5/25に山口県のt高専にてよろず研究会の報告会があった。
そのため、今回は24日に前乗りして、会場設営や当日の流れなどを確認する。
2か月ほど切っていなかった髪も、出張先で綺麗さっぱりに切ってもらう。
ボサボサですみませんでした。。。
これで本番に臨む準備は万全。
報告会を終えて感じたことは、まず、学生の立場でこのような会に参加させていただき、微力ではあったがテキストの作成に携われたことに感謝です。本当に素敵な方々と一緒に時間を過ごせたことは、貴重な財産となりました。
また、次のステップとして、どのように冊子から仕組みへ移行させるか。
冊子が手元にある人は、今までよりは少し、現場で過ごす日々が幸せになるかもしれないが、
より多くの人たちに幸せを広げるためには、仕組みにまで落とし込む必要がある。
この点について、考える余地がある。
今後の課題・目標としては、気持ちばかり先行して冷静に話せなくなること、
一番先頭に立つ人の緊張感、重圧を理解して、期待以上に働くナンバー2を目指すことがある。
大勢の前で冷静に話す点については、帰京後、その日の内に「話し方講座」へ行ってみた。
すると、今までは気持ちを抑えよう、抑えようとしていたけど、それが悪く、むしろエネルギーとして利用することが大切と言われた。
さらに、起承転結で話すのは日本の特有の文化で、むしろ海外は何を一番伝えたいかを重要視する。
この一番伝えたいことが明らかになっているのであれば、話す順番はなんでもいい。
話す順番なんかより、気持ちが一番大切。
とのアドバイスをもらった。
この助言を次回のMTなどで活かしてみよう。
また、No2については、O先生から勧めていただいた「はじめは駄馬のごとく ナンバー2の人間学」
(今なら1円で買えるらしいので興味のある方は購入を検討してみてください)でも、
トップではなく、その下のNo.2がいかに重要かが書かれていて、それが本当かどうか疑問に感じていたが、
今回の研究会でその重要さを肌で感じた。
でも、No.2はトップに立つ人の重圧や痛みが分からないで、ただ闇雲に仕事をやればいいってものではない。
上の人の気持ちを汲んで、そして必要以上、期待以上に動くことが大切。
とにかく、山口県は相変わらず私にとって大切な場所でした。