最近,ふと書店で村上春樹さんの本を手に取った.
まえがきを読み,しっくりくる感じがしたので購入することに.
村上春樹さんにしては珍しく,短編小説集になっており,話題になったドライブ・マイ・カーも含まれている.
(映画では広島が舞台となっている.これも手に取ったきっかけ)
通勤時のバスの中で読み進めており,このすらすら読める文章が村上春樹さんなんだよなと久々に感じる.
イエスタデイでは,樹木の年輪ができるうえで欠かせない要素の説明があった.
思わず本の上端に折り目を付けた.
なお,ブログ仲間の記事で村上春樹さんが取り上げられていたことが,この記事を書こうと思ったきっかけのひとつです.
この時期は皆,村上春樹を読みたくなるのだろうか(笑)