坐花酔月 徒然日記

 「花咲く処に腰を下ろし 月を眺めて酒を楽しむ」 この一年、どんな年になるのか。

庄内米のおにぎりに感動

2008-01-09 22:06:36 | 徒然日記
 お昼のことである。
 毎週水曜日の昼食は、お得意様が製造した弁当の日と決まっていたのだが、連休明けの第一水曜日の今日が休みとは連絡を受けていなかった。食材の担当女性が申し訳なさそうに、カップラーメンとおにぎりを分けてくれた。かえってこっちが申し訳ない気持ちでいっぱいだった。しかし遠慮して断るのが下手だなぁといつも思う。ついつい喜んで有り難く頂いてしまう。そしてもう一人の女性が握ってくれた、ゆかりと海苔おにぎり2個。ほうばったら炊きたての「はえぬき」、当然庄内米だ。本当に美味しかった。イヤァ弁当食べる時より腹一杯になってしまった。感謝!!。
 でも普段はカミさんの美味しい弁当を食べているんですよ。(と書けよと隣でカミさんが睨みを効かせている)

 思うに、「断り下手」だということは優柔不断なことだろうか。意思決定力不足ということだろうか。「断り下手」=「薦め下手」となるのだろうか。ムムムム……。
 
 [写真:今回はイメージ]
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