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気になることいろいろメモ

海外TVドラマ、音楽、キャンプ、フラッシュライト、カメラその他、日頃いろいろ気になることのメモ帳

チタンの誘惑

2012-09-02 12:00:00 | フラッシュライト

最近、チタン(Titanium,Ti)合金製のフラッシュライト(懐中電灯)にはまっています。ゴールドやシルバーのような華やかな輝きはありませんが、渋く光るチタンになぜか惹かれます。この数か月でチタン合金を使ったライトを6本も買ってしまいました(これでチタン合金製のフラッシュライトは計9本)。もうすでにフラッシュライトはたくさん持っているのに、いまさらどうして買う必要があるの?と思いながらも、結局はチタンの誘惑に勝てませんでした。
これらはいずれも中国製ですが、フラッシュライトに限って言えば粗悪な品質ではなく、世界のトップレベルにあるといっても過言ではありません。


この中でもとくに気に入っているのが「JETBeam TC-R1」(右から2番目)です。チタン合金製のライトを、普段から持ち歩くEDCライトとして使うのも気が引けるので、もはやコレクションとしての意味しかありませんが・・・。防災用品として考えるなら、たくさんあってもいいのかな、と無理矢理納得することにしました。災害時でなくても、日常生活でも意外と役立つ場面が多いと思います。


GLO-TOOB Lithium

2012-05-27 00:30:00 | フラッシュライト

二十数年前、電気も何もない、かろうじてトイレと水場だけがある誰もいない山奥のキャンプ場で、友達とキャンプをしたことがあります。今の至れり尽くせりのオートキャンプ場とは大違いです。深夜になって、懐中電灯片手に皆で肝試しも兼ねて周辺を散策しましたが、真っ暗な闇の中で、深い水たまりにはまったり、倒木に道を阻まれたり、いろいろ楽しかった思い出があります。当時、僕は仲間とはぐれないよう目印となる小型のストロボライトを腕に付けて歩いた記憶があります。
さて、今回は、"GLO-TOOB Lithium"を紹介します。簡単に言うと、丈夫な作りの光る防水マーカーです。握ると手の中に隠れるほどの大きさで、ランヤードで首からぶら下げたり、カラビナ等でバッグに取り付けることができます。




11通りの点灯モードがあり、光の色は、赤、黄、緑、青、白の5色あります(僕は今回の赤色のほかにもう一つ緑色も持っています。)。このタイプはCR123Aというリチウム電池1本で、最長100時間くらい作動するそうです。暗闇での目印にちょうど良いグッズだと思います。たとえば、キャンプ場では自分のテントサイトの目印にしたり、夜道を歩くときや自転車に乗るときには、自動車に自分の存在をアピールすることができます。また、仲間同士で富士山の御来光を見に登山するときにも重宝しそうですね。


僕は赤色のものを最近購入(BatteryJunction.comで送料込みで$60くらい )し、自転車のテールライト代わりに、バックパックに付けて使用しています。点滅以外に、常時点灯するモードもあるので、白色のものは小型のランタンとしても使えると思います。クリスマスのイルミネーションにも使えるかな(ただし、結構な値段なので、大量に用意するのは難しいかもしれませんが…。)。アイデアしだいでいろいろ使えそうです。緑色も良いけれど、今回の赤色も実用的でいいなぁ。全色揃えたくなります。


SUREFIRE

2009-11-24 18:00:00 | フラッシュライト

E1B BACK UPを買ってから、SUREFIREのライトの性能・品質の良さにすっかり参ってしまいました。いつの間にか衝動的に続けて2本買っていました。ひとつは「LX2 LUMAMAX」、もうひとつは「L4 DIGITAL LUMAMAX」です。

↑上が LX2 LUMAMAX、↓下が L4 DIGITAL LUMAMAX

LX2 LUMAMAXの明るさは200 limens、L4 DIGITAL LUMAMAXは120 lumensです。両者の違いは明るさだけではありません。LX2 LUMAMAXは集光レンズを用いたスポット型、L4 DIGITAL LUMAMAXはリフレクタ-を用いた広角型のライトです。(明るさの数値だけを見るとそれほどでもないかな?と思いますが、実際には、両者とも、かなりの明るさです。) とくに、L4 DIGITAL LUMAMAXは広い範囲を明るく照らすので、夜道を歩くときや何かを探すときに便利に使えます。(残念ながらまだキャンプなどアウトドアで活躍したことはありませんが…。) もう一方の LX2 LUMAMAXの使い道は… ちょっと中途半端かな?
マニアでなくとも、災害に備えて1本くらいは持っていても良いと思えるライト、それがSUREFIREだと思います。
記事トップの写真は SUREFIRE G2L


OLIGHT

2009-11-08 00:00:00 | フラッシュライト

OLIGHT。明るくて価格も手頃な、コストパフォーマンスに優れた中国製のライトです。
中国製と聞くと一般的には粗悪なイメージがありますが、このライトを見ると、そんなことは少しも感じられません(SUREFIREと比べるのはちょっと酷ですが・・・)。OLIGHT製のライトも気に入っていて、5本持っています。最近はキャンプにも行ってないので、出番がありません。先日の台風のときには、いつでも使えるように準備していましたが、幸い停電もなく、これらのライトは活躍しませんでした。

 左:OLIGHT M20 Warrior(250 lumens 以下いずれもメーカー公表値。本当かな?
 右:OLIGHT M20 TITANIUM Warrior(チタン合金製限定バージョン 500 lumens)

   OLIGHT M30 TRITON (700 lumens)

 OLIGHT Titanium Infinitum(チタン合金製限定バージョン 200 lumens

これらOLIGHT製のライトのほかにもまだ多くのライトが出番を待っています。ここまで来ると実用ではなくコレクションに近くなっていたりして・・・。

 

 





E1B BACKUP

2009-10-25 17:30:00 | フラッシュライト

いつも持ち歩いているお気に入りのライトがあります。
ライトは何本も持っていて(30本くらいかな?)、どれも好きなのですが、いつも持ち歩けるものとなると、その候補は限られてきます。明るくて小型軽量で簡単には壊れそうもないライト。アメリカのSUREFIRE製のライトならこの条件を満たすものがあるかも・・・。
ただ、SUREFIRE製のライトは、性能は優れているけれど高価なので、なかなか手が出せずにいましたが、妙に気になっていたライトがあったので、思い切って買ってみました。それが明るくて小型軽量(ちょうど手のひらサイズ)のライト「E1B BACKUP」です。

E1B BACKUP」は、現在主流になりつつあるLEDを使ったライトです。最近の中国製のライトに比べると数値上の明るさはそれほどでもありません(High 80 lumens、Low 5 lumens)が、実際に点灯させるとその明るさに驚かされます。ボディの仕上げも良く、安価な中国製ライトとは一線を画しています。

日頃からライトを持ち歩いていると、役に立つ場面が結構ありますよ。


Super Fire SF-301

2008-01-27 23:57:10 | フラッシュライト
「GENTOS Super Fire SF-301」何年か前に発売された高輝度LEDを搭載したライトです。発売当時は興味がなかったのですが、明るさ・大きさ・価格のバランスのとれた、評判の良いライトのようなので、昨年末に購入してみました。
確かに明るく、ポケットに入るくらいの大きさで、なかなかいい感じのライトです。今となっては控えめな性能ですが、最近では価格も下がってきており、お買い得かも知れません。他にも何個かLEDのライトを持っていますが、この「GENTOS Super Fire SF-301」は、気軽に持ち歩けるお気に入りのライトになりそうです。