彼氏のために、手編みのセーター作りました。
と言うと、若干重ためのプレゼントって感じですけど、ミシン縫いのセーターってのはどうよ。
手縫いでもなく、ミシンでダダダーーーっと縫っちゃうセーター。
手編みだったら数週間?もっと?かかるかもしれない大仕事だけど、セーター生地で縫い上げるなら、半日あれば十分。
お手軽に作ったセーターを着て、夫も喜んでおります。
しかもほら、編み目がガタガタなんてこともないし。
手作りであることに変わりはないので、オンリーワン感はあるわけですよ。
重すぎず、軽すぎないプレゼント。
なかなか良いんじゃないの?
さて、セーター的なものの難しさは、やはりリブの付け方でしょうか。。。
リブを伸ばしながら縫うというのが、少々ハードル高めかもしれません。
とくに首回り。
バランスよくつけないと、襟ぐりのリブがダルダルになってしまうんですよね。
襟ぐりのリブがうまくつけられないと言う時は、こういうクルーネックよりも、いっそタートルネックにしてしまった方がうまく行きます。
タートルなら、襟ぐりがダルダルしていても、そういうもんかな?って思うもんね。
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津田 蘭子
ワニブックス
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