充実した疲労

2013-12-09 22:59:52 | 日記
東北での調査を終え、今帰宅しました。
正直きつかった。
発電機のトラブルに現場でもそして、荷物を送る際にも悩まされた。
しかし、本当に多くの方々に支えられてなんとか今日の調査を終えることができた。
今後生かすべきこととしては、人に頼るべき時・場面での
頼り方が自分は下手くそだということ自覚しました。

今回は現場でガソリンをいただくことになっていた。
これがまず悪かったのか。
発電機に入れられたガソリンの量を把握しておらず、
測定の途中で発電機がガス欠で止まってしまうトラブルにあった。

本当にガス欠なのか、ほかの理由でこのようなトラブルが引き起こされたのか
定かではないが、自分たちの測定ならば自分たちで準備することが当たり前だし、
頼る際はそれなりの頼り方があったのではないのかと痛感した。

良かった点としては、
午前中の最初の会議で、現場を仕切られている方に測定箇所の案を変更されそうになった。
その際に、相手に伝わったかはわからないが、自分の意見をしっかりと言い、
それに従って実際に測定を行うことができたこと。
また、その判断を現場を見て臨機応変に対応し、実行できた点がよかった。
これらの良いことは、一緒に測定を行ってくれた同期、
助けてくださった現場の方々のおかげです。

ただでさえ忙しいのに、事前に準備を手伝ってくれたり、
測定のために現場を提供してくださって本当にありがたい。

そして、ホテルの従業員の方や宅急便の方にも迷惑をかけてしまいました。
本当に助けてくださってありがとうございました。

最後に、研究室で事前に「いくら準備をしていっても、
その通りになることはまずない。だから現場でいかに臨機応変に対応できるかが大切」
と言われたことが本当に助けになりましたし、肌で実感してきました。

今回の調査では足を引っ張ることしかできませんでしたが、
その分現場での対応力という面で鍛えられた気がします。

今後も今回の現場でお会いした方々にはお世話になると思います。
次にお会いする際には、今回より適切に判断を下せるようになっていたいです。

何回行っても、現場で鍛えられることは本当に多いんだろうな~

そして、昨日実践した前日にシュミレーションを行うことは非常に有効であったことも収穫でした。

最後に夕飯で食べた牛タンうまかったー!!

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