京都の上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)で毎年5月に執り行われる御霊祭は1000年以上続く伝統のある祭りで、京都の春の風物詩として地元の人々に親しまれています。
「ホイト、ホイト」神輿勇壮に練る 京都・上御霊神社の御霊祭。
上御霊神社(京都市上京区)の「御霊祭」が18日、氏子らが住む同区や北区一帯で営まれた。
3基の神輿(みこし)や牛車、剣鉾などが勇壮に市内を練り歩き、大勢の見物人でにぎわった。
祭りは疫病や天変地異を鎮めるため、平安時代に始まったとされる。
行列は正午すぎに神社を出発。
担ぎ手たちは「ホイト ホイト」などの掛け声を響かせながら、烏丸紫明や寺町今出川、京都御苑内を巡行した。
神輿渡御の儀。
貞観5年の御霊会が起源であり、都で最古の祭礼といわれています。
平安装束の氏子ら約500人と鉾(ほこ)、みこしの行列が北区一帯を5時間近くかけて練り歩きます。
また、露店も出てにぎわいます。
雨天決行。
■場 所: 上御霊神社
■期 間: 御霊祭:5/1~/18(初日に社頭の儀、
最終日は渡御の儀 祭儀11時半~、巡幸 先頭12時30分、最後尾13時予定)、
露店:5/17 夕方~(※毎年同じ日程です)
■アクセス: 地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅
■お問合せ: 075-441-2260
※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。
「ホイト、ホイト」神輿勇壮に練る 京都・上御霊神社の御霊祭。
上御霊神社(京都市上京区)の「御霊祭」が18日、氏子らが住む同区や北区一帯で営まれた。
3基の神輿(みこし)や牛車、剣鉾などが勇壮に市内を練り歩き、大勢の見物人でにぎわった。
祭りは疫病や天変地異を鎮めるため、平安時代に始まったとされる。
行列は正午すぎに神社を出発。
担ぎ手たちは「ホイト ホイト」などの掛け声を響かせながら、烏丸紫明や寺町今出川、京都御苑内を巡行した。
神輿渡御の儀。
貞観5年の御霊会が起源であり、都で最古の祭礼といわれています。
平安装束の氏子ら約500人と鉾(ほこ)、みこしの行列が北区一帯を5時間近くかけて練り歩きます。
また、露店も出てにぎわいます。
雨天決行。
■場 所: 上御霊神社
■期 間: 御霊祭:5/1~/18(初日に社頭の儀、
最終日は渡御の儀 祭儀11時半~、巡幸 先頭12時30分、最後尾13時予定)、
露店:5/17 夕方~(※毎年同じ日程です)
■アクセス: 地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅
■お問合せ: 075-441-2260
※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。