前回の続きです。
スケジュールとしては
3月20日(金)来年度クラス担任発表←前回の記事
3月23日(月)~27日(金)新しいクラスの部屋で慣らし(先生は新旧混合)
3月30日(月)~31日(火)お休み
4月1日(水)~新年度スタート☆
という感じです。
本日は
*3月23日(月)~27日(金)新しいクラスの部屋で慣らし(先生は新旧混合)
について書いていきます。
クラス担任発表があった週末、チャンに
「ちーちゃん、もうすぐうさぎ組さんになるねんなぁ(はーと)」
と言ってみた。
どうやら、うさぎ組になると川松先生とお別れすることになることは分かっているようだった。
川松先生とは来週一週間は思う存分遊んで欲しかった。
それを伝えたかったのだが
「かわわ先生」と言っただけで詰まってしまって言葉に出来なかった。
お前が泣いてる場合じゃないだろ。
もう一人の自分がそう言っていたけど、どうしても無理だった。
そんなこんなで、不安な23日、月曜日。
朝はすっと行ったし、お迎えも笑顔で迎えてくれてホッとした。
でも、やっぱり保育園でも「うさぎさん組にならない!」と言っていたらしいですけど・・・。
24日、火曜日も同じように明るく私を迎えてくれたチャン。
リス組で担任だったベテランの先生から
チャンに進級のお話をしてくれたところ
すごく真剣な顔で、「ふんふん」とうなずいてくれましたよ、と教えてくれた。
そっか、ちょっと私の考えすぎだったかな・・・。
ちょっと安心した。
でも、25日、水曜日・・・。
お迎えにいった私をチャンは笑顔で迎えてくれたが、
と、先生に言われた。
「先生、涙の原因はなんなんでしょう?」と聞いてみると
色んな思いが大きくなって、月曜日から頑張っていた緊張がはじけてしまった感じだそうで・・・。
(↑正確なニュアンスでは無いですが、だいたいこういう意味合いでした)
そうか・・・、チャンなりに無理していた部分があったのか・・・。
と、少し肩を落としてしまった。
そしてお別れの前日、26日、木曜日。
お迎えに行った時、やはり今日もお昼寝明けにシクシクと泣いていたと聞いた。
そして、川松先生は今週毎日「先生とは今週はいっしょに遊べるからね、また明日ね~」と
今週でお別れであることと、今週は一緒に遊ぶ約束を毎日してくれていたようなのですが、
明日をラストに控えた今日、
返事をしなかったらしい。
昨日までは、まだ次の日がある、次の日がある・・・って感じだったそうだが、
ついに明日で最後になってしまったからだ。
先生は、
と言ってくれた。
「かしこいから」
この言葉は、これまで何度か聞いたが本当に「かしこい」という意味ではなくて
保護者への配慮として使われている感じがする。
チャンは、他の子よりちょっと心が敏感なような気がする。
色々見て考えてしまうというか、慎重と言うか・・・。
何となく、チャン自身がしんどいんじゃないか、と私自身心配の種なのですが
その一見マイナスな性格を「よく理解できているからこそ起こる事ですよ」という
プラスの側面を言ってもらえることで、こちらの気持ちが救われるからだ。
こういう気遣いはありがたいなぁ・・・。
話がそれましたが・・・。
そして、ついに、ついにお別れの日を迎えたのです・・・。
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確かに私の涙腺はにわか雨でも決壊するくらい役立たずのダムしか持ち合わせていない。
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「ちーちゃん、もうすぐうさぎ組さんになるねんなぁ(はーと)」
と言ってみた。
どうやら、うさぎ組になると川松先生とお別れすることになることは分かっているようだった。
川松先生とは来週一週間は思う存分遊んで欲しかった。
それを伝えたかったのだが
「かわわ先生」と言っただけで詰まってしまって言葉に出来なかった。
お前が泣いてる場合じゃないだろ。
もう一人の自分がそう言っていたけど、どうしても無理だった。
そんなこんなで、不安な23日、月曜日。
朝はすっと行ったし、お迎えも笑顔で迎えてくれてホッとした。
でも、やっぱり保育園でも「うさぎさん組にならない!」と言っていたらしいですけど・・・。
24日、火曜日も同じように明るく私を迎えてくれたチャン。
リス組で担任だったベテランの先生から
チャンに進級のお話をしてくれたところ
すごく真剣な顔で、「ふんふん」とうなずいてくれましたよ、と教えてくれた。
そっか、ちょっと私の考えすぎだったかな・・・。
ちょっと安心した。
でも、25日、水曜日・・・。
お迎えにいった私をチャンは笑顔で迎えてくれたが、
と、先生に言われた。
「先生、涙の原因はなんなんでしょう?」と聞いてみると
色んな思いが大きくなって、月曜日から頑張っていた緊張がはじけてしまった感じだそうで・・・。
(↑正確なニュアンスでは無いですが、だいたいこういう意味合いでした)
そうか・・・、チャンなりに無理していた部分があったのか・・・。
と、少し肩を落としてしまった。
そしてお別れの前日、26日、木曜日。
お迎えに行った時、やはり今日もお昼寝明けにシクシクと泣いていたと聞いた。
そして、川松先生は今週毎日「先生とは今週はいっしょに遊べるからね、また明日ね~」と
今週でお別れであることと、今週は一緒に遊ぶ約束を毎日してくれていたようなのですが、
明日をラストに控えた今日、
返事をしなかったらしい。
昨日までは、まだ次の日がある、次の日がある・・・って感じだったそうだが、
ついに明日で最後になってしまったからだ。
先生は、
と言ってくれた。
「かしこいから」
この言葉は、これまで何度か聞いたが本当に「かしこい」という意味ではなくて
保護者への配慮として使われている感じがする。
チャンは、他の子よりちょっと心が敏感なような気がする。
色々見て考えてしまうというか、慎重と言うか・・・。
何となく、チャン自身がしんどいんじゃないか、と私自身心配の種なのですが
その一見マイナスな性格を「よく理解できているからこそ起こる事ですよ」という
プラスの側面を言ってもらえることで、こちらの気持ちが救われるからだ。
こういう気遣いはありがたいなぁ・・・。
話がそれましたが・・・。
そして、ついに、ついにお別れの日を迎えたのです・・・。
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