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気になることいろいろメモ

海外TVドラマ、音楽、キャンプ、フラッシュライト、カメラその他、日頃いろいろ気になることのメモ帳

富士山(三保の松原から)

2013-12-18 19:42:16 | 旅行

先週末に富士山が見たくて「三保の松原」へ行きました。富士山と一緒に世界遺産に登録されただけあって、確かに富士山がきれいに見えます。でも、ちょっと距離が離れ過ぎですね。
海の青さと空の青さが印象的でしたが、海岸は非常に風が強くて寒かったなぁ。早々に引き揚げてきました。


蓼科&八ヶ岳

2013-11-07 08:00:00 | 旅行

日頃の溜まったストレスを解消するべく、台風27号が遠ざかった直後の10月26日~28日に、長野(蓼科)、山梨(八ヶ岳)方面へ行ってきました。台風の影響を受けて葉がすっかり落ちてしまったのではと心配していましたが、大丈夫でした。でも、標高の高いところの紅葉はすでに見頃を過ぎていました。
まず最初に立ち寄ったのは蓼科湖。土曜日なのにほとんど観光客がありません。



蓼科湖畔の楓。このあたりは、これからしばらくは紅葉が楽しめそうです。真っ赤な「紅葉」も綺麗ですが、黄色い「黄葉」?も素敵です。
宿泊したのは「蓼科温泉 ホテル 親湯」。以前に上諏訪温泉で泊まったホテルの姉妹ホテルかな?料理も美味しく、土日にもかかわらず、1万円を切る値段で泊まることができました。ここには初めて宿泊しましたが、お気に入りの宿の一つになりそうです。


このホテルには、30分無料の貸切露天風呂があり、温泉に入りながら紅葉の景色を眺めることができます。
ホテルの近くの遊歩道を下っていくと、「大滝」という滝が見えてきます。(それほど大きい滝ではないのですが、何故か「大滝」という名がついています。)

次の日は、八ヶ岳方面へ向かいました。清里高原(清泉寮)では、遠くに雲の中から頭を出した富士山が見えます。かつて清里がブームだった頃以来、何年かぶりに清里に来ましたが、あらためて素晴らしい景色の観光スポットだと思いました。


清泉寮でお決まりのソフトクリームを食べた後、森の中の自然観察路を歩いて森林浴で体を癒したら、車で数分のところにある「吐竜の滝」(どりゅうのたき)へ。滝マニアの血が騒ぎます。


 八ヶ岳の麓、川俣川渓谷にある吐竜の滝(どりゅうのたき)。竜が水を吐いているように見えることから名前がついたそうです。
久しぶりに訪れた山梨県の八ヶ岳。他にも良さそうな観光スポットがたくさんありそうです。ちょっと遠いですが、できればこれから何度か来てみたいと思います。


鏡池

2013-10-06 09:01:07 | 旅行

先日、長野県千曲市にある戸倉上山田温泉へ行ってきました。
戸倉上山田温泉は、泉質は単純運硫黄温泉で、美肌の湯として知られているようです。
行く途中、馬籠宿に立ち寄りました。
学生時代から何回か訪れたことがある場所なので、ちょっと懐かしい気分になりました。この日は日曜日ということもあって、大勢の観光客で賑わっていました。


穏やかなお天気に恵まれ、のんびりと宿場町を歩きます。道端にホシミスジという蝶を見つけました。

さて、翌日は、戸隠方面に行くことにしました。狭い道を通って鏡池へ向かいます。

戸隠連峰を水面に映す鏡池。神秘的で美しい景色です。周辺にはハイキングコースがあり、20分くらいで池を一周できます。


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その後、戸隠高原から水芭蕉の群生地として有名な鬼無里(きなさ)を抜けて白馬方面へ。鬼無里は、以前から気になっていた場所ですが、行ったことはありませんでした。
途中の「大望峠展望台」から見える山々。ここからの眺めも素晴らしいものです。


あまり時間がなかったので、そばを食べただけで、観光スポットには立ち寄らずに帰りましたが、鬼無里にはたくさんの見どころがあるようです。また時間のあるときにじっくりと訪れてみたいと思います。


下栗の里&万治の石仏

2013-06-17 21:51:12 | 旅行

偶然雑誌で見てから気になっていた風景を見に、長野県飯田市上村にある「下栗の里」へ行きました。標高800m~1100mに耕地や民家が点在する「下栗の里」は、「にほんの里100選」に選ばれています。また、景観の美しさ、自然と暮らしの調和、こうした姿がオーストリア・チロル地方に似ていることから「日本のチロル」とも呼ばれているそうです。
狭い山道をひたすら走り、しらびそ高原を過ぎ、ようやくビューポイントのある「そば処はんば亭」にたどり着きました。

日曜日だったので観光客が多いかなと思いましたが、それほどでもありません。まずは、そばと田楽を食べて腹ごしらえをしてから「天空の里ビューポイント」に向かいました。
山林内の遊歩道を20分ほど歩くと「天空の里ビューポイント」に到着します。
「天空の里ビューポイント」から見下ろす景色は、確かに以前雑誌で見た風景でした。僕はこの景色を見て、ペルーマチュピチュを思い出しました。似ていると思いませんか?

何だか不思議な感じがします。はるばるやって来た甲斐がありました。なかなか素晴らしい景色でしょ。おすすめの観光スポットです。

さて、上諏訪温泉に一泊し、翌日は、「万治の石仏」(まんじのせきぶつ)を見に行くことにしました。10年近く前に友人からもらった年賀状に、面白い大仏のような石像が写っていました。一体それが何なのか、どこにあるのかもまったくわからないまま、ずっと気になっていました。最近になって、諏訪湖のあたり(諏訪大社下社春宮の境外)にあることがわかったので、行ってみることにしました。




かつて写真で見た面白い石像がそこにありました。やっと実物に会えました。何だか懐かしい気がします。近くで見た「万治の石仏」は、想像よりも小さくて高さ2メートルほどでした。
「万治の石仏」の伝説が案内板に書かれています。
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画家の岡本太郎氏や作家の新田次郎氏が絶賛したことで有名になり、最近はメディアに取り上げられることも多いそうです。

まず一礼し、手を合わせ「よろずおさまりますように」と念じてから、願い事を心の中で唱えながら時計回りに石仏を3周し、正面で「よろずおさめました」と唱え、最後に一礼するのがお参りの作法だそうです。
見れば見るほど味わい深い表情をしています。ほのぼのとしたユニークな石仏です。後でネットで調べたら、パワースポットとしても紹介されていましたよ。これもおすすめの観光スポットです。


上諏訪温泉旅行

2012-12-26 00:02:02 | 旅行

先週の金・土に、長野県の上諏訪温泉に行って来ました。行きは天気も穏やかで渋滞もなく順調に走れました。諏訪湖あたりは気温は低いけれど雪はあまり降らないという印象がありましたが、やはりどこにも雪の降った形跡はありません。
楽天スーパーセールの半額セールで予約した上諏訪温泉「しんゆ(親湯)」というホテルに1泊2食付き7,350円(入湯税別)で宿泊しました。目の前には諏訪湖が一望できる眺めのよい部屋で、夜には諏訪湖に浮かぶ小島のイルミネーションがとても綺麗でした。さらに料理も非常においしく、とてもお値打ちに宿泊できました。ここまでは言うことなしの旅でしたが・・・。
翌日の朝、ふと窓から外を見ると、あたり一面雪景色でした。 チェックアウトの頃には、雪もだんだん溶けて、アスファルトの路面が見えてきました。
しかし、冬タイヤの装備もなく車で来たのが失敗でした。
諏訪ICも岡谷ICにもチェーン規制で入れず、チェーン規制が解除されるのは午後1時頃ということなので、やむを得ず、チェーン規制のかかっていない伊那ICあたりまで、恐る恐る肝を冷やしながら一般道を走り、そこから高速道路に乗って家路につきました。冬場はやっぱりスタッドレスタイヤに履き替えたほうが安心ですね。反省しました。


福井方面旅行

2012-09-09 08:00:00 | 旅行

息子と二人で福井県の芦原温泉に行ってきました。平日に休みをとって、男同士で一泊旅行です。3日前に急きょインターネットで温泉地の空いている宿を探し、値段と距離で芦原温泉に行くことに決めました。宿泊したのは、あわら温泉「美松」というホテルです。夕食に鮑か若狭牛のステーキのどちらかを選択する贅沢なコースでしたが、2名1室でなんと一人4,750円(入湯税別)でした(入湯税を入れて二人で9,800円)。


でもどうしてこの日だけこんなに安いのだろう?幽霊でも出たりして・・・。ちょっと不安な気持ちもありましたが、部屋も温泉もとくに不満はなく、豪華料理を堪能することができました。

途中、レインボーラインを通って三方五湖を見に行きました。それまで降っていた雨も止み、だんだん空も明るくなってきましたが、曇り空が残念です。

翌日は、まずは宿から近い東尋坊に立ち寄りました。快晴で景色はきれいでしたが、とても暑かったです。
海は青くて波も穏やかでちょうど良い観光日和でした。その後、日本海を離れ、福井市にある特別史跡・特別名勝・重要文化財の「一乗谷朝倉氏遺跡」へ向かいました。

復原された町並みを歩くと、昔にタイムスリップしたような感覚になります。

さて、さらに車を進めて、剣豪佐々木小次郎が秘術「燕返し」を編み出したとされる「一乗滝」へ。落差12m。何となく神秘的な感じがする滝です。


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平日のせいか観光客も少なく、のんびり楽しむことができました。「一乗谷」、趣のある素晴らしいところです。


白山スーパー林道

2012-09-09 00:00:00 | 旅行

8月25日、26日の土日に、石川県の山代温泉に行ってきました。翌日は少し足をのばして白山スーパー林道を経由して帰ることにしました。
白山スーパー林道にはたくさんの見所があります。とくに滝マニアにはたまりません。

「岩底(かまそこ)の滝」。白山スーパー林道の途中の駐車スペースから見下ろした先には美しい滝が流れていました。

しばらく走ると、また滝の看板が。駐車スペースに車を止め、往復約40分かけてでも、降りて見に行く価値のある「姥ヶ滝(うばがたき)」。老婆の白髪のように見えることからその名が付いたと言われています。日本の滝100選の一つです。暑さと帰り道の登りでかなり疲れました。

「姥ヶ滝」のすぐ近くには「親谷の湯」という温泉(95°C)が湧き出て(噴き出して)いました。滝の目の前に露天風呂がある(あった?)のですが、お湯も引かれておらず、残念ながら営業していませんでした。

白山スーパー林道の随一の名所「ふくべの大滝」。落差86m。迫力満点、まさに大滝です。
このほかにも、たくさんの滝があります。また、白山スーパー林道は紅葉の名所として有名です。昔、紅葉の時期に通ったことがありますが、とても美しい景色でした。きっとこれからの季節が最高でしょう。おすすめの観光スポットです。いつかまた訪れてみたい場所の一つです。


温泉とマイナスイオン

2012-07-15 22:00:00 | 旅行

この土日に岐阜県の奥飛騨温泉郷の一つ、新平湯温泉に行ってきました。雨が降ったり止んだりのあいにくの天気でした。
行く途中、東海北陸道「ひるがのSA」にあるスマートインターチェンジを出て、「牧歌の里」に立ち寄りました。今にも泣きだしそうな曇り空だったので、目にも鮮やかなお花畑を満喫するというわけにはいきませんでしたが、ラベンダーなどの花がたくさん咲いていました。晴れていたらもっときれいだったと思います。



さて、今回泊まったのは「松宝苑」という宿です。(知り合いの紹介で泊まったのですが、このあたりによくある古民家風の趣のある旅館で、料理もなかなか美味しく、お値打ちな宿だと思います。ちなみに今回で3回目の宿泊でした。)
帰りは、安房トンネルを抜けて長野県に入り、乗鞍高原に行ってみました。昔は、乗鞍スカイラインを通って岐阜県まで抜けられたのですが、乗鞍スカイラインのマイカー規制のため、途中の三本滝レストハウスあたりまでしか行くことができません。「三本滝」まで行こうと歩き出したら雨が降り出し、行くのを断念しました。仕方なく引き返して、途中の「善五郎の滝」に立ち寄りました。大雨の後の濁流のせいか、風にあおられた水しぶき(マイナスイオン?)をシャワーのように全身に浴びて帰ってきました。


温泉とマイナスイオンで少しは元気回復できたのかな?


久しぶりの白馬旅行

2012-05-13 18:00:00 | 旅行

5月4日、5日に白馬方面に1泊旅行に行きました。宿泊したのは長野県北安曇郡白馬村落倉高原にある「ヴィヴァルディ」というペンションです(「癒しの宿」2008年8月17日の記事参照 )。久しぶりに宿泊しましたが、オーナー夫妻が温かく迎えてくれました。


1泊なので、近場の観光スポットを訪ねてみました。宿のすぐ近くにある「落倉自然園」。ここは水芭蕉の群生地として知られています。


群生する水芭蕉のほかに、紫色の植物もちらほら見かけます。花全体の形や色が、達磨大師が座禅を組む姿に似ていることから、ダルマソウとも呼ばれる座禅草(ザゼンソウ)。ちょっと不気味な感じがします。


気候のせいか、あちこちでまだ桜が見られます。帰りに立ち寄った「大王わさび農場」でも八重桜を見ることができました。


河津桜まつり

2009-02-11 22:20:30 | 旅行

昨日(2月10日)から1泊で伊豆長岡温泉に行ってきました。2月だというのに静岡は暑いくらいでした。旅館に泊まるより、キャンプのほうが好きなのですが、たまには温泉に浸かって日頃の疲れを癒すのも良いかもしれませんね。
今日は、2月7日から開催されている「河津桜まつり」に行くことにしました。河津桜の並木道は、大勢の観光客や地元の人たちでとても賑わっていました。


「河津桜」とは、伊豆・河津町にある、寒い時期から咲きはじめる早咲き桜のことだそうです。濃いピンク色をした綺麗な花が咲いていました。満開とはいきませんでしたが、この時期にお花見ができるなんて、ちょっと感動します。





汗ばむくらいのぽかぽか陽気で、綺麗な河津桜の下を気持ちよく散歩することができました。

その後、ついでに河津七滝のひとつ「大滝」に立ち寄ってから家路につきました。


越前がに

2008-12-24 00:30:00 | 旅行

先日、1泊2日で越前がにを食べに行きました。個人的には、かには、解体して殻をむいたりするのが面倒なので、わざわざ食べに行きたいとは思いませんでした。しかし、今回は家族の強い希望もあって出かけることにしました。
旅行?の目的が「越前がにを食べること」だったので、観光地には一切立ち寄らず、ひたすら高速をとばして越前海岸をめざしました。目的地は、福井県福井市大丹生町にある「料理旅館 藤田」という旅館です。




肝心の料理の内容ですが、茹でたかにはもちろん、焼きがに、かにグラタン、かにしゃぶなど、食べきれないほどあり、本場の越前がにを満喫することができました(下から二番目くらいのランクのコースなので値段的には大したことありませんが…)。


もちろん、料理旅館というだけあって、かに以外の海の幸を使った刺身や焼き魚などもとても美味しかったです。


帰り道に「呼鳥門」という自然にできた岩の穴(門)のところを通りましたが、昔ここを車で通ったときには、その穴の中を通る国道を走った記憶がありました。岩石の崩落の危険があるためでしょうか、今では「呼鳥門」の横に立派なトンネルができ、国道はそのトンネルの中を通っています。
いつかこの奇岩「呼鳥門」も、日本海の強い波風に晒らされて、崩れ落ちてしまうのでしょうか。なんだか寂しい気がしました。


大王わさび農場

2008-08-25 09:45:15 | 旅行

先日の白馬・八方尾根トレッキングに行く途中、大王わさび農場へ立ち寄りました。


大したところでもないのに、何をするにもお金をとられる多くの観光地と違い、入場料も駐車料金も無料というのが魅力です。だから、気軽に寄ることができます。団体観光客も多く、とても賑わっていました。
とくにこれといった目玉はありませんが、故・黒澤監督の映画「夢」のロケ地になった水車小屋や、広がるわさび田と冷たい湧き水のせせらぎなど、なかなか良いところです。

「本わさびソフトクリーム」と「わさびコロッケ」を食べましたが、美味しかったです。
わざわざ行くような場所ではないかも知れませんが、信州へ行ったついでに立ち寄る観光スポットとしておすすめです。


癒しの宿

2008-08-17 23:45:00 | 旅行

何年も前からスキーの常宿があります。長野県北安曇郡白馬村落倉高原にある「ヴィヴァルディ」というペンションです。


近くには栂池高原スキー場や岩岳スキー場があります。昨シーズンはスキーに行けなかったので、今年は夏に行くことにしました。
ヴィヴァルディ」は、落ち着いた外観の大人の宿で、一番の魅力は、その料理にあります。とても洗練された美味しい料理が宿泊客をもてなしてくれます。一流レストランの料理に匹敵する美味しさ。とくに「野沢菜の梅茶漬け」は絶品で、つい食べ過ぎてしまいます。

    
     特別にどんぶりで大盛りにしてもらっています。

ヴィヴァルディ」、家庭的な雰囲気で何度でも行きたくなる癒しの宿。(ホームページを覗いてみてくださいね。オーナーのブログもあります。)
近くには栂池自然園八方尾根など観光スポットもいろいろあるので、オールシーズン楽しめます。