先週末は、信越本線を乗り鉄・撮り鉄してきました。
まず長野まで新幹線で、その後各駅停車に乗り換え、長野～直江津～柏崎～長岡と進み、最後は長岡から新幹線で戻るというルートを日帰りで回るという、ちょっとした強行軍でした。
この信越本線にある青海川という駅は、「日本一海に近い駅」として有名で、崖と海に挟まれるような場所に位置している大変雰囲気の良い駅です。大好きな駅の一つなのですが、なんとなく機会に恵まれず、数年間訪問していませんでした。そうこうしているうち、一昨年の新潟県中越地震により崖崩れが発生、ホームが埋まるという大変な被害が発生してしまい、その後どうなっているか気になっていました。
久しぶりに訪れてみると、崖崩れ防止用のコンクリは多少目立つものの、雰囲気はあまり変わっておらず、ちょっとほっとしました。
ということで今回は、この駅を見下ろす有名な撮影ポイントから撮影した写真です。
2009/06/07 青海川駅 -- PENTAX K10D + TAMRON AF18-250mm F/3.5-6.3
崖の部分はカットして撮ってみました。
手前の黄色い花、ずっと女郎花だと思っていたのですが、よく考えると女郎花は秋の花ですよね・・・まぁ、きれいなので何でもいいかな (^^;;。