頭部からなる怪物のような姿をした生き物。

このスフィンクスは紀元前2600年頃のもの。

 

エッフェル塔

フランス革命100周年を記念して、1889年にパリで行われた第4回万国博覧会のために建造された。

現在では、パリを代表する観光名所で世界遺産に登録されている。

 

 


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