新緑に包まれた御香宮神社(京都市伏見区)の築山に高さ約四メートルの白い石碑が立っている。
石の表面には、江戸時代に命がけで町を救った七人の伏見義民をたたえる文が刻まれている。
かつて伏見奉行・小堀政方の暴政を直訴した文珠九助と、審問のため捕らえられた町人6名が獄死、客死しました。
この7人は「天明義民」と称され、その義民の子孫や地元関係者らが集い祭典が行われます。
当社の名の由来となった清泉で「石井の御香水」として、伏見の七名水の一つで、徳川頼宣、頼房、義直の各公は、この水を産湯として使われた。
絵馬堂には御香水の霊験説話を画題にした『社頭申曳之図』が懸っている。
明治以降、涸れていたのを昭和五十七年復元、昭和六十年一月、環境庁(現、環境省)より京の名水の代表として『名水百選』に認定された。
■場 所: 御香宮神社
■日時 : 5月18日(※毎年同じ日程です)
■時 間: 10時~
■アクセス: 京阪電車「伏見桃山」駅・近鉄電車「桃山御陵」駅
■お問合せ: 075-611-0559
■詳細ページ:http://www.kyoto.zaq.ne.jp/gokounomiya/
※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。
石の表面には、江戸時代に命がけで町を救った七人の伏見義民をたたえる文が刻まれている。
かつて伏見奉行・小堀政方の暴政を直訴した文珠九助と、審問のため捕らえられた町人6名が獄死、客死しました。
この7人は「天明義民」と称され、その義民の子孫や地元関係者らが集い祭典が行われます。
当社の名の由来となった清泉で「石井の御香水」として、伏見の七名水の一つで、徳川頼宣、頼房、義直の各公は、この水を産湯として使われた。
絵馬堂には御香水の霊験説話を画題にした『社頭申曳之図』が懸っている。
明治以降、涸れていたのを昭和五十七年復元、昭和六十年一月、環境庁(現、環境省)より京の名水の代表として『名水百選』に認定された。
■場 所: 御香宮神社
■日時 : 5月18日(※毎年同じ日程です)
■時 間: 10時~
■アクセス: 京阪電車「伏見桃山」駅・近鉄電車「桃山御陵」駅
■お問合せ: 075-611-0559
■詳細ページ:http://www.kyoto.zaq.ne.jp/gokounomiya/
※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。